浅間嶺(小岩浅間)2021山納め

2021.12.30(木) 日帰り

活動データ

タイム

07:00

距離

12.0km

のぼり

910m

くだり

912m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間
休憩時間
2 時間 26
距離
12.0 km
のぼり / くだり
910 / 912 m
15
1 3
1 37
1 37
1 6
27

活動詳細

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2021年最後の山行 11月の大岳山のメンバーから 年内最後におかわり山行のオーダーをいただき お手軽に登れる山をリサーチ YAMAPの活動日記を参考に 今回は浅間嶺をチョイスしてみた 同級生と山仲間であり仕事仲間のデュークも誘ってみた 前日夜にせっせと支度を行い ほぼパッキングを済まし 朝に食材やお湯を沸かしてすぐに出られる状況 めざましをセットする前に寝落ちし 電車に乗る予定の7時に目が覚める 一瞬頭が真っ白になり それからどうリカバリーするかを 寝起きから30秒で考える まずは寝坊した事を報告 立川駅7:44発の武蔵五日市行き これに乗るには選択はひとつ 豊田駅までタクシーで移動するしかない お湯を沸かして タクシーをアプリで配車しながら 着替え、水の用意、ザックに荷物を詰め込む ここまで起きて15分 配車したタクシーに乗り込み豊田駅へ 豊田に7:30到着 急ぎ足でホームに降りると 1本前の7:32発の電車が それに飛び乗って立川駅に7:36到着 乗り換えのためにホームを移動して 6分は時間があるから 奥多摩そばでかけそば食べてお腹を満たす 我ながら完璧なリカバリー もはや山行の半分を達成した感あり その後友達と合流して車で移動開始 9時前には払沢の滝駐車場に到着 からの払沢の滝観光 滝の一部が凍結していて 寒いながらにテンションが上がる もっと寒くなるともっと凍りつくのかな 今日の山行は緩やかな登り基調の のんびりハイキング 日の当たらない北斜面を登り 尾根に出たところがゴール 途中先月登った大岳山などを眺め 檜原村の集落を眼下に収めながら 2時間30分強歩いて浅間嶺到着 ピークから眺望はなく 少し離れた展望台から景色を眺めるも 富士山は雲まみれ 尾根に出た途端に体を冷やす強い風 さすがにこの強風を受けながら 休憩はしんどいので 展望台での昼食は諦めて 日当たりの良い窪地で昼食 今年2回目のきりたんぽ鍋 手際よく準備も出来て 調理の腕も上がっている気がする 比内地鶏のスープに水を入れ そこに鶏肉、舞茸、ごぼう、大根など 分担して持ち寄った食材を入れる もう香りがたまらない 火が通ったらそれを少しずつみんなでつまみつつ きりたんぽやネギ、セリを投入して完成 恐らく0度近いであろう奥多摩の山奥で 温かい鍋を食べる幸福感 冷えた体も温まる 〆はセブンイレブンのしおむすびを2個と 溶き卵、小ネギをまぶして雑炊に 水分を残さない、これは山での鉄則ですね 食後はデューク担当のフレーバーコーヒーとお菓子 コーヒーを飲んでいると なにやら白いものが舞っている 木屑かと思って誰も言い出さなかったけど よく見たら雪が舞っている 一気に冷え込んで来たから そそくさと下山開始 早くも次回の山行はいつどこに? な話になったから ご飯の献立も考えないと 下山後はmont-bellに立ち寄って 山道具を購入 年内最後の山行はとても満足でした 今年は山に行く機会が多く 自分的にも気持ちが豊かになった気がする 山では当たり前のことが出来る すれ違う人にも挨拶したり 話掛けて他に登った山とか経験談とか オススメの山とか その日たまたまそこで知り合った方でも 目的が同じだから話にも花が咲く 普段の生活でもそういう人が周りにいてくれたら どれだけ気が楽になるだろう 同じ目標や目的を持っている人達が居てくれたらな笑 来年もいろいろな出会いや景色を求めて 山登りとトレラン続けるぞ

活動の装備

  • ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)
    クレストンミッドGTX
  • カリマー(karrimor)
    ridge SL 30
  • ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)
    マウンテンバーサマイクロジャケット
  • ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)
    クライムベリーライトジャケット
  • モンベル(mont-bell)
    アルパインクッカー 14+16 パンセット
  • ソト(SOTO)
    マイクロレギュレーターストーブウインドマスター&ウインドマスター用フォーフレックス
  • スノーピーク(snow peak)
    チタンシングルマグ300

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