羅漢寺山は17年前に登った。近くの引塚が資料に掲載されている事に気付き宿題となっていた。年内に終わらせたくて、羅漢寺山と共に登った。ついでに、まれさんとぴぃさんの日記を参考に、4月に行きそこなった古羅漢の菅三角点(五塔峰)も訪れた。
リフト乗り場から羅漢寺方向を見上げる
東へ進んで登山口。左へ上がる
最初は舗装道だが土道になる
T字分岐。左はつるのくにへ。まずは右へ
タイヤのある分岐。東は羅漢寺山へ、北の引塚を目指す
沼が現れる。猪のお風呂にもなってるようだ
図根三角点のある広場から尾根に取付く
植林帯のリボンをたどる
山頂直下を頑張れば
三等三角点(引塚 332.56m)のある引塚山頂
広場まで戻り、羅漢寺山からの尾根を進む。
四等三角点(台山 345.72m)のある羅漢寺山山頂
隣に483mの生木山、その奥には奥畑山。
17年前に山頂の先にあった大岩は
こんなになってしまっていた。お昼をいただき、タイヤの分岐に戻ってつるのくにへ。
つるのくにの展望台に上がる
展望台からは、生木山~奥畑山~熊ケ岳~折元山~キリハタ山~木ノ子岳~長野山~イムレ・・・と未踏の山々が続く
見下ろす庭園
見事な山茶花。白もあった
リフトの山頂駅。誰も乗ってこない
一旦駐車場に戻り、車道を南へ向かう。
耶馬渓四国霊場五十七番に参拝
お堂の裏のここから失礼して山へ
尾根を目指す
この岩峰の先に三角点
尾根に上がるとテープがある。三点確保で這い上がる
岩峰に上がりつく。馬の背の奥のこんもりが山頂
四等三角点(菅 168.76m)のある五塔峰(古羅漢)山頂。下山します。
馬の背から、登ってきた引塚~羅漢寺山を眺める。
羅漢寺(中央)も見える
南西にイムレ、奥には長野山と大岳
車道まで下りて見上げる三角点のある岩峰の先端
古羅漢を見上げながら駐車場へ。本日もありがとうございました。
本日のお花。アケボノソウの花後
ノゲイトウ