今年の登り納めが今シーズン初の雪山の綿向へ。天気も良く遅めのスタートなので雪の状態が水分多めでベチャベチャ気味。登山道入っても凍結もなく冬靴なのでアイゼンいらす。5合目でせっかく持ってきたのでスノーポンつけましたが、登りは不要でした。天気良かったこともあり山頂はかなりの人だったので樹氷をひと通りながめ幸福ブナを見て戻りました。下りでスノーポンを少し堪能できましたが、踏み跡多く雪質重たいのもあり数回尻もちつきました。それでも雪山楽しかったです。
10時過ぎに到着、御幸橋駐車場は満車だったので、その奥の駐車場へ
今シーズン初の冬靴、アイゼン無しでスタート
少し雪溶け気味でベチャベチャ感あり
登山口は土混じり
往来多く踏み跡あり
少し雰囲気出てきましたが雪重た目
5合目到着
不要でしたが、せっかくなのでここからスノーポン出しました
5合目から
樹氷
7合目
晴れてたので雪の重みでかなり枝が下がってました
山頂到着
雨乞と鎌
山頂
新しくなってました
幸福のブナ
今日もくぐりました
戻ってきました
下りてきました
帰りは寄らせていただきました
この活動日記で通ったコース
四季折々の景色を楽しみたい表参道コース
- 04:44
- 8.1 km
- 796 m
- コース定数 19
起点は近江鉄道バスのバス停がある北畑口から。車道を歩き、西明寺口バス停(便数が少ない)がある分岐を直進し、右に進むと御幸橋駐車場に着く。林道を歩き、「天然記念物接触変成岩地帯」の石碑を見て登り詰めるとヒミズ谷出合小屋に出る。三合目で林道を横切り、自然林の道をジグザグに登ると、五合目小屋にたどり着く。山腹道を直進し、七合目の行者堂へ。このあたりはブナの原生林で、5月の新緑、11月の紅葉、12月から2月にかけての霧氷が美しい。八合目の水無山分岐、湧き水がある金明水分岐を過ぎ、つづら折りに高度を上げていくと綿向山山頂だ。来た道を戻って下山する。