登り初めは配崎山からの福寿台・浮嶽（糸島木札コンプ）・十坊山・城山

最近は低山ばっかり回ってたので、今年の初登山はちょっと真面目に取り組んでみた。 昨年5月に始めた脊振山系分割縦走の時から気になってた配崎山・福寿台・城山を絡めて、最近YAMAPお友達の仲でよく会話に出る浮岳に行って以前ゲット出来なかった木札が欲しい、あと以前十坊山で撮った写真は浮岳が雲を被ってたのですっぴんの浮岳を撮りたいって事でルートを考えてみた。 配崎山は東側からアプローチを掛けるとすんなり登れ、下山時は全く違う道でチャレンジしたい気もしたが冒険は避けた。 福寿台へは通った事の無い林道を選択。渓谷の無い道でも一度は通ってみて良かったかな？ってレベル。 浮岳へのアクセスは伐採による通行止を覚悟し、選択肢を考えながらトライ。運良くバリケードは無かった（出口はバリケードがあったが、もう引き返せないのでそのまま出た）。東側からのアプローチは傾斜はあるが距離が短いので自分好みかも知れない。以前貰えなかった木札も無事にゲットし、糸島木札はこれでコンプ出来た。 十坊山へは福吉から登った時よりきつかった。浮岳もしっかり顔を出してくれて大満足。三角点で写真を撮り忘れたのが不覚だった。 最後の城山は登り下りとも道があまり良く無かったが、目印テープはあるので見落とさない様に注意した。 天気は良かったが、霞んでたので遠方まで見渡せなかったのが残念だった。