小木津駅⇒石尊山⇒十王駅

2022.01.02(日) 日帰り

注意情報

この活動日記は、現在は立入禁止となっている区域を含んでいる可能性があります。
事前に現地の最新情報を確認して行動をしてください。

立入禁止区域を確認する

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 34
休憩時間
17
距離
18.8 km
のぼり / くだり
835 / 853 m
2
2 34
27
28

活動詳細

すべて見る

日立アルプス(北)のバリエーション。小木津駅から自然公園を通り、石尊山を経て十王駅までのU字型コース。途中地形図上の山道が荒れていて入れず、長い林道歩きとなった。景色を眺めることも殆ど無く、「山に入って来ました」という感じ。 日立アルプスの北側の活動エリアが少し拡がったかな。 成果としては沢平への道が分かったこと。神峯山まで山道が繋がっているようなので(廃道で無ければ)、いつか辿ってみたい。 今回、小木津自然公園で話をした紳士から聞いたのだが、以前は羽黒山頂から南側は遠くまで見通しの良い絶景ポイントだったそうだ。どうやら山火事で焼けた後のことらしく、何十年経って、木々が戻り、今のような山頂を通ったことにも気付かない地点になったとのこと。我々が見ている山野景色は、悠久の自然にとってはほんんお一瞬の姿なのだと思ったし、大事にしなければと再確認させて貰えた。

日立アルプストレイル・神峰山(神峯山) JR常磐線 小木津駅からスタート
JR常磐線 小木津駅からスタート
日立アルプストレイル・神峰山(神峯山) 小木津自然公園「のいしくぼの滝」
小木津自然公園「のいしくぼの滝」
日立アルプストレイル・神峰山(神峯山) 小木津自然公園、北展望台から太平洋を望む
小木津自然公園、北展望台から太平洋を望む
日立アルプストレイル・神峰山(神峯山) 小木津自然公園から日立北アルプスへ入る。羽黒山方面へ
小木津自然公園から日立北アルプスへ入る。羽黒山方面へ
日立アルプストレイル・神峰山(神峯山) 林道出合。この正面に(次の写真)
林道出合。この正面に(次の写真)
日立アルプストレイル・神峰山(神峯山) 尾根線への取り付きがあり、よじ登る
尾根線への取り付きがあり、よじ登る
日立アルプストレイル・神峰山(神峯山) 良く踏まれていのので間違わない。ピンクリボンも丁寧に、数多く付けて呉れている。この道を通ると304小ピークを通るルートより近道。
良く踏まれていのので間違わない。ピンクリボンも丁寧に、数多く付けて呉れている。この道を通ると304小ピークを通るルートより近道。
日立アルプストレイル・神峰山(神峯山) 382小ピーク下(三叉路)に出る。歩いて来た道を見る(北東方向)
382小ピーク下(三叉路)に出る。歩いて来た道を見る(北東方向)
日立アルプストレイル・神峰山(神峯山) 三叉路西側から入口部を見る。ピンクリボンを付けていてくれているので左側に気を付けていれば通り過ぎない。この三叉路を西へ進む。
三叉路西側から入口部を見る。ピンクリボンを付けていてくれているので左側に気を付けていれば通り過ぎない。この三叉路を西へ進む。
日立アルプストレイル・神峰山(神峯山) 三叉路から320mでこの道標。沢平方向へ。
三叉路から320mでこの道標。沢平方向へ。
日立アルプストレイル・神峰山(神峯山) 一つ前の写真からすぐに三叉路に出る。左(南南西)に行くと羽黒山/鞍懸山分岐へ。右(北北東)へ行くと沢平/石尊山方面
一つ前の写真からすぐに三叉路に出る。左(南南西)に行くと羽黒山/鞍懸山分岐へ。右(北北東)へ行くと沢平/石尊山方面
日立アルプストレイル・神峰山(神峯山) 500mで次の三叉路に出合う。石尊山方面(斜目左、北方向)へ。
500mで次の三叉路に出合う。石尊山方面(斜目左、北方向)へ。
日立アルプストレイル・神峰山(神峯山) 沢平・石尊山方面を示す道標
沢平・石尊山方面を示す道標
日立アルプストレイル・神峰山(神峯山) 一面アシ野原の広い場所に出る。初めて見ると唐突感があるかも。すぐ右(東向き)に地形図にない道があるが、徒渉する筈なので、地形図破線の通り直進(北西)へ進む。
一面アシ野原の広い場所に出る。初めて見ると唐突感があるかも。すぐ右(東向き)に地形図にない道があるが、徒渉する筈なので、地形図破線の通り直進(北西)へ進む。
日立アルプストレイル・神峰山(神峯山) 1分もかからず、沢平と石尊山分岐三叉路の道標が現れる。この林道に上がる。
1分もかからず、沢平と石尊山分岐三叉路の道標が現れる。この林道に上がる。
日立アルプストレイル・神峰山(神峯山) 三叉路から石尊山方面の林道
三叉路から石尊山方面の林道
日立アルプストレイル・神峰山(神峯山) 林道から、先程のアシ野原を見下ろす。尾瀬のよう(??)
林道から、先程のアシ野原を見下ろす。尾瀬のよう(??)
日立アルプストレイル・神峰山(神峯山) 三叉路から450m林道を進んだ地点。地形図上、ここから北西方向に破線の山道表記があり、出来れば登りたかった。沢道なので、廃道になっているかなと想像はしていたが、やはりどこが道だったかわからなかった。これでぐねぐねと長い林道歩きを強いられることになった。
三叉路から450m林道を進んだ地点。地形図上、ここから北西方向に破線の山道表記があり、出来れば登りたかった。沢道なので、廃道になっているかなと想像はしていたが、やはりどこが道だったかわからなかった。これでぐねぐねと長い林道歩きを強いられることになった。
日立アルプストレイル・神峰山(神峯山)  三叉路から約3km林道を歩き、漸く404m小ピークの辺りに到着。高圧鉄塔があると、地形図上での場所が確認し易い。
 三叉路から約3km林道を歩き、漸く404m小ピークの辺りに到着。高圧鉄塔があると、地形図上での場所が確認し易い。
日立アルプストレイル・神峰山(神峯山) 404m小ピークへ上がる道の入口と思われる。道が見つからなかった沢を登れたら、ここに出て来られた筈。斜目右へ進むと、太陽光発電所へ続いているようだ。
404m小ピークへ上がる道の入口と思われる。道が見つからなかった沢を登れたら、ここに出て来られた筈。斜目右へ進むと、太陽光発電所へ続いているようだ。
日立アルプストレイル・神峰山(神峯山) 同じ場所で東方向に延びる山道。地形図には無い山道だ。工事用か?
同じ場所で東方向に延びる山道。地形図には無い山道だ。工事用か?
日立アルプストレイル・神峰山(神峯山) 正面に石尊山が見える。石尊山近くの高圧鉄塔へ電線が延びているので分かり易い
正面に石尊山が見える。石尊山近くの高圧鉄塔へ電線が延びているので分かり易い
日立アルプストレイル・神峰山(神峯山) 振り返って通り過ぎた地点を振り返る。高圧線建設の為に伐採したのか? 防火帯か?明らかな山道があるが、ここから北へ入ると、十王ダム方面へ下りられそうだ。
振り返って通り過ぎた地点を振り返る。高圧線建設の為に伐採したのか? 防火帯か?明らかな山道があるが、ここから北へ入ると、十王ダム方面へ下りられそうだ。
日立アルプストレイル・神峰山(神峯山) もうすぐ石尊山というところで「常陸の森」。 植林したのか?
もうすぐ石尊山というところで「常陸の森」。 植林したのか?
日立アルプストレイル・神峰山(神峯山) 林道で開けた地点から北方向を見る。 土岳方面か?
林道で開けた地点から北方向を見る。 土岳方面か?
日立アルプストレイル・神峰山(神峯山) 石尊山 山頂。 Yamapで良く出ている写真だが、これは何なのだろう。
石尊山 山頂。 Yamapで良く出ている写真だが、これは何なのだろう。
日立アルプストレイル・神峰山(神峯山) 山頂直下の電波塔。スマートで格好良い。
山頂直下の電波塔。スマートで格好良い。
日立アルプストレイル・神峰山(神峯山) 明らかな尾根線。高圧鉄塔メンテ用の道か?
明らかな尾根線。高圧鉄塔メンテ用の道か?
日立アルプストレイル・神峰山(神峯山) 広尾根に続く入口だが、地形図上は里に下りられないようだ。
広尾根に続く入口だが、地形図上は里に下りられないようだ。
日立アルプストレイル・神峰山(神峯山) ここからも尾根線へ入って行けそうだ。高圧線メンテ用か?
ここからも尾根線へ入って行けそうだ。高圧線メンテ用か?
日立アルプストレイル・神峰山(神峯山) 林道の三叉路。ここを右(東)へ下りたが、直進(北)しても同じ所へ下りられたようだ。
林道の三叉路。ここを右(東)へ下りたが、直進(北)しても同じ所へ下りられたようだ。
日立アルプストレイル・神峰山(神峯山) 集落を通り過ぎた地点。三叉路で十王ダム方面と石尊山方面への分岐。ここを東へ下りる。
集落を通り過ぎた地点。三叉路で十王ダム方面と石尊山方面への分岐。ここを東へ下りる。
日立アルプストレイル・神峰山(神峯山) 程なく常磐自動車道の下をくぐる。
程なく常磐自動車道の下をくぐる。
日立アルプストレイル・神峰山(神峯山) 常磐道をくぐってから約30分でJR十王駅に到着。
常磐道をくぐってから約30分でJR十王駅に到着。
日立アルプストレイル・神峰山(神峯山) 十王駅から石尊山方面を望む
十王駅から石尊山方面を望む
日立アルプストレイル・神峰山(神峯山) 水戸行きの常磐線不通電車に乗る。5両編成。
水戸行きの常磐線不通電車に乗る。5両編成。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。