活動データ
タイム
05:16
距離
8.6km
のぼり
1139m
くだり
1138m
活動詳細
すべて見る【一口メモ】 ・大山は、標高1252mのピラミッド型の美しい山容を誇ります。 ・大山は別名「雨降山」(あふりやま)と呼ばれます。相模湾の水蒸気をたたえた風を受け、雨が降りやすいからだそうです。 ・別名「あめふりやま(雨降山)」転じて「あふりやま(阿夫利山)」となりました。 ・大山へと続く道「大山道」は、関東一円に及んでいて、主に8つのルートがあります。 【活動日記】 ・天気は良好🔅。小田急線伊勢原駅から大山の玄関口の「大山ケーブル」バス停までは路線🚌で約30分。平日ですが、冬休み中ということで、親子連れや中高生のグループで🚌は満員でした。バス停からはお食事処やおみやげ店が建ち並ぶ"こま参道"を抜けて大山ケーブル駅へ。ここまでの石段の登りはちょっときついかも。 ・当初、男坂を登るつもりでしたが、なんとなく大山ケーブル駅からは8時半始発のケーブルカーに乗ってしまいました😃途中「大山寺」駅を経由して「阿夫利神社駅(終点)」で降ります(所要時間6分)。阿夫利神社下社にはトイレがありますが、冬季は使用不可です(4月上旬まで予定)。 ・下社からは、岩や石のガレ場が続きます😅一応、石段になってますが、一段一段の高さが高く、足が疲れます。途中に展望の良いところがあり、富士山が間近に見えました⤴️✨「誰でも登れる山」,という印象がありますが、意外に大変だなって思いました。 ・大山山頂は開けていて、相模湾方面が一望できます👍️ただし、富士山はあまり見えないので、登り途中で忘れず📷️しましょう。ベンチはたくさんありますが、古いベンチの取り壊し中でした。今後新しいベンチができるのでしょうか。 ・見晴台までは急坂の箇所もあります。見晴台からは大山が見えますが、ここからでは私の期待とは違い、ピラミッド的な山容というほどではなかったです。ピラミッドのように見えるポイントがあるかもしれません。 ・見晴台から下社までは比較的なだらかな坂です。狭いところがありますが、崖側には落下防止の柵があるので安心です😃下社からは女坂(とっても長く、急な石段)を下り、大山寺では「かわらけ投げ」をしている所を見ました。厄除けのかわらけ投げは、「厄除と書かれた土器が2枚セットになっていて、投げて厄を落とし、砕いて厄を払い、通して願いが叶う」というものです。でも、なかなか福輪に土器を投げ入れるのは難しいようでした。 その後、バス停まで食事をしたり、お土産を見たりして、帰路につきました。 ・大山は東京、神奈川辺りでは知名度も高く、人気のある山です。登山初めの山としても紹介されてますが、登山靴や防寒ウェアなど登山装備は必要だと思いました。
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