越生(おごせ)黒山三滝周辺ラン

2022.01.08(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 12
休憩時間
3
距離
13.7 km
のぼり / くだり
790 / 790 m
1 23
15
16
1 6

活動詳細

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越生(おごせ)の黒山三滝周辺をランしました♪ ちなみに、黒山までは、自宅から車で30分。「黒山バス停」近くに「町営無料駐車場」が在ります。 詳細は、帰宅後、追記します。 なお、今日は新しい「暗記の塊」と格闘しながら、楽しく走りました。 —- 追記0〜渋沢平九郎自決の地 カバー写真は「渋沢平九郎自決の地」。 渋沢平九郎とは、渋沢栄一の妻(千代)の実弟。大河ドラマでは、岡田健史さんが演じました。 平九郎は、飯能戦争に参加し劣勢で敗走、最期は黒山の地で自決し果てました。 享年22歳。 自決の地は、黒山バス停を起点にすると、三滝とは逆方向に在ります。 ところで、平九郎の墓は、越生(おごせ)駅近くの法恩寺に在ります。ここには、平九郎が自決後、はねられた首共々、骸が埋葬されました。 しかし、その後、渋沢家の菩提寺(寛永寺、東京谷中)に改葬されたので、法恩寺の墓には遺骨はない、とのことです。 --- 追記1〜彷徨いラン!? 「ルート詳細無計画で彷徨うラン」となりました。 行程の半分ほどを終えて、 顔振峠(こうぶりとうげ or かあぶりとうげ)の方から、黒山三滝に下るトレイルがいくつかありました。 しかし、全部、「台風で危険な箇所があるからと、立ち入り禁止」でした。 台風って、2019年のですよね、きっと。修復にかける予算がないのね、悲しい。 ところで、 とりあえず、彷徨いながら考えていた「大まかな目標ルート」は、 黒山三滝から花立松ノ峠→傘杉峠→顔振峠と経て、鎌北湖へ向かうところの分岐から、黒山三滝に下るというモノ。 結果としては、その通りに走れました。 しかし、序盤は、道なき山道に踏み入り迷い、途方に暮れる一幕も(笑)。 その後、 ちょっとまともなトレイルに入ってからは、色々な動物が怖いので、「盛大に鈴を鳴らしながら」動きました。 序盤の途方もないほどの彷徨いで、どうなるかと心配しましたが、戻れて(帰れて)良かった♪ —- 追記2〜獲得標高多いけど、山頂ゼロ!? この一年、低山ばかりを走ってきました。今後もその予定。 そのようななか、今日の「獲得標高858m」は、かなり多い部類。なのに… 山頂ゼロ。その代わり、今日通った峠のピークほそれぞれ、 花立松ノ峠(標高 626m)、傘杉峠(同 551m)、顔振峠(同 500m)と、これまで登ったどの山よりも標高は高い。 どおりで、獲得標高が多い訳だ、納得。 --- 標高の話はこれで終わり。 実は、入れないトレイルがあったりして、道中のメインは舗装路。 なので、「トレイル走った感が激薄!」。 これはどうにかせにゃならん。う〜ん、オカワリだね(笑)。 次回は、「今日と同じか、20km程度の距離で、8割以上はトレイルというコース」を練って、再チャレンジしたい。

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