焼山登山口⇒宮ケ瀬⇒丹沢三峰⇒丹沢山⇒蛭ヶ岳⇒姫次⇒焼山

2021.12.24(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 13
休憩時間
41
距離
35.1 km
のぼり / くだり
2809 / 2803 m
5
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19
26
51
8
23
23
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44
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活動詳細

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当初は宮ケ瀬湖あたりに車を置いて周回しようと 考えていましたが、現在早戸川林道や奥野林道が 通行止になっているようです。 それなら少し大回りになりますが焼山登山口を 起点終点に周回することにしました。 焼山登山口から林道に入り午前3時前に水沐所橋に 到着しました。橋を渡ったところのスペースに 2台ほど車を置けるとの事です。 路肩の空きスペースに車を置いて出発します。 国道413号、県道64号をゆるジョグで進みます。 虹の大橋を渡り、宮ケ瀬水の郷を通り過ぎ、三叉路のバス停に到着。 焼山登山口からだいたい10kmくらいでした。 少しヤビツ峠方面に進んだところにある 丹沢山登山口から登り始めます。 さすがにまだ真っ暗な世界。 見えているのは宮ケ瀬湖の外灯くらいです。 途中で御殿森ノ頭を往復しました。 頂上には祠がありました。 樹林に囲まれた頂上で明るくても展望は よくなさそうな感じです。 引き続きゆるい登りが続きます。 登山口から高畑山までは1から10までの 標識があり登りの目安になります。 高畑山は巻き道と山頂を通過する道があります。 せっかくなので山頂に登ってみます。 高畑山の山頂は広々とした感じですが ここも樹林に囲まれて展望はいまいちそうです。 休憩用のベンチが設置されていました。 金冷シ付近は橋やクサリなどが出てきます。 松小屋ノ頭は山腹をトラバースで通過するので 山頂は通りません。 本間ノ頭が近づいてくるとだんだん傾斜が 強くなってきます。 だんだん空が明るくなってきました。 日の出が近づいてきているようです。 いつのまにか大山のシルエットと同じくらいの 高さになってきてます。 本間ノ頭の少し手前で日の出時間になったので しばらく太陽が出てくるのを待ちます。 何度見ても日の出は美しいものです。 急坂を登りきると本間ノ頭に到着しました。 ここが丹沢三峰の東峰にあたるようです。 休憩用のベンチがありますが樹林に囲まれて 展望はありません。 いったん下って登り返します。 次の無名ピークは丹沢三峰ではないようです。 再び下っての登り返しになります。 この頃には丹沢主脈の稜線が見えてきました。 ひときわ目立つ山が蛭ヶ岳でしょう。 丹沢三峰の中峰にあたる円山木ノ頭に到着です。 ここも展望はよくありません。 またまた下っての登り返しになります。 太礼ノ頭は丹沢三峰の西峰とのこと。 ここも展望はいまいちでした。 瀬戸沢ノ頭を過ぎるといよいよ丹沢山まで あと少しです。 植生保護の柵に囲まれながら進みます。 笹原の登りになると頂上が近いです。 みやま山荘が見えてきたら丹沢山の山頂に到着。 山頂に立つと富士山の姿が目の前に登場しました。 太陽があたるとあったかくて12月後半であることを 忘れてしまいます。 山荘の前の広場でランチタイム休憩をとりました。 ここからは丹沢主脈の縦走となります。 相変わらずアップダウンが続きますが、 今までと違い景色が良い縦走路です。 冬晴れの中、気持ち良く歩いていけます。 登ったり下ったりを繰り返して不動ノ峰、 棚沢ノ頭を通過します。 鬼ヶ岩を過ぎると蛭ヶ岳までは最後の アップダウンを残すのみです。 下って登りきると蛭ヶ岳山荘に到着。 山荘の少し先に蛭ヶ岳の山頂があります。 ここでも富士山を眺めながらランチ休憩を とりました。 風もほとんどなく半袖でも快適な気温です。 ここからは姫次方面に下っていきます。 しばらく木製の階段が続きます。 下りきり美しい森の中を進みます。 多少のアップダウンはありますが今までのような メリハリの利いた上り下りではないです。 地蔵平や原小屋平となだらかな山容が続きますが 最後は登り返しがあって姫次に到着です。 ここで東海自然歩道と合流します。 姫次から焼山まではとても歩きやすい道です。 すぐに東海自然歩道最高地点の道標があります。 休憩用のベンチも置かれていました。 下り基調のなだらかな道が続きます。 黍殻避難小屋を右側に見ながら通過。 黍殻山は巻き道と山頂を通る道があります。 せっかくなので山頂に向かいます。 黍殻山の山頂は樹林に囲まれ展望はいまいち。 広い頂上には雨量計が設置されていました。 巻き道と合流し焼山まで快適に進みます。 焼山の頂上も樹林に囲まれていました。 展望塔がありますが使用禁止のようです。 ここからはどんどん標高を下げていきます。 途中でロープが張られた急斜面の通過があります。 石畳が出てきたらまもなく西野々方面と 焼山登山口方面の分岐点です。 焼山登山口方面に進みます。 林道に降り立ちすぐに車両通行止めゲートに到着。 その前が水沐所橋の駐車スペースです。

塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 水沐所橋の駐車スペースから林道を下り焼山登山口のバス停に到着。
水沐所橋の駐車スペースから林道を下り焼山登山口のバス停に到着。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 国道413号から県道64号を進み虹の大橋に到着
国道413号から県道64号を進み虹の大橋に到着
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 丹沢山への登山口に到着
丹沢山への登山口に到着
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 登山口から少し進むと登山届のポストがあります。
山ビル避けのスプレーも置いてありました。
登山口から少し進むと登山届のポストがあります。 山ビル避けのスプレーも置いてありました。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 宮ケ瀬から丹沢山までは11kmの登りです。
宮ケ瀬から丹沢山までは11kmの登りです。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 獣除けのゲートは壊れていました。
獣除けのゲートは壊れていました。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 御殿森ノ頭に到着
御殿森ノ頭に到着
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 高畑山の山頂です
高畑山の山頂です
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 金冷シ付近のクサリ場
金冷シ付近のクサリ場
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 木橋もあります
木橋もあります
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 本間ノ頭の少し手前で日の出タイム
本間ノ頭の少し手前で日の出タイム
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 大山のシルエット
大山のシルエット
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 狩猟する人はたぶん保護は読めると思われます。
狩猟する人はたぶん保護は読めると思われます。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 丹沢三峰のひとつ本間ノ頭に到着
丹沢三峰のひとつ本間ノ頭に到着
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 このあたりアップダウンが続きますが平坦な部分もあります
このあたりアップダウンが続きますが平坦な部分もあります
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 蛭ヶ岳展望
蛭ヶ岳展望
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 円山木ノ頭も丹沢三峰のひとつ
円山木ノ頭も丹沢三峰のひとつ
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 太礼ノ頭も丹沢三峰
けっきょく三つとも展望いまいちでした。
太礼ノ頭も丹沢三峰 けっきょく三つとも展望いまいちでした。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 植生保護の柵に沿って進みます
植生保護の柵に沿って進みます
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 この顔を見たらまもなく丹沢山
この顔を見たらまもなく丹沢山
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 丹沢山に到着しました
丹沢山に到着しました
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 きょうも富士山は美しい。
きょうも富士山は美しい。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 蛭ヶ岳への縦走路
蛭ヶ岳への縦走路
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 南側には塔ノ岳が見えています
南側には塔ノ岳が見えています
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 アップダウンが続きますが景色が良いので気になりません
アップダウンが続きますが景色が良いので気になりません
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 丹沢を踏みしめながら登ります
丹沢を踏みしめながら登ります
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 振り返ると丹沢山
振り返ると丹沢山
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 霧氷が花のように見えます
霧氷が花のように見えます
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 鬼ヶ岩から見た蛭ヶ岳
鬼ヶ岩から見た蛭ヶ岳
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 蛭ヶ岳に到着しました
ベンチでランチ休憩
蛭ヶ岳に到着しました ベンチでランチ休憩
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 宮ケ瀬湖を見下ろします
朝に渡った虹の大橋も見えています
宮ケ瀬湖を見下ろします 朝に渡った虹の大橋も見えています
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 歩いてきた丹沢山からの縦走路
歩いてきた丹沢山からの縦走路
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 檜洞丸や大室山など丹沢主稜の山々。
前に縦走した時は水分切れて苦しみました。
檜洞丸や大室山など丹沢主稜の山々。 前に縦走した時は水分切れて苦しみました。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 蛭ヶ岳からの下りは一部凍結してました。
蛭ヶ岳からの下りは一部凍結してました。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 姫次に到着しました
太陽があたればポカポカ陽気
姫次に到着しました 太陽があたればポカポカ陽気
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 東海自然歩道最高地点のベンチ
東海自然歩道最高地点のベンチ
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 姫次から焼山までは快適な登山道です。
姫次から焼山までは快適な登山道です。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 歩いてきた丹沢三峰の展望
歩いてきた丹沢三峰の展望
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 この季節は気にせず歩けるので快適
この季節は気にせず歩けるので快適
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 黍殻山の山頂は雨量計が設置されています。
黍殻山の山頂は雨量計が設置されています。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 焼山の山頂に到着
焼山の山頂に到着
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 焼山からはどんどん下っていきます。
途中の急斜面ではロープが設置されていました。
焼山からはどんどん下っていきます。 途中の急斜面ではロープが設置されていました。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 林道に降り立つとすぐに水沐所橋に到着です。
林道に降り立つとすぐに水沐所橋に到着です。

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