九千部岳・妙見岳・国見岳・立岩の峰・普賢岳(雲仙岳)・野岳・高岩山・温泉岳

2021.12.27(月) 2 DAYS

活動データ

タイム

19:26

距離

62.9km

のぼり

3369m

くだり

3375m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 35
休憩時間
45
距離
27.7 km
のぼり / くだり
2355 / 1700 m
19
2 42
57
36
1 2
10
11
8
2
2
2
7
9
20
8
47
DAY 2
合計時間
8 時間 50
休憩時間
52
距離
35.1 km
のぼり / くだり
1011 / 1675 m

活動詳細

すべて見る

寒波が来るので道路が凍結して登山道まで活けないかもしれない、ならまず凍らない海抜0メートルから登ろうということで、九州自然歩道経由で雲仙普賢岳に登ってきました。 ルート的に雲仙市の宿泊が必要なため、普賢岳に1日目から登れる、千々岩海岸からのルートを取ることにしました。 鉢巻山と吾妻山は、寄ろうと思ってたのですが、縦走路が見つからず。自然歩道ではなく牧場の里方面から行くようです。自然歩道の途中から吾妻山のルートはありましたが、しばらくうろうろして時間をくってしまったので今日は諦めました。 九千部岳には寄りました。 ここからは雪がちらほら。山頂近くは岩の間を抜けるような狭い道ばかりで、岩についた雪に手袋が濡らされて、凍えました。山頂では日が登ってきましたが、普賢岳が見事に逆光でほぼ見えず。サングラス持ってくればよかった。九州自然歩道に戻り、389号線からは雪を被った雲仙が綺麗に見えました。 第二吹越駐車場から雲仙へ。 登るにつれて雪が増え、妙見岳分岐につく頃にはすっかり霧氷の世界になっていました。といっても、降ったばかりで凍結はしておらず、危険な場所も特になく、歩きやすくてよかったです。雲仙では、どこにいても霧氷が見えて、霧氷沢に行かなくてもよいくらいでした。 雲仙に一泊後、口之津までの帰路へ。 大地獄からの矢岳の登山道は災害復旧中で登れませんでした。しかたなくそのまま高岩山へ行き、日ノ出まで時間を潰しました。 塔の坂までが山道で、あとはほぼ舗装路、半分以上が車道です。なだらかですが足の負担がかかります。退屈な道ですが、雲仙が遠くなっていく姿が各所で眺められますので、これはこれで楽しめました。 バスまで時間が余ったので、最後は富士山に寄ろうと思いましたが、こちらも工事中でした。愛宕山も東側からは登れないようだったので、今回は断念。 雲仙を全て楽しむような歩道で面白かったです。さすがに整備されてるだけあって危険な箇所もないので、一度は1dayで歩いてみたい。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。