活動データ
タイム
05:14
距離
7.4km
のぼり
845m
くだり
826m
活動詳細
すべて見る冒険の道とは鳴川道から六万寺道を経由して往生院道とを結ぶ山腹道として整備されたハイキング道で、現在は一部の旧道好きな登山者を除いては歩く人も無く廃道化しています。 往生院道の鞍部から箕後川に下っていますが、最近、箕後川沿いの道が良く整備されているようですので滝へのルートは横小路から登った方が良いですね。 ほんの一部分のみですが「関西 山越えの古道 上」の著者である故 中庄谷 直氏(昨年9月に逝去されました、享年85歳)を偲んで中庄谷氏の足跡も歩いています。 キノキ山の登山道が草刈り、補助ロープ、テープや道標で整備されていました。良く言えば万人向けの歩き安いルートになったのですが、悪く言えばロープ、テープや道標だらけが目立つ下品な道になったような感覚もあります。特に岩場周辺の過剰なテープやロープの取り付けには感心しません。以前のように少々ヤブ化しても控えめに付けられたテープを追えば道迷いも無く安全に歩く事ができたのに残念です。 らくらく登山道の駐車場(09:00~17:00 無料)を利用。
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