九州最奥の集落の最奥の山、国見岳

2021.12.31(金) 日帰り

活動データ

タイム

05:02

距離

10.8km

のぼり

1019m

くだり

1022m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 2
休憩時間
35
距離
10.8 km
のぼり / くだり
1019 / 1022 m
24
2 2
1 12

活動詳細

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年末年始九州遠征登山2座目。 共に秘境の五家荘と椎葉の、その境にある300名山、国見岳。 標高は九重山に次ぐ。 アプローチが九州で最も難しい山、だと思う。 五家荘エリアへ行くだけでもかなりの山道の国道を通り、更にどうしてこんなところに住んでいるのかと疑問に思う集落へ。 そして林道を崩壊地まで進んでようやく登山が出来る。 九州内でもトップクラスで雪が降ったり残ったりする地域だからか、軽い雪山登山となった。 駐車場は無く、路肩に停めることになる。 切り返しは難しいが、軽自動車なら出来る場所は多い。 路肩で車中泊して、薄暗い中出発。 林道を歩き、登山口標識のある場所からひたすら尾根を登る。 山頂近くはなだらかだが、雪が少し深くなって疲れる。 しかし軽アイゼン無しでも登っていけた。 山頂には祠があり、晴れていれば九州を一望出来るようだが、生憎のガスと強風。 近くのシャクナゲ林内で休憩し、下山。 マイナーそうな山だが道は歩きやすく、地形的に危険なところはなかった。 林道の崩壊など、アプローチを第一に考えるべきの山だった。

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