ダイヤモンド富士が見たいんじゃい

2021.12.26(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 5
休憩時間
59
距離
7.5 km
のぼり / くだり
525 / 522 m
2
7
24
10
9
2

活動詳細

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明け方4時30分まで作業が掛かってしまい 早朝からの陣馬山トレイルは見送り 起床後に残った作業を終えて 山に行けなかった後悔の念に襲われる YAMAPのログを取り忘れていたが 1週間前の12月19日に体が鈍り始めてたので 高尾山口〜景信山ピストンをトレランしていて その際にダイヤモンド富士を眺めていた その時は富士山山頂には雲が掛かってしまい 残念ながらクリアなダイヤモンド富士を見れず 12月26日のラストチャンスを虎視眈々と狙っていた なのに仕事に追われて逃すなんて… モヤモヤしか残らない そんな中 早朝から藤野から陣馬山を経て高尾山まで縦走し 今年最後のダイヤモンド富士を目指している デュークからの連絡にも なんともまぁ コンディションの良い富士山が送られてくる 朝10時に陣馬山で合流する予定だったのに… あー、居ても立っても居られない 気持ちは高尾に飛んでいってしまい もはや体を山に呼び寄せる状況に 山に取り憑かれた一年 デュークからの煽りの写真 14時前に出陣を決めて 14時30分の電車に飛び乗って 15時過ぎに高尾山口着 おにぎりをひとつ食べて山頂を目指す 稲荷山コースはしんどいし 時間短縮出来るだろうと 6号路を選択 息を切らしてトレイルを進む 沢に入ったところから脚も重くなり こんなにしんどかったっけと思いつつ 時間との勝負なので足を運ぶ事に専念 噂には聞いていた新しい木の階段 ここまで来ればあと少し なるべく走って階段をぐいぐいと登る 以前は富士山に登る前には 体を慣らすために練習で登っていた6号路 木の階段になって足場も変わってしまい なんだか寂しい 階段を登り切るとあとは緩い登り坂と 頂上直下の短い急登のみ 最後までなんとか走り続けて 15時50分頃に到着! ダイヤモンド富士を眺めるために 山頂は大混雑も デュークが場所を確保していてくれていた ありがとう! 山頂あたりは雲も掛からずクリア! そしていよいよその時が…富士山に沈む夕日 太陽が隠れるまでの僅かな時間で撮影をしまくる iPhoneでの撮影だけど しっかりと撮影出来るもので 太陽の最後の輝きがなくなる時まで やたら滅多にシャッターを切る 日が沈むと辺りは少しずつ闇に包まれ 急に冷え込み 太陽の有り難みを感じる 日が落ちた後の空に浮かぶ雲の色味が 徐々に変わって行く眺めもたまらない スタートは遅かったけど頑張ってきた甲斐あった こんな楽しいひと時が終わってしまうと 子供の頃を思い出してしまうな 日が暮れる夕方は 1日が終わってしまう寂しさが胸に迫って いつまでも楽しい時間が続けばいいのになと 子供ながらに思っていたなぁ それを思うと何年経っていても 本質的なところは変わっていないんだな さて一気に冷え込んできた山頂を後にする ここでデュークとは別れて 稲荷山コースを走って下山 闇に包まれるトレイルをヘッデンを付けて走る練習 先週は途中で派手に転んでしまい 左手の中指を負傷中で中々治らない 今回はそのリベンジで先週よりも早いペースで 下山しつつ転倒をしないコース取りを 暗闇の中で瞬時に判断するトレーニング 自分の中では飛ばしに飛ばして 清滝のケーブルカー乗り場まで20分で到着 これでももっと早く走ってる人達がたくさんいるから尊敬しかない 2時間くらいの活動だったけど濃い時間でした 高尾はサクッと行けるからやっぱいいな!

活動の装備

  • ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)
    ロングスリーブハイブリッドエンデューロクルー
  • ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)
    フライウェイトバーサフーディ
  • ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)
    ベクティブエンデュリス
  • ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)
    ストライクトレイルフーディ
  • ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)
    フライトエクスプロールタイツ
  • ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)
    ティーアールロケット
  • その他(Other)
    レッドレンザー(Ledlenser)NEO10R MH3

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