活動データ
タイム
05:00
距離
10.2km
のぼり
1300m
くだり
1298m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る【一口メモ】 ・桧洞(ひのきぼら)とは南側の玄倉川の支流の沢の名前で、桧洞の源頭にある山のため桧洞丸の名がつけられた。丸は山頂が丸いためという説と古代朝鮮語の山の意味ともいわれる。 【活動日記】 天気は☁️のち🌨️。新松田からのバスがてっきり冬季ダイヤだと思い、のんびりしてたら夏季ダイヤだったため1時間待つことになりました😭幸い、風をしのげる待合所があってよかった。とはいえ、スタートからピンチです。こんな天気だからはやく登ってはやく下りようと思ったんですが。 さて、今にも降りそうな天候の中、西丹沢ビジターセンターに顔を出し、緩やかなアップダウンのツツジ新道を歩きだしました。ゴーラ沢出合までの道は危険箇所も少なく、歩きやすいです。ゴーラ沢を2箇所渡ります。石が置かれていますが、滑りやすく、慎重に渡りました。このころ雪が降り始めました🌨️オーマイゴッド! 沢を渡った先から急登になります。岩場が長く続き、鎖場もあります。鎖場と言っても鎖は補助的なものです。でも、あれば助かります。雪がだんだん激しくなり、ますます足元に注意が必要です⚠️急登を登りきると、木製の階段や木道が続きます。積もりはじめた雪に足を取られないように気を付けました😅 途中に休憩箇所や展望園地などありますが、この天気なので何も見えません😢。急いでもいるので、すべてパス。ノーレスト。木のハシゴを何個も登ると、山頂。山頂も真っ白け。誰もいないかと思いましたが、先客の男性がお一人いらっしゃり、記念写真を撮って頂きました😃「青ヶ岳山荘」を見ておこうと、一旦下りて登り、そこからはひたすら下りました。雪もだいぶ積もり、ゴロゴロした石や枯れ葉を覆い隠し、滑りやすくて怖かったです😿焦りは禁物と思いながらも、一度道を間違え、のぼり返して事なきを得ました😅 結局、超ハイぺースで登り始めたら5時間で下りて来ることができました😃帰りの🚌も予定どおり😃✌️バスに乗る時にビジターセンターの方が、私を心配して確認に来てくれました!このあとのバスは雪のため不通になるかもとのことでした。危なかったです。 降りだした雪の中を歩くという貴重な経験ができて、いい教訓になりました✨なお、雪は想定内だったのでチェーンスパイクは持っていきましたが、使いませんでした。明日以降は、必要になるかと思います。
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