The last climb in 2021 八方ヶ岳・蟹足岳

2021.12.31(金) 日帰り

活動データ

タイム

03:59

距離

6.7km

のぼり

755m

くだり

754m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 59
休憩時間
51
距離
6.7 km
のぼり / くだり
755 / 754 m
4
1 28
42
40

活動詳細

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2021年登り納め。 最後は気になっていたけど、まだ登ってない九州百名山へ🚗💨 三国山から見えていたカッコいい山、そして山旅日記にもある八方ヶ岳で登り納め。 スタート後、尾根ルートと沢ルートの選択が来る。 山旅日記と同じ沢ルートへ。 男滝、乙女滝は見つけられたけど、 女滝は沢に降りるルートが滑りそうで滝壺だけ覗く。薄い青色の澄んだ水が見える。 冷たそう… 子滝は全く分からず🤣 標高750m越えると雪出てくる。 だんだん凍る地面に少し多くなる雪。 チェーンスパイクを装着するか迷う。 下りだと必要かなと思いながら稜線へ。 尾根ルートと合流後は八方ヶ岳への尾根道を歩く。 少し雪も多くなり、足元が段々と悪くなる中を慎重に歩く。 谷をトラバースし、梯子も出てくる。 山頂に飛び出ると広場の山頂。 山頂標識と温度計、祠がある。 祠に無事の御礼をお伝えして周りを観ると、ここは絶景が広がってる事に気づく。 雪化粧の久住にガスってる阿蘇、その背後はこれも雪化粧の祖母山。 遠くには霞んでるけど、何処からでも見ることの出来る雲仙。 これも霞んでるけど、特徴的な山形は黒髪山? 勿論三国山と背後の釈迦ヶ岳と御前岳。 360度パノラマ。 久住と阿蘇と祖母山を観ながらお昼ご飯。 なんと贅沢な時間。 帰りは蟹足岳へ。 その前の蟹のはさみ岩は、ちょいスリルポイント。 八方ヶ岳と蟹足岳見渡せるけど、風が冷たい。 八方ヶ岳の絶景観た後では寒さが先に来る。 蟹足岳は踏み跡頼りに登り、小休止。 ここからの下り標高差200mが激急下り。 凍ってないのに、3度滑りました🤣 そのうち1回は補助ロープ握っていたけど、滑落気味に滑ったのでかなり焦りました😵 八方ヶ岳の核心は蟹足岳からの下りです。 最後は林道歩いて山鹿温泉で汗を流して今年は終了。 最後の最後でケガしなくて良かった😅 今年も色々と交流ありがとうございます。 また来年も宜しくお願いします。 皆様、良いお年をお迎えください⛩

八方ヶ岳 大晦日、登り納めは八方ヶ岳。
林道は登山者通行可です。
大晦日、登り納めは八方ヶ岳。 林道は登山者通行可です。
八方ヶ岳 春に三国山から見たとき、カッコいい山だなと思ってました。
大晦日、登り納めにココを選択。
どんな山だろう。
春に三国山から見たとき、カッコいい山だなと思ってました。 大晦日、登り納めにココを選択。 どんな山だろう。
八方ヶ岳 尾根ルート入り口
沢ルートはこの先です。
尾根ルート入り口 沢ルートはこの先です。
八方ヶ岳 山旅日記と同じ、沢ルートからスタート!
山旅日記と同じ、沢ルートからスタート!
八方ヶ岳 沢を横目に登る。
男滝の案内があり寄り道。
水が綺麗で澄んでいるな。
そして雪はまだ無い。
沢を横目に登る。 男滝の案内があり寄り道。 水が綺麗で澄んでいるな。 そして雪はまだ無い。
八方ヶ岳 山旅日記で出てきた梯子。
ここで1人下山の方とすれ違い。
何時から登られたのかな🤔
そして本日最初で最後のお見かけした登山者でした。
山旅日記で出てきた梯子。 ここで1人下山の方とすれ違い。 何時から登られたのかな🤔 そして本日最初で最後のお見かけした登山者でした。
八方ヶ岳 乙女滝。
源流らしい案内あり。

あれっ、山旅日記に出ていた女滝、子滝は何処だったのかな🤔
女滝は滝壺だけ見えていた処かな。
降りるルートが雪で滑りそうだったのでパスしたけど、子滝は全く分からず🤣
乙女滝。 源流らしい案内あり。 あれっ、山旅日記に出ていた女滝、子滝は何処だったのかな🤔 女滝は滝壺だけ見えていた処かな。 降りるルートが雪で滑りそうだったのでパスしたけど、子滝は全く分からず🤣
八方ヶ岳 岩下神社。
今日の無事をお願いしました。
ここから沢から離れたり近づいたり。
傾斜も急な処出てきます。
岩下神社。 今日の無事をお願いしました。 ここから沢から離れたり近づいたり。 傾斜も急な処出てきます。
八方ヶ岳 標高750m過ぎると雪もチラホラ出てきます。
標高750m過ぎると雪もチラホラ出てきます。
八方ヶ岳 稜線まで上がってくると最初の尾根ルートと合流。
ここで標高800m
稜線まで上がってくると最初の尾根ルートと合流。 ここで標高800m
八方ヶ岳 行程表が掲示されてる。
スタート地点にこそ欲しいかも。
ここから八方ヶ岳まで残り1,300m。
行程表が掲示されてる。 スタート地点にこそ欲しいかも。 ここから八方ヶ岳まで残り1,300m。
八方ヶ岳 尾根道になると足元注意。
地面が凍ってます。
尾根道になると足元注意。 地面が凍ってます。
八方ヶ岳 陽が差し込む所は更に要注意。
雪が溶けて滑る、または溶けて氷になって滑る。
滑るしかない2択🤣
陽が差し込む所は更に要注意。 雪が溶けて滑る、または溶けて氷になって滑る。 滑るしかない2択🤣
八方ヶ岳 なんと梯子も出てくる。
全くノーマーク。
でもしっかり固定はされてました。
なんと梯子も出てくる。 全くノーマーク。 でもしっかり固定はされてました。
八方ヶ岳 更に足元注意。
浮石もあるし、凍ってるし、雪が溶けてる処もあり。
風が無いのが救い。
更に足元注意。 浮石もあるし、凍ってるし、雪が溶けてる処もあり。 風が無いのが救い。
八方ヶ岳 小ピーク登り切ると、残り距離400m。
小ピーク登り切ると、残り距離400m。
八方ヶ岳 山頂到着。
広場になって祠があります。
祠に無事の御礼を。
山頂到着。 広場になって祠があります。 祠に無事の御礼を。
八方ヶ岳 休憩用の箱馬あり📦
助かります^_^
休憩用の箱馬あり📦 助かります^_^
八方ヶ岳 そしてここは360度パノラマだと気づく。
春に登った三国山とレーダー見える釈迦ヶ岳と御前岳。
そしてここは360度パノラマだと気づく。 春に登った三国山とレーダー見える釈迦ヶ岳と御前岳。
八方ヶ岳 雪化粧の久住
雪化粧の久住
八方ヶ岳 阿蘇はガスなのかな。
奥に祖母山系も見える。
阿蘇はガスなのかな。 奥に祖母山系も見える。
八方ヶ岳 振り返ると雲仙が霞んで見えている。
久住から阿蘇を一望しながらのお昼ご飯。
貸切の山頂で贅沢でした^_^
振り返ると雲仙が霞んで見えている。 久住から阿蘇を一望しながらのお昼ご飯。 貸切の山頂で贅沢でした^_^
八方ヶ岳 帰りは蟹足岳へ。
帰りは蟹足岳へ。
八方ヶ岳 杉林の中を歩きます。
こちらは東南側なのか、日差しが差し込み明るい。
杉林の中を歩きます。 こちらは東南側なのか、日差しが差し込み明るい。
八方ヶ岳 ちょっとルートが荒れてる所を抜けると
ちょっとルートが荒れてる所を抜けると
八方ヶ岳 九十九折りに谷を降りていくことに。
九十九折りに谷を降りていくことに。
八方ヶ岳 降り切った処から蟹足岳へ。
降り切った処から蟹足岳へ。
八方ヶ岳 標高730mから登り返し。
標高730mから登り返し。
八方ヶ岳 先ずは蟹のハサミ岩🦀へ
梯子とロープが出てきます。
梯子の先にロープ場あり。
ザックはデポしてもいいかも。
先ずは蟹のハサミ岩🦀へ 梯子とロープが出てきます。 梯子の先にロープ場あり。 ザックはデポしてもいいかも。
八方ヶ岳 ロープを登ると岩上へ。
ロープを登ると岩上へ。
八方ヶ岳 蟹足岳と八方ヶ岳が正面に見える。
見渡しはいいけど、風が吹き抜けて寒い。
蟹足岳は杉と落葉樹の境がルートぽいな。
蟹足岳と八方ヶ岳が正面に見える。 見渡しはいいけど、風が吹き抜けて寒い。 蟹足岳は杉と落葉樹の境がルートぽいな。
八方ヶ岳 稜線戻って、踏み跡頼りに蟹足岳へ。
こちらで小休止。
稜線戻って、踏み跡頼りに蟹足岳へ。 こちらで小休止。
八方ヶ岳 今日の核心、蟹足岳からの下山路。
標高650mまで激急下り。
ずっと虎ロープの補助あり。
今日の核心、蟹足岳からの下山路。 標高650mまで激急下り。 ずっと虎ロープの補助あり。
八方ヶ岳 谷を渡るのもちょっと考えます
人間ロープウェイ状態で向こう側へ。
200m下る間に用心していても危ない滑り方しました😵
谷を渡るのもちょっと考えます 人間ロープウェイ状態で向こう側へ。 200m下る間に用心していても危ない滑り方しました😵
八方ヶ岳 降りて来た先は林道。
降りて来た先は林道。
八方ヶ岳 見上げると蟹のハサミ岩🦀
見上げると蟹のハサミ岩🦀
八方ヶ岳 林道歩いてると土石流が流れ、アスファルトが壊れてるところもあり。
林道歩いてると土石流が流れ、アスファルトが壊れてるところもあり。
八方ヶ岳 水は流れてないのに、流れているのは隣の沢。
それでも災害起きるとこんな大岩がゴロゴロ流れてくるとは、やっぱり自然は恐ろしい。
水は流れてないのに、流れているのは隣の沢。 それでも災害起きるとこんな大岩がゴロゴロ流れてくるとは、やっぱり自然は恐ろしい。
八方ヶ岳 犬が吠える養殖場が見えると、ゴールも近い。
犬が吠える養殖場が見えると、ゴールも近い。
八方ヶ岳 最後は山鹿温泉で汗を流して帰りました。

皆様良いお年をお迎えください^_^
最後は山鹿温泉で汗を流して帰りました。 皆様良いお年をお迎えください^_^

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