馬頭刈山・高明山(大岳鍾乳洞入口BS〜瀬音の湯)-2021-12-29

2021.12.29(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 40
休憩時間
29
距離
11.8 km
のぼり / くだり
1061 / 1184 m
59
20
26
12
9
41
11

活動詳細

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前回の山行が終わった時点で、YAMAPでの通過したピークの数が597座。せっかくなら年内に600座を達成してしまおうということで、今年の登り納めに行ってきました。 選んだのは奥多摩の馬頭刈尾根です。 朝は武蔵五日市駅7:05発の上養沢行きバスに乗り、大岳鍾乳洞入口BSに7:32に到着。 バスに乗っていたハイカーは自分を含めて3人、全員が大岳鍾乳洞入口BSで降りましたが大岳鍾乳洞方面に向かったのは自分だけでした。 最初はロード歩き。キャンプ場などの横を進み登山道に入ると沢沿い歩きになります。以前から歩いてみたかったこのルート。期待通り楽しめました。 馬頭刈尾根は以前、大岳山からつづら岩までは歩いたことがありますがその先は初めて。各ピークで登り返しはあるものの、意外と平坦だったりなだらかな傾斜の箇所が多め。たまに岩稜帯が出てきますが全体的には歩きやすかったです。冬で木々の葉が落ちているので眺望もけっこうありました。 そして馬頭刈尾根のなによりもいいところは、ちょうど「瀬音の湯」の目の前に降りてくるので下山即温泉ができることですね。体が冷え切っていたのでありがたかったです! 帰りは瀬音の湯のバス停から13:35発のバスに乗り帰路につきました。バスはガラガラでした。 通過したピークは今回新たに4座を加えて600座超えを達成できました。記念すべき600座目は馬頭刈山でした。 多摩百山 77/100 2021年はこれで登り納めです。 今年は3000メートル峰に初めて登ることができました。でも念願の槍ヶ岳には行けず…。来年こそは行けるといいな。 皆さま良いお年を〜😊

大岳山・御岳山・御前山 大岳鍾乳洞入口BSの目の前にある養沢神社の境内で朝食を食べてから出発
大岳鍾乳洞入口BSの目の前にある養沢神社の境内で朝食を食べてから出発
大岳山・御岳山・御前山 トンネルの中を通り抜けていく
トンネルの中を通り抜けていく
大岳山・御岳山・御前山 トンネル内
トンネル内
大岳山・御岳山・御前山 大岳キャンプ場の下流サイトの横を進んでいく。下流サイトは誰もいなかったが、この先に出てくる上流サイトにはキャンプをしている方々が複数いた
大岳キャンプ場の下流サイトの横を進んでいく。下流サイトは誰もいなかったが、この先に出てくる上流サイトにはキャンプをしている方々が複数いた
大岳山・御岳山・御前山 大岳鍾乳洞。まだ営業時間前
大岳鍾乳洞。まだ営業時間前
大岳山・御岳山・御前山 小滝
小滝
大岳山・御岳山・御前山 小滝は凍っていた
小滝は凍っていた
大岳山・御岳山・御前山 車は通れないが徒歩なら通れる
車は通れないが徒歩なら通れる
大岳山・御岳山・御前山 ここから登山道
ここから登山道
大岳山・御岳山・御前山 いきなり沢を渡る
いきなり沢を渡る
大岳山・御岳山・御前山 沢沿いを歩いていく
沢沿いを歩いていく
大岳山・御岳山・御前山 ここで道が別れる。左奥へ進むと大滝に直接たどり着ける。右の橋を渡っても大滝の先で合流する
ここで道が別れる。左奥へ進むと大滝に直接たどり着ける。右の橋を渡っても大滝の先で合流する
大岳山・御岳山・御前山 大滝
大滝
大岳山・御岳山・御前山 大滝もちょっと凍ってる!
大滝もちょっと凍ってる!
大岳山・御岳山・御前山 大滝の上へと出てきた
大滝の上へと出てきた
大岳山・御岳山・御前山 ここも凍っている
ここも凍っている
大岳山・御岳山・御前山 沢沿いを歩くとテンション上がっちゃいます。このルートは夏に歩くと涼しそう
沢沿いを歩くとテンション上がっちゃいます。このルートは夏に歩くと涼しそう
大岳山・御岳山・御前山 このあたりで沢を離れて尾根へと取り付く。傾斜が急になる
このあたりで沢を離れて尾根へと取り付く。傾斜が急になる
大岳山・御岳山・御前山 石で組まれた階段
石で組まれた階段
大岳山・御岳山・御前山 続いて木段
続いて木段
大岳山・御岳山・御前山 最後はトラバースっぽくなって…
最後はトラバースっぽくなって…
大岳山・御岳山・御前山 馬頭刈尾根の稜線に出た。右に行くと大岳山だけど今回は寄らずにここから降りていく
馬頭刈尾根の稜線に出た。右に行くと大岳山だけど今回は寄らずにここから降りていく
大岳山・御岳山・御前山 岩稜帯
岩稜帯
大岳山・御岳山・御前山 富士山が見える眺望スポットは何度か出てきた
富士山が見える眺望スポットは何度か出てきた
大岳山・御岳山・御前山 名もなきピークにあるベンチ。ここからも…
名もなきピークにあるベンチ。ここからも…
大岳山・御岳山・御前山 富士山が見える
富士山が見える
大岳山・御岳山・御前山 稜線に出たら風があって寒かった
稜線に出たら風があって寒かった
大岳山・御岳山・御前山 大岳山。冬で木々の葉が落ちているのでこんな感じでチラチラ見ることができた
大岳山。冬で木々の葉が落ちているのでこんな感じでチラチラ見ることができた
大岳山・御岳山・御前山 大怒田山への登り返し
大怒田山への登り返し
大岳山・御岳山・御前山 大怒田山(富士見台)に到着。ここに来るのは二度目。あずまややベンチがある。寒かったのでちょっと時間は早いけどカップ麺を食べて温まった
大怒田山(富士見台)に到着。ここに来るのは二度目。あずまややベンチがある。寒かったのでちょっと時間は早いけどカップ麺を食べて温まった
大岳山・御岳山・御前山 富士見台は関東ふれあいの道の撮影スポットでもある
富士見台は関東ふれあいの道の撮影スポットでもある
大岳山・御岳山・御前山 富士山はもちろん見える
富士山はもちろん見える
大岳山・御岳山・御前山 つづら岩。この日もクライマーの人が登っていた
つづら岩。この日もクライマーの人が登っていた
大岳山・御岳山・御前山 つづら岩の横を進む
つづら岩の横を進む
大岳山・御岳山・御前山 以前歩いた時はこの分岐を右に折れて千足方面に降りていったが、今回はまっすぐ進む
以前歩いた時はこの分岐を右に折れて千足方面に降りていったが、今回はまっすぐ進む
大岳山・御岳山・御前山 小屋ノ沢山への登り返し
小屋ノ沢山への登り返し
大岳山・御岳山・御前山 小屋ノ沢山の山頂
小屋ノ沢山の山頂
大岳山・御岳山・御前山 小屋ノ沢山の山頂標識
小屋ノ沢山の山頂標識
大岳山・御岳山・御前山 また眺望スポット
また眺望スポット
大岳山・御岳山・御前山 馬頭刈尾根は平坦な横移動が多い印象
馬頭刈尾根は平坦な横移動が多い印象
大岳山・御岳山・御前山 鶴脚山への登り返し
鶴脚山への登り返し
大岳山・御岳山・御前山 鶴脚山の山頂標識。でもYAMAP地図だとピークはここじゃない
鶴脚山の山頂標識。でもYAMAP地図だとピークはここじゃない
大岳山・御岳山・御前山 少し歩いて、さっきの標識があった場所より高いところ、ここが鶴脚山の山頂
少し歩いて、さっきの標識があった場所より高いところ、ここが鶴脚山の山頂
大岳山・御岳山・御前山 こんな表示があった
こんな表示があった
大岳山・御岳山・御前山 鶴脚山から馬頭刈山までは近いけど一度大きく下る
鶴脚山から馬頭刈山までは近いけど一度大きく下る
大岳山・御岳山・御前山 馬頭刈山への登り返し
馬頭刈山への登り返し
大岳山・御岳山・御前山 馬頭刈山の山頂
馬頭刈山の山頂
大岳山・御岳山・御前山 馬頭刈山の山頂標識。立派
馬頭刈山の山頂標識。立派
大岳山・御岳山・御前山 三角点とベンチ。奥に見えるのは大岳山
三角点とベンチ。奥に見えるのは大岳山
大岳山・御岳山・御前山 この時間になると気温が上がってきて、日差しのある場所ではポカポカ陽気に
この時間になると気温が上がってきて、日差しのある場所ではポカポカ陽気に
大岳山・御岳山・御前山 たまに道の途中にベンチがある
たまに道の途中にベンチがある
大岳山・御岳山・御前山 高明山の山頂。眺望はない
高明山の山頂。眺望はない
大岳山・御岳山・御前山 高明山の山頂標識
高明山の山頂標識
大岳山・御岳山・御前山 山頂から少し降りてくると、祠と、高明神社跡が
山頂から少し降りてくると、祠と、高明神社跡が
大岳山・御岳山・御前山 祠の向かいにはベンチ
祠の向かいにはベンチ
大岳山・御岳山・御前山 鳥居をくぐって降りていく
鳥居をくぐって降りていく
大岳山・御岳山・御前山 またまた眺望スポット
またまた眺望スポット
大岳山・御岳山・御前山 再び鳥居をくぐる
再び鳥居をくぐる
大岳山・御岳山・御前山 分岐。左は軍道BSへ。「瀬音の湯」に直接降りていくには右へ
分岐。左は軍道BSへ。「瀬音の湯」に直接降りていくには右へ
大岳山・御岳山・御前山 またベンチ
またベンチ
大岳山・御岳山・御前山 木段で一気に標高を落としていく
木段で一気に標高を落としていく
大岳山・御岳山・御前山 橋に出た。下の道に降りる術はない(強引に降りることはできるけど危険)
橋に出た。下の道に降りる術はない(強引に降りることはできるけど危険)
大岳山・御岳山・御前山 長岳の山頂。去年の同じ時期にピークハントしたことがあるので来るのは二度目
長岳の山頂。去年の同じ時期にピークハントしたことがあるので来るのは二度目
大岳山・御岳山・御前山 長岳の山頂標識
長岳の山頂標識
大岳山・御岳山・御前山 瀬音の湯の駐車場が見えてきた
瀬音の湯の駐車場が見えてきた
大岳山・御岳山・御前山 瀬音の湯にゴール
瀬音の湯にゴール
大岳山・御岳山・御前山 お風呂に入った後はビールとカレー
お風呂に入った後はビールとカレー

活動の装備

  • その他(Other)
    6dots ULタイベック登山バッグ
  • モンベル(mont-bell)
    ジオライン L.W. Tシャツ Men's
  • マムート(MAMMUT)
    ランボールド ML クルーネック メンズ
  • マウンテンハードウェア(Mountain Hardware)
    タイプ2 ファンフルジップジャケット
  • ファイントラック(finetrack)
    ポリゴンアクトフーディ
  • モンベル(mont-bell)
    ロッシュパンツ
  • モンベル(mont-bell)
    ワオナブーツ ワイド Men's
  • コロンビア(Columbia)
    ウォルナットピークキャップ
  • モンベル(mont-bell)
    アルパイン サーモボトル 0.5L
  • その他(Other)
    プロモンテ UVケア トレッキンググローブ(グレー)
  • その他(Other)
    Halo headband HaloⅡプルオーバー
  • その他(Other)
    ワークマン FCW22 WARM CLUTCH 防風手袋
  • プラティパス(Platypus)
    ビッグジップEVO 2.0L

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