活動データ
タイム
09:14
距離
20.0km
のぼり
1971m
くだり
2314m
活動詳細
すべて見る今年の登り納めはハードな山行にしようと思い、奥多摩から秩父に抜けるルートを歩いてきました。 以前にタワ尾根から長沢背稜に上がり熊倉山経由で秩父鉄道の武州日野駅まで歩く山行をしましたが、長沢背稜から秩父に抜けるもう一つの秘境ルートの矢岳ルートにも行ってみたかったので、ハンギョウ尾根とつないで歩いてみました。 奥多摩駅では電車からバスへの乗り換え時間が2分しかありませんでしたが、東日原行きの始発バスに間に合いました。クリスマスだからなのか川苔山登山道が通行止だからなのか、乗客は私一人でした。 東日原バス停からしばらく舗装道と林道を歩いてハンギョウ尾根に取り付きます。ハンギョウ尾根はYAMAPには無いルートです。タワ尾根に比べると変化が無く、ひたすら急斜面を登る感じでした。 長沢背稜では何度か一般登山道から外れてピークを踏みながら歩きました。 矢岳ルートは急なアップダウンが多く、雪と落ち葉で滑りやすくて体力を消耗させられます。矢岳から先はYAMAPの表記では一般登山道なので安心かと思いきや、最後の若御子山からの下りが滑りやすい上に一部荒れていて、最後まで油断できないルートでした。
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