元旦登山は屋島縦走

2022.01.01(土) 日帰り

活動データ

タイム

02:37

距離

7.1km

のぼり

390m

くだり

392m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 37
休憩時間
20
距離
7.1 km
のぼり / くだり
390 / 392 m
20
23
9
28
4
32

活動詳細

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新年あけましておめでとうございます。 2年ぶりに妻の実家に帰ってきたので、地元の名山「屋島」へ。 妻と妹もついてくるというので、まぁ行けるところまで行こうと2時ごろ出発、、、 しかしまさか、あんなことやこんなことに遭遇することになるとは、思いもしませんでした。

屋島南嶺・屋島北嶺 廃線になった屋島ケーブルの駅前からスタート
廃線になった屋島ケーブルの駅前からスタート
屋島南嶺・屋島北嶺 屋島神社から振り返る
屋島神社から振り返る
屋島南嶺・屋島北嶺 登山口がまったくわからなくて、ウロウロ探し回って、無理やり屋島神社の裏から登り始めて、ようやく赤テープのある登山道らしきものを見つける。ここまで結構、大変だった。
登山口がまったくわからなくて、ウロウロ探し回って、無理やり屋島神社の裏から登り始めて、ようやく赤テープのある登山道らしきものを見つける。ここまで結構、大変だった。
屋島南嶺・屋島北嶺 妻の妹はついてくるのに精一杯。
妻の妹はついてくるのに精一杯。
屋島南嶺・屋島北嶺 やっとこさ、冠ヶ嶽の下までやってくる
やっとこさ、冠ヶ嶽の下までやってくる
屋島南嶺・屋島北嶺 こ、これ登るの?
こ、これ登るの?
屋島南嶺・屋島北嶺 うそん
うそん
屋島南嶺・屋島北嶺 ロープを見つける。「ちょっと見てくるわ、、、」と言って、妻がいきなり登り始めてしまう。もうついていくしかない。
ロープを見つける。「ちょっと見てくるわ、、、」と言って、妻がいきなり登り始めてしまう。もうついていくしかない。
屋島南嶺・屋島北嶺 そんなつもりじゃなかった妹。
そんなつもりじゃなかった妹。
屋島南嶺・屋島北嶺 半べそかきながら登りました。
半べそかきながら登りました。
屋島南嶺・屋島北嶺 達成感と比例したいい景色
達成感と比例したいい景色
屋島南嶺・屋島北嶺 よく登ったなぁ
よく登ったなぁ
屋島南嶺・屋島北嶺 写真なんて撮る余裕なかったのだけど、さっきまでここに猪がいたんです。(その距離、約20M)結構、でかかった。あわてて引き返そうとしたら、薮の中に逃げてくれたのですが、まさか遭遇するとは!
写真なんて撮る余裕なかったのだけど、さっきまでここに猪がいたんです。(その距離、約20M)結構、でかかった。あわてて引き返そうとしたら、薮の中に逃げてくれたのですが、まさか遭遇するとは!
屋島南嶺・屋島北嶺 山頂の屋島ケーブルの廃駅
山頂の屋島ケーブルの廃駅
屋島南嶺・屋島北嶺 山頂の廃ホテル①
山頂の廃ホテル①
屋島南嶺・屋島北嶺 廃ホテル②
廃ホテル②
屋島南嶺・屋島北嶺 廃ホテル③
廃ホテル③
屋島南嶺・屋島北嶺 廃ホテル④
廃ホテル④
屋島南嶺・屋島北嶺 山頂はひたすらアスファルトを歩きます、、、アスファルトしんどい。
山頂はひたすらアスファルトを歩きます、、、アスファルトしんどい。
屋島南嶺・屋島北嶺 さあさあ、ようやく見えてきました瀬戸内海。目下に見えるは目的地の長崎の鼻!
さあさあ、ようやく見えてきました瀬戸内海。目下に見えるは目的地の長崎の鼻!
屋島南嶺・屋島北嶺 変な木で休憩
変な木で休憩
屋島南嶺・屋島北嶺 長崎の鼻への道
長崎の鼻への道
屋島南嶺・屋島北嶺 計算通り!長崎の鼻では、まさに夕日が沈もうとしています!
計算通り!長崎の鼻では、まさに夕日が沈もうとしています!
屋島南嶺・屋島北嶺 がんばった
がんばった
屋島南嶺・屋島北嶺 なんと!振り返ると、岬の付け根の海岸に猪が!?

1日に2回も遭遇するなんてことある??
なんと!振り返ると、岬の付け根の海岸に猪が!? 1日に2回も遭遇するなんてことある??
屋島南嶺・屋島北嶺 無事に、猪も去ってくれ、瀬戸内海の凪にまったりしました
無事に、猪も去ってくれ、瀬戸内海の凪にまったりしました
屋島南嶺・屋島北嶺 猪も去ったので、その生々しい足跡を見に行く
猪も去ったので、その生々しい足跡を見に行く
屋島南嶺・屋島北嶺 ここで、Uターンして帰って行ったのね。
ここで、Uターンして帰って行ったのね。
屋島南嶺・屋島北嶺 いいですねぇ
いいですねぇ
屋島南嶺・屋島北嶺 幾度もの危機を脱した安心感と共に、最高の夕日が疲れを癒してくれます。

ちなみに、長崎の鼻は、地元民から心霊スポットとして恐れられている場所でもあるらしく、地元民の妻と妹はこの完全な夕日を見る前に逃げるように帰って行ってしまいました。

他に誰もいないので、段々怖くなってきて、完全に日が沈んでしまう前にダッシュで一般道へ抜け、ひとりで歩いて妻の実家へ帰りました。
幾度もの危機を脱した安心感と共に、最高の夕日が疲れを癒してくれます。 ちなみに、長崎の鼻は、地元民から心霊スポットとして恐れられている場所でもあるらしく、地元民の妻と妹はこの完全な夕日を見る前に逃げるように帰って行ってしまいました。 他に誰もいないので、段々怖くなってきて、完全に日が沈んでしまう前にダッシュで一般道へ抜け、ひとりで歩いて妻の実家へ帰りました。

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