蕨山(名郷BS〜鳥首峠〜さわらびの湯)-2022-01-03

2022.01.03(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 22
休憩時間
22
距離
14.4 km
のぼり / くだり
1204 / 1280 m
31
2
13
20
15
9
7
25

活動詳細

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明日の仕事始めを前に、今日も山へ。 元日に引き続き奥武蔵です。さわらびの湯が1月11日から数ヶ月お休みになってしまうとのことで、その前に行ってくることにしました。 さわらびの湯に降りてくるルートで下山即温泉が可能な蕨山をチョイス。 朝は東飯能駅7:14発の湯の沢行きバスで名郷BSに8:08に到着。バスはガラガラでした。名郷BSでは自分以外にハイカーさん5人が降りました。 名郷BSから直接、蕨山に登るルートがあるのですが、せっかくなので少し遠回りして追加でいくつかピークハントすることに。鳥首峠に上がって有間山(橋小屋の頭)を経由します。 が、このルート、なかなか歯応えありでした。傾斜のキツいアップダウンが多いです。コースタイムもかなりシビア。 それでも長沢背稜や両神山の眺望が素晴らしく、人も全然いないので楽しみながら歩けました。 蕨山からの下りは日当たりの良い登山道で風もなくとても暖かったです。強風だった2日前とは大違い。それでも日陰に入るとじゅうぶん寒かったですけどね。 だからこそ下山後の温泉は最高でした!こういう寒い時期は本当に助かります! さわらびの湯はこの日もそこそこ混雑していました。 帰りは東飯能駅までバスで戻って帰路につきました。

武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 名郷BS。トイレあり
名郷BS。トイレあり
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 鳥首峠へ。最初の30分近くはロード歩きとなる。だんだん傾斜がキツくなっていく
鳥首峠へ。最初の30分近くはロード歩きとなる。だんだん傾斜がキツくなっていく
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 登山口手前
登山口手前
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 登山口。この階段を登っていく
登山口。この階段を登っていく
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 橋は崩壊していて使用禁止。奥に迂回路あり
橋は崩壊していて使用禁止。奥に迂回路あり
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 横にモノレールが走っている
横にモノレールが走っている
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 廃集落の中を通り抜ける
廃集落の中を通り抜ける
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 崩落気味の枯れ沢?を横切る
崩落気味の枯れ沢?を横切る
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 最後は九十九折の急登で一気に標高を上げる
最後は九十九折の急登で一気に標高を上げる
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 鳥首峠に到着。来るのは2度目。以前は武甲山側から来たけど今回はそちらではなく有間山方面へ。風があってめちゃくちゃ寒かった
鳥首峠に到着。来るのは2度目。以前は武甲山側から来たけど今回はそちらではなく有間山方面へ。風があってめちゃくちゃ寒かった
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 鉄塔下からの眺め。飯能方面
鉄塔下からの眺め。飯能方面
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 鉄塔下からの眺め。奥秩父方面
鉄塔下からの眺め。奥秩父方面
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 急登
急登
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 さらに急登
さらに急登
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 痩せ尾根
痩せ尾根
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 またまた急登
またまた急登
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 南西方向の眺望が開けてススキの中を突っ切る道に。日当たりがよくなって風も止んで暖かくなった
南西方向の眺望が開けてススキの中を突っ切る道に。日当たりがよくなって風も止んで暖かくなった
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 左奥に両神山。右は武甲山?それとも大持山かな?
左奥に両神山。右は武甲山?それとも大持山かな?
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 両神山がよく見えた
両神山がよく見えた
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 長沢背稜も一望できた。この先、ヤシンタイノ頭までずっとこの眺望を横に見ながら歩けた
長沢背稜も一望できた。この先、ヤシンタイノ頭までずっとこの眺望を横に見ながら歩けた
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 ススキに隠れて道が見えにくいけど踏み跡はしっかり付いているので迷うことはない。足元にはちょっぴり雪が残っていたけど滑り止めは不要だった
ススキに隠れて道が見えにくいけど踏み跡はしっかり付いているので迷うことはない。足元にはちょっぴり雪が残っていたけど滑り止めは不要だった
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 長沢背稜と両神山
長沢背稜と両神山
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 蕎麦粒山や天目山
蕎麦粒山や天目山
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 滝入ノ頭の山頂。狭い
滝入ノ頭の山頂。狭い
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 滝入ノ頭の山頂標識と三角点
滝入ノ頭の山頂標識と三角点
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 これから歩いていく道。けっこうな登り返しが見える
これから歩いていく道。けっこうな登り返しが見える
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 右に見えているのが有間山(橋小屋の頭)かな?
右に見えているのが有間山(橋小屋の頭)かな?
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 しょうじくぼの頭
しょうじくぼの頭
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 しょうじくぼの頭の山頂標識。YAMAP地図にはないピーク(というより道の途中)
しょうじくぼの頭の山頂標識。YAMAP地図にはないピーク(というより道の途中)
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 ヤシンタイノ頭の山頂。特に何もない
ヤシンタイノ頭の山頂。特に何もない
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 ヤシンタイノ頭の山頂標識
ヤシンタイノ頭の山頂標識
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 ヤシンタイノ頭から有間山へも大きく下ってまた登り返す
ヤシンタイノ頭から有間山へも大きく下ってまた登り返す
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 有間山への登り返し開始
有間山への登り返し開始
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 有間山(橋小屋の頭)の山頂。ここから川乗山方面と蕨山方面に分岐
有間山(橋小屋の頭)の山頂。ここから川乗山方面と蕨山方面に分岐
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 蕨山方面へ。エグい傾斜の下り。ザレていて滑りやすいので慎重に
蕨山方面へ。エグい傾斜の下り。ザレていて滑りやすいので慎重に
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 降りてきたエグい坂を振り返る
降りてきたエグい坂を振り返る
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 まだまだ降る
まだまだ降る
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 しばらく進むと突然あずまやが出てきた。蕨山から有間山(橋小屋の頭)へ向かう道というほとんど人が通らない場所にある。誰もいなかったのでここでランチにした。すぐ奥には林道の終点。食事していたら猟師さんの車が一台登ってきた
しばらく進むと突然あずまやが出てきた。蕨山から有間山(橋小屋の頭)へ向かう道というほとんど人が通らない場所にある。誰もいなかったのでここでランチにした。すぐ奥には林道の終点。食事していたら猟師さんの車が一台登ってきた
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 あずまやの先、蕨山へ登り返す
あずまやの先、蕨山へ登り返す
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 蕨山山頂手前から道はすごく広くなる
蕨山山頂手前から道はすごく広くなる
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 蕨山への登り
蕨山への登り
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 蕨山最高地点のすぐ下。ベンチがあるけど壊れかけ
蕨山最高地点のすぐ下。ベンチがあるけど壊れかけ
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 蕨山の最高地点。1044メートル
蕨山の最高地点。1044メートル
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 名郷BSから直接登ってくるルートとの合流地点。立派な道標はこの先、さわらびの湯へ降りていく道中の要所要所に設置してあった
名郷BSから直接登ってくるルートとの合流地点。立派な道標はこの先、さわらびの湯へ降りていく道中の要所要所に設置してあった
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 分岐点のすぐ横の木に貼ってあった。この分岐点が「本当の蕨山原点」らしい。1033メートル
分岐点のすぐ横の木に貼ってあった。この分岐点が「本当の蕨山原点」らしい。1033メートル
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 蕨山展望台へ。ちょっと登る
蕨山展望台へ。ちょっと登る
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 蕨山展望台。ベンチが複数ある
蕨山展望台。ベンチが複数ある
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 蕨山展望台の標識。1033メートルって書いてあるし山頂っぽく見えるけど最高地点や「本当の原点」は別にある…ということになる。でもYAMAP地図のピークはここ
蕨山展望台の標識。1033メートルって書いてあるし山頂っぽく見えるけど最高地点や「本当の原点」は別にある…ということになる。でもYAMAP地図のピークはここ
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 蕨山展望台からの眺望。木々に遮られてそれほど眺めは良くない
蕨山展望台からの眺望。木々に遮られてそれほど眺めは良くない
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 蕨山から下山開始。最初はエグい傾斜を一気に下っていく。ここもザレていて滑りやすい
蕨山から下山開始。最初はエグい傾斜を一気に下っていく。ここもザレていて滑りやすい
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 この辺りで急な下りは終わり。なだらかな傾斜になった
この辺りで急な下りは終わり。なだらかな傾斜になった
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 歩きやすい
歩きやすい
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 藤棚山の山頂。ベンチあり
藤棚山の山頂。ベンチあり
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 藤棚山の山頂標識
藤棚山の山頂標識
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 さわらびの湯へ降りる道は冬で木々の葉が落ちているおかげもあって日当たりがよく暖かい
さわらびの湯へ降りる道は冬で木々の葉が落ちているおかげもあって日当たりがよく暖かい
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 棒ノ嶺
棒ノ嶺
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 川乗山方面
川乗山方面
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 大ヨケノ頭への登り返し
大ヨケノ頭への登り返し
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 大ヨケノ頭の山頂。狭い
大ヨケノ頭の山頂。狭い
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 大ヨケノ頭の山頂標識
大ヨケノ頭の山頂標識
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 林道を横切る
林道を横切る
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 左へ登らず右の巻道を進む
左へ登らず右の巻道を進む
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 落ち葉ラッセルのトラバース
落ち葉ラッセルのトラバース
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 小ヨケノ頭の山頂付近。全然山頂という感じがしない道の途中。山頂標識は見つけられなかった
小ヨケノ頭の山頂付近。全然山頂という感じがしない道の途中。山頂標識は見つけられなかった
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 名栗湖が一瞬だけ見えた
名栗湖が一瞬だけ見えた
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 金比羅山への分岐。左へちょっとだけ登っていく。黄色いテープで通れないようにされていて「スズメバチの巣があるので注意」との表示が。でもこの時期にはさすがにもういないと思うので気にせず左の道へ進んだ
金比羅山への分岐。左へちょっとだけ登っていく。黄色いテープで通れないようにされていて「スズメバチの巣があるので注意」との表示が。でもこの時期にはさすがにもういないと思うので気にせず左の道へ進んだ
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 金比羅山の山頂
金比羅山の山頂
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 金比羅山の山頂標識。手書き
金比羅山の山頂標識。手書き
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 金比羅山からの下りは急。踏み跡も薄め
金比羅山からの下りは急。踏み跡も薄め
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 金比羅神社跡地。昔、焼失したらしい
金比羅神社跡地。昔、焼失したらしい
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 今はこんな祠が建てられている
今はこんな祠が建てられている
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 金比羅神社の鳥居は残っていた
金比羅神社の鳥居は残っていた
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 降りきったところに新しく建てられた金比羅神社
降りきったところに新しく建てられた金比羅神社
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 この階段を登ると登山道は終了
この階段を登ると登山道は終了
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 ここに出た。さわらびの湯のバス停の目の前。これで武甲山と奥武蔵の軌跡が繋がった
ここに出た。さわらびの湯のバス停の目の前。これで武甲山と奥武蔵の軌跡が繋がった
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 さわらびの湯にゴール。バスの時間に追われてちょっとバタバタしてしまった。もっとゆっくりすればよかった…
さわらびの湯にゴール。バスの時間に追われてちょっとバタバタしてしまった。もっとゆっくりすればよかった…

活動の装備

  • その他(Other)
    6dots ULタイベック登山バッグ
  • モンベル(mont-bell)
    ジオライン L.W. Tシャツ Men's
  • マムート(MAMMUT)
    ランボールド ML クルーネック メンズ
  • マウンテンハードウェア(Mountain Hardware)
    タイプ2 ファンフルジップジャケット
  • ファイントラック(finetrack)
    ポリゴンアクトフーディ
  • モンベル(mont-bell)
    ロッシュパンツ
  • モンベル(mont-bell)
    ワオナブーツ ワイド Men's
  • モンベル(mont-bell)
    アルパイン サーモボトル 0.5L
  • その他(Other)
    プロモンテ UVケア トレッキンググローブ(グレー)
  • その他(Other)
    ワークマン FCW22 WARM CLUTCH 防風手袋
  • その他(Other)
    Halo headband HaloⅡプルオーバー
  • プラティパス(Platypus)
    ビッグジップEVO 2.0L

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