活動データ
タイム
06:04
距離
15.6km
のぼり
1863m
くだり
1578m
活動詳細
すべて見る30日夜から31日明け方にかけて山梨あたりで少し雪が降る予想で、その後天気が良くなる予想だったので、2021年の登り納めとして、御坂山地に新雪を満喫しに行ってきました。予想通り新雪が数センチ積もっていました。誰も通っていないところも多く、足跡のついていない雪の登山道を楽しめました。富士山の眺望が良いところが多いのですが、富士山や南アルプス方面は雲がなかなか取れず、綺麗な姿は拝めませんでしたが、北側や東側は雲も少なく、綺麗な景色を楽しめました。 ・角研山までは急登でうっすらと雪が積もっている程度。落葉が多いので下山時は滑りやすくなるかも。 ・角研山~本社ヶ丸は多い所でも2センチ程度の積雪で凍結箇所はなし。靴底に雪がついてくるので、所々ある階段のゴムの縁部分が滑りやすくなる。定期的に靴底の雪を落とせばチェーンスパイク等は必要なし。 ・本社ヶ丸~八丁峠は、本社ヶ丸直下の岩場にうっすらと雪がついていて少し滑りやすいので注意。できれば足を置く前に雪を払うと良いかも。 ・八丁峠~黒岳に至る稜線は積雪は2センチ程度で特に危険個所はなし。チェーンスパイク無しで歩けた。 ・黒岳~広瀬登山口は急登で、積雪は数センチある。三つ峠入口分岐以降は積雪は徐々になくなっていった。積雪というよりは、落葉が多いところが滑りやすい。特に登山口手前はかなりの急登と深い落葉で、今回のルートで一番危険に感じた。
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