谷川岳馬蹄形縦走でバテー系に!! 

2013.08.14(水) 日帰り

前からやってみたいなぁ~~~~~~って思っていた山行を相方に提案。 当初予定していた、日光連山を変更して谷川岳 馬蹄形に。 天気にはとても恵まれ一日中晴れ。雲が山にかかることはなく、 前をみれば私たちの進む道、振り返れば進んできた軌跡を見ることができて感動的でした。 馬蹄形ということで向かい側に行く事、特に白毛門の山頂にたったとき、トマ・オキの耳を見たとき本当に向こう側に行くのだろうか?とすごいワクワクが押し寄せてきちゃいました。 天気は晴れということで最高の気分だったんですが、滝のように流れる汗・汗・汗。 風もほとんどなくTシャツはもちろん、ズボンまでびしょびしょでした。(まさにバテー系に) 私は飲み物を4L担ぎましたが、5Lあってもいいかと思います。 水場はコースを外れないとない為、また、行って枯れていたらという不安もあった為、私たちは行きませんでした。 途中藪が胸ぐらいの箇所もあるので肌を露出した格好は適さないかもしれません。 気にしない人はいいですが、ヤマヒルも目撃したので・・・。 下山は私たちは谷川岳から西黒尾根を下りました。 西黒尾根は結構急勾配で岩がごつごつしていて岩自体も滑る(ツルツル)ので、 下山に使う際には十分注意したほうがいいと思います。 この馬蹄形は1泊でやる人が多いと思います。 私たちのように日帰りでやる場合、出発時間を早くして天神平までロープウェイが動いてる時間で行って下山ということにすれば簡単にやれると思います。 私たちは7時前に出発して、各山頂・峠で5分ぐらいずつ休憩してサクサク進んでも、西黒尾根を下った場合で20時前下山でした。 最終的にはヘッテンを使いました。 予想外だったのは西黒尾根の下山に時間を要したところでした。 いつも仕事が多忙で休みが少ないため、相方と欲張った山行計画を立ててしまうので、反省点も多い山行になりました。 しかし、自分の足だけで馬蹄形を描けたことに達成感や充実感はすごくありました!! 最近、沢でシャワークライミングばっかりだったので、久々に山をガッツリ歩いた~って感じがします。

登山口にある看板。気合を入れます。

登山口にある看板。気合を入れます。

登山口にある看板。気合を入れます。

天気は晴れ。眺望もあり最高の気分!しかし、この好天に苦しめられることに。

天気は晴れ。眺望もあり最高の気分!しかし、この好天に苦しめられることに。

天気は晴れ。眺望もあり最高の気分!しかし、この好天に苦しめられることに。

ここまでいきなりの急登。白毛門の山頂が見えてテンション↑
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ここまでいきなりの急登。白毛門の山頂が見えてテンション↑

ここまでいきなりの急登。白毛門の山頂が見えてテンション↑

眺望が良かった。

眺望が良かった。

眺望が良かった。

頭からの白毛門。あとちょっと!

頭からの白毛門。あとちょっと!

頭からの白毛門。あとちょっと!

白毛門着。

白毛門着。

白毛門着。

山頂にはピッケルとわらじ

山頂にはピッケルとわらじ

山頂にはピッケルとわらじ

白毛門よりトマ・オキ方面を・・・まだまだ先が長い。
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白毛門よりトマ・オキ方面を・・・まだまだ先が長い。

白毛門よりトマ・オキ方面を・・・まだまだ先が長い。

次は笠ヶ岳。暑い!風が吹けば気持ちいですが・・・。

次は笠ヶ岳。暑い!風が吹けば気持ちいですが・・・。

次は笠ヶ岳。暑い!風が吹けば気持ちいですが・・・。

笠ヶ岳着。相方は手前の急登にヤラレ気味。

笠ヶ岳着。相方は手前の急登にヤラレ気味。

笠ヶ岳着。相方は手前の急登にヤラレ気味。

次は朝日岳で~す。

次は朝日岳で~す。

次は朝日岳で~す。

朝日岳は岩肌がちょっとカッコイイ。
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朝日岳は岩肌がちょっとカッコイイ。

朝日岳は岩肌がちょっとカッコイイ。

朝日岳 山頂!

朝日岳 山頂!

朝日岳 山頂!

朝日岳山頂を下ると池塘がありました。枯れてる池塘も・・・。

朝日岳山頂を下ると池塘がありました。枯れてる池塘も・・・。

朝日岳山頂を下ると池塘がありました。枯れてる池塘も・・・。

青空に向かって登る!!

青空に向かって登る!!

青空に向かって登る!!

もうすぐ清水峠。でもまだあんなに遠くに・・・。
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もうすぐ清水峠。でもまだあんなに遠くに・・・。

もうすぐ清水峠。でもまだあんなに遠くに・・・。

さっきはあんなに遠く見えた清水峠に到着!

さっきはあんなに遠く見えた清水峠に到着!

さっきはあんなに遠く見えた清水峠に到着!

清水峠を過ぎ七ツ小屋山へ

清水峠を過ぎ七ツ小屋山へ

清水峠を過ぎ七ツ小屋山へ

七ツ小屋山山頂。ここからすべてのピークがほどよくみえて一番好きだったかも。

七ツ小屋山山頂。ここからすべてのピークがほどよくみえて一番好きだったかも。

七ツ小屋山山頂。ここからすべてのピークがほどよくみえて一番好きだったかも。

七ツ小屋山山頂より、越えてきたピークを・・・感慨深いものがありました。
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七ツ小屋山山頂より、越えてきたピークを・・・感慨深いものがありました。

七ツ小屋山山頂より、越えてきたピークを・・・感慨深いものがありました。

山行も後半戦。武能・茂倉・一ノ倉方面。

山行も後半戦。武能・茂倉・一ノ倉方面。

山行も後半戦。武能・茂倉・一ノ倉方面。

武能岳着。

武能岳着。

武能岳着。

武能岳を振り返る。
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武能岳を振り返る。

武能岳を振り返る。

武能岳山頂下より 登り返しがきつかった(><)
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武能岳山頂下より 登り返しがきつかった(><)

武能岳山頂下より 登り返しがきつかった(><)

茂倉から10分ちょっと。あっという間に一ノ倉。

茂倉から10分ちょっと。あっという間に一ノ倉。

茂倉から10分ちょっと。あっという間に一ノ倉。

一ノ倉そばの稜線より。あっちを歩いていたなんて信じられないぐらい・・・。
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一ノ倉そばの稜線より。あっちを歩いていたなんて信じられないぐらい・・・。

一ノ倉そばの稜線より。あっちを歩いていたなんて信じられないぐらい・・・。

さぁあとはトマとオキ。最後のピーク。

さぁあとはトマとオキ。最後のピーク。

さぁあとはトマとオキ。最後のピーク。

さて、この登り返しを頑張ればいよいよです。
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さて、この登り返しを頑張ればいよいよです。

さて、この登り返しを頑張ればいよいよです。

鳥居がをくぐって・・・。

鳥居がをくぐって・・・。

鳥居がをくぐって・・・。

オキの耳!!

オキの耳!!

オキの耳!!

お次は、向こう側の・・・。

お次は、向こう側の・・・。

お次は、向こう側の・・・。

トマの耳!!

トマの耳!!

トマの耳!!

なんとかここまでがんばれました。

なんとかここまでがんばれました。

なんとかここまでがんばれました。

さて、下山。西黒尾根。結構足元が悪くて意外に下山に時間がかかりました。

さて、下山。西黒尾根。結構足元が悪くて意外に下山に時間がかかりました。

さて、下山。西黒尾根。結構足元が悪くて意外に下山に時間がかかりました。

樹林帯に入るまでの尾根歩きは注意が必要。岩がごつごつ。鎖場有り。

樹林帯に入るまでの尾根歩きは注意が必要。岩がごつごつ。鎖場有り。

樹林帯に入るまでの尾根歩きは注意が必要。岩がごつごつ。鎖場有り。

結局日がおちて下山は20時ぐらい。反省です。

結局日がおちて下山は20時ぐらい。反省です。

結局日がおちて下山は20時ぐらい。反省です。

登山口にある看板。気合を入れます。

天気は晴れ。眺望もあり最高の気分!しかし、この好天に苦しめられることに。

ここまでいきなりの急登。白毛門の山頂が見えてテンション↑

眺望が良かった。

頭からの白毛門。あとちょっと!

白毛門着。

山頂にはピッケルとわらじ

白毛門よりトマ・オキ方面を・・・まだまだ先が長い。

次は笠ヶ岳。暑い!風が吹けば気持ちいですが・・・。

笠ヶ岳着。相方は手前の急登にヤラレ気味。

次は朝日岳で~す。

朝日岳は岩肌がちょっとカッコイイ。

朝日岳 山頂!

朝日岳山頂を下ると池塘がありました。枯れてる池塘も・・・。

青空に向かって登る!!

もうすぐ清水峠。でもまだあんなに遠くに・・・。

さっきはあんなに遠く見えた清水峠に到着!

清水峠を過ぎ七ツ小屋山へ

七ツ小屋山山頂。ここからすべてのピークがほどよくみえて一番好きだったかも。

七ツ小屋山山頂より、越えてきたピークを・・・感慨深いものがありました。

山行も後半戦。武能・茂倉・一ノ倉方面。

武能岳着。

武能岳を振り返る。

武能岳山頂下より 登り返しがきつかった(><)

茂倉から10分ちょっと。あっという間に一ノ倉。

一ノ倉そばの稜線より。あっちを歩いていたなんて信じられないぐらい・・・。

さぁあとはトマとオキ。最後のピーク。

さて、この登り返しを頑張ればいよいよです。

鳥居がをくぐって・・・。

オキの耳!!

お次は、向こう側の・・・。

トマの耳!!

なんとかここまでがんばれました。

さて、下山。西黒尾根。結構足元が悪くて意外に下山に時間がかかりました。

樹林帯に入るまでの尾根歩きは注意が必要。岩がごつごつ。鎖場有り。

結局日がおちて下山は20時ぐらい。反省です。

この活動日記で通ったコース

谷川岳馬蹄形縦走コース

  • 15:57
  • 21.8 km
  • 2950 m
  • コース定数 66