竜ヶ岳・中ノ倉山・パノラマ台・烏帽子岳

2021.12.20(月) 日帰り

活動データ

タイム

07:27

距離

17.9km

のぼり

1422m

くだり

1422m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 27
休憩時間
56
距離
17.9 km
のぼり / くだり
1422 / 1422 m
9
29
30
37
8
13
44
51
11
22

活動詳細

すべて見る

ダイヤモンド富士を見に 竜ヶ岳へ。 ついでに 本栖湖を 外周して 中ノ倉峠や パノラマ台で 富士山を 堪能しようと。 まあ少し失敗しましたが 満喫しました。

毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 本栖湖畔駐車場よりスタート
月あかりはあるが まだ暗くて寒い。
車の温度計はマイナス9°c
竜ヶ岳 のピストン登山なら この先のキャンプ場駐車場の方が 山に近いが 外周 するので 問題はない。
本栖湖畔駐車場よりスタート 月あかりはあるが まだ暗くて寒い。 車の温度計はマイナス9°c 竜ヶ岳 のピストン登山なら この先のキャンプ場駐車場の方が 山に近いが 外周 するので 問題はない。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 どうやらキャンプ場の駐車場は 冬季は閉鎖しているらしい。
しかし12月30日~ 1月3日まで 臨時開放されているらしい。
どうやらキャンプ場の駐車場は 冬季は閉鎖しているらしい。 しかし12月30日~ 1月3日まで 臨時開放されているらしい。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 ふらふらと 道に迷いながら 登山口に到着。
この時間から登って 間に合うか 少し不安になる。
ふらふらと 道に迷いながら 登山口に到着。 この時間から登って 間に合うか 少し不安になる。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 登り口 からいきなりの急坂。
登りはストックを使わないで行こうと思っていたが 3分で撤回する。
この急坂のおかげで 体が 温まる。
登り口 からいきなりの急坂。 登りはストックを使わないで行こうと思っていたが 3分で撤回する。 この急坂のおかげで 体が 温まる。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 だんだん明るくなってくる。
脳内音楽は 鈴木雅之“ ガラス越しに消えた夏”
だんだん明るくなってくる。 脳内音楽は 鈴木雅之“ ガラス越しに消えた夏”
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 尾根道に入り この日最初の 富士山を見る。
コンディションは良さそうだ。
尾根道に入り この日最初の 富士山を見る。 コンディションは良さそうだ。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 竜ヶ岳と 東屋が見えてくる。
竜ヶ岳の登山道のところだけ 笹が刈り込まれているのが わかる。
竜ヶ岳と 東屋が見えてくる。 竜ヶ岳の登山道のところだけ 笹が刈り込まれているのが わかる。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 東屋から額縁富士。
この日ここから撮る人はいなかった。
この階段で 靴紐を結び直して 竜ヶ岳に向かう。
東屋から額縁富士。 この日ここから撮る人はいなかった。 この階段で 靴紐を結び直して 竜ヶ岳に向かう。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 九十九折りの道を ジグザグに登る。
霜が降りているが チェーンスパイクは 使わなくても登れる。
日が昇り 暖かくなれば 道がぬかるむことは 容易に想像ができる。
常に横に富士山があるので 気晴らしになり 登りがそれほど苦にならない。
九十九折りの道を ジグザグに登る。 霜が降りているが チェーンスパイクは 使わなくても登れる。 日が昇り 暖かくなれば 道がぬかるむことは 容易に想像ができる。 常に横に富士山があるので 気晴らしになり 登りがそれほど苦にならない。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 九十九折りから 道がまっすぐになり 進行方向に空が見える。
そろそろ頂上かなと思う。
九十九折りから 道がまっすぐになり 進行方向に空が見える。 そろそろ頂上かなと思う。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 竜ヶ岳山頂
山頂には すでに7~8人 日の出を待っている。
竜ヶ岳山頂 山頂には すでに7~8人 日の出を待っている。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 南アルプスも よく見える。
なんか寒そう。
南アルプスも よく見える。 なんか寒そう。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 頂上で日の出を待たず端足峠 の方に進む 。
調べたところ この日は 少し進んだ方が 山頂のど真ん中から 太陽が上がるらしい。
前方の山は雨ヶ岳。
頂上で日の出を待たず端足峠 の方に進む 。 調べたところ この日は 少し進んだ方が 山頂のど真ん中から 太陽が上がるらしい。 前方の山は雨ヶ岳。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 大体この地点だと思うが…ん?
大体この地点だと思うが…ん?
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 あれ?
あれ?
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 ズれてる!
ズれてる!
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 後でちゃんと調べたら どうやら竜ヶ岳の登山道の途中… 10枚目の画像の周辺が 正解だったらしい。
毎回思う このリサーチと詰めの甘さはどうしようもないなと。
後でちゃんと調べたら どうやら竜ヶ岳の登山道の途中… 10枚目の画像の周辺が 正解だったらしい。 毎回思う このリサーチと詰めの甘さはどうしようもないなと。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 気を取り直して先を進む。
まだ一日は始まったばかりだ。
モットーは 高い理想と低い妥協点だ。
こっちの道は 少し笹が生い茂っている。
気を取り直して先を進む。 まだ一日は始まったばかりだ。 モットーは 高い理想と低い妥協点だ。 こっちの道は 少し笹が生い茂っている。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 端足峠
まっすぐ進めば雨ヶ岳、 左に行けば国道139号線、 右に行けば本栖湖方面に それぞれ分岐している。
雨ヶ岳から 回ることもできるが 無理はしないで 本栖湖方面に降りる。
端足峠 まっすぐ進めば雨ヶ岳、 左に行けば国道139号線、 右に行けば本栖湖方面に それぞれ分岐している。 雨ヶ岳から 回ることもできるが 無理はしないで 本栖湖方面に降りる。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 山陰になっている 寒い急な坂道を下って行く。
山陰になっている 寒い急な坂道を下って行く。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 本栖湖を周回している 舗装道路に出る。
道路を歩いて 中ノ倉山 登山口を目指す。
本栖湖を周回している 舗装道路に出る。 道路を歩いて 中ノ倉山 登山口を目指す。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 トーテムポールがお出迎え。
YAMAPの ルート案内では このキャンプ場の中にあるらしいが。
トーテムポールがお出迎え。 YAMAPの ルート案内では このキャンプ場の中にあるらしいが。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 少し 散策して 登山道入口を見つける。
標識には 千円札展望台入口 と書いてあるが 行くだけでも 2時間近くかかる。
このキャンプ場に来た人が 安易に登りに行かないか 心配になる。
仏峠まで 落ち葉の道を 登って行く。
少し 散策して 登山道入口を見つける。 標識には 千円札展望台入口 と書いてあるが 行くだけでも 2時間近くかかる。 このキャンプ場に来た人が 安易に登りに行かないか 心配になる。 仏峠まで 落ち葉の道を 登って行く。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 仏峠
右に行けば中ノ倉山、 左の木段は雨ヶ岳、
YAMAPの ルートにはないが 真ん中に下る道があり 山梨県身延の釜額 という所に行けるらしい。
仏峠 右に行けば中ノ倉山、 左の木段は雨ヶ岳、 YAMAPの ルートにはないが 真ん中に下る道があり 山梨県身延の釜額 という所に行けるらしい。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 中ノ倉山まで 尾根道を 小さなアップダウンを繰り返しながら進む。
この辺りから似たような道が続いて 時間が少し長く感じる。
中ノ倉山まで 尾根道を 小さなアップダウンを繰り返しながら進む。 この辺りから似たような道が続いて 時間が少し長く感じる。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 中ノ倉山 山頂
真ん中に三角点がある。
展望はない。
休まず通過する。
中ノ倉山 山頂 真ん中に三角点がある。 展望はない。 休まず通過する。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 珍しく岩場があったので 画像を撮ったが 基本的には 落ち葉が 積もった尾根道。
もうすぐ中ノ倉峠。
珍しく岩場があったので 画像を撮ったが 基本的には 落ち葉が 積もった尾根道。 もうすぐ中ノ倉峠。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 中ノ倉峠 展望台 から見る富士山。
千円札の富士山は ここから撮られたものらしい。
下に浩庵のキャンプ場が見える。
少し休憩してパノラマ台に向かう。
中ノ倉峠 展望台 から見る富士山。 千円札の富士山は ここから撮られたものらしい。 下に浩庵のキャンプ場が見える。 少し休憩してパノラマ台に向かう。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 やはり細かいアップダウンの尾根道を行く。
そしてやはり 時間が長く感じる。
脳内音楽が 水戸黄門 そしてコールの水戸黄門から ゴッドファーザーのテーマへと 変わって行く。
やはり細かいアップダウンの尾根道を行く。 そしてやはり 時間が長く感じる。 脳内音楽が 水戸黄門 そしてコールの水戸黄門から ゴッドファーザーのテーマへと 変わって行く。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 あとどれくらいか ルートを確認すると ここから分岐点まで 等高線が狭く重なっている…つまり登り坂を歩く。
最後のひとふんばり。
あとどれくらいか ルートを確認すると ここから分岐点まで 等高線が狭く重なっている…つまり登り坂を歩く。 最後のひとふんばり。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 坂を登りきり 分岐点に着く。
以前三方分山から パノラマ台に向かっていた時 この分岐点で あっちはどうなってるんだろうと思ったが 今回よくわかった。
パノラマ台に向かう。
坂を登りきり 分岐点に着く。 以前三方分山から パノラマ台に向かっていた時 この分岐点で あっちはどうなってるんだろうと思ったが 今回よくわかった。 パノラマ台に向かう。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 パノラマ台に到着
正面に 方位盤ごしの富士山。
パノラマ台に到着 正面に 方位盤ごしの富士山。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 左に目を向けると御坂山地。
左に目を向けると御坂山地。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 右の方には竜ヶ岳と雨ヶ岳 が見える。
結構歩いたなと実感する。
右の方には竜ヶ岳と雨ヶ岳 が見える。 結構歩いたなと実感する。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 ちょうど時間もいいので 昼食をとる。
富士山を眺めながら カップ 蕎麦をいただく。
年越し蕎麦というわけではないが 登り納めには ピッタリか。
この日は天気も良く 続々とハイカーが 訪れる。
食べ終え 早々に鳥帽子岳に向かう。
ちょうど時間もいいので 昼食をとる。 富士山を眺めながら カップ 蕎麦をいただく。 年越し蕎麦というわけではないが 登り納めには ピッタリか。 この日は天気も良く 続々とハイカーが 訪れる。 食べ終え 早々に鳥帽子岳に向かう。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 鳥帽子岳
後ろにNHK の中継所がある。
ここから城山方面に 向かうルートもあるが 行ったこともあるので 本栖湖方面に降りる。
鳥帽子岳 後ろにNHK の中継所がある。 ここから城山方面に 向かうルートもあるが 行ったこともあるので 本栖湖方面に降りる。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 落ち葉の坂を少し滑りながら下って行く。
落ち葉の坂を少し滑りながら下って行く。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 鳥帽子山から あっという間に 舗装道路まで降りる。
このまま舗装道路を歩いて 駐車場に戻ろうと思ったが
鳥帽子山から あっという間に 舗装道路まで降りる。 このまま舗装道路を歩いて 駐車場に戻ろうと思ったが
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 YAMAPの ルートにはない 道を歩いて 駐車場に戻る。
YAMAPの ルートにはない 道を歩いて 駐車場に戻る。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 本栖湖の波打ち際?を歩いて駐車場に到着。
まだ数時間しか経っていないが 竜ヶ崎を見ると 懐かしく感じる。
本栖湖の波打ち際?を歩いて駐車場に到着。 まだ数時間しか経っていないが 竜ヶ崎を見ると 懐かしく感じる。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 今回の戦利品
本栖湖の売店で買った 竜ヶ岳の山バッチ
(430¥)
売店のおばちゃんが 「ここは正月は車がすごいんだよ」と 言っていた。
やはり初日の出は ダイヤモンド富士 という人が多いんだろうなと。
だから キャンプ場 の駐車場も臨時開放するんだなと。
今回の戦利品 本栖湖の売店で買った 竜ヶ岳の山バッチ (430¥) 売店のおばちゃんが 「ここは正月は車がすごいんだよ」と 言っていた。 やはり初日の出は ダイヤモンド富士 という人が多いんだろうなと。 だから キャンプ場 の駐車場も臨時開放するんだなと。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 中ノ倉峠の 下にある 洪庵キャンプ場のトイレ。
アニメやドラマにもなった 某漫画の Girl meets Girlのトイレ。
この画像を撮る前に カップルさんが このベンチで 交互に寝て 画像を撮っていた。
中ノ倉峠の 下にある 洪庵キャンプ場のトイレ。 アニメやドラマにもなった 某漫画の Girl meets Girlのトイレ。 この画像を撮る前に カップルさんが このベンチで 交互に寝て 画像を撮っていた。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 トイレの前で撮った富士山。
ここから見た富士山が 今日は一番綺麗に 見えたなぁと にべもなく思う。
とりあえず登り納め。
来年も 健康で 事故なく登れたらいいと思う。
おつかれ山。
トイレの前で撮った富士山。 ここから見た富士山が 今日は一番綺麗に 見えたなぁと にべもなく思う。 とりあえず登り納め。 来年も 健康で 事故なく登れたらいいと思う。 おつかれ山。

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