岩岳登頂後、夫婦岩に向かう。 道路の日の当たる部分は溶け始めたが日陰部分はバリバリの凍結状態。 登山口駐車場に着くが道路を除雪した雪が邪魔で車が入れない(カチカチ)何とか100m手前の路側帯に停める。 駐車場向かいの登山口から反時計回りの周回コースを登る。岩岳よりも雪が多いっ(20センチ程度) 前日?の先行者の足跡が鮮明に残っている。不思議なのは帰りの足跡がないこと?・・まさか今日の足跡で周回中? 気持ちのいい雪の里山を先行者の足跡を追う。10分程進むと先行者の足跡が東の尾根筋に下山している。道理で帰りの足跡がないわけだ。 この辺りから岩が目立つ急坂が始まる。岩質は最近登った霊山とほぼ同じ。 後から調べたら霊山層と呼ばれる2000万年前に噴出した凝灰角れき岩で同じ組成。 それにしても岩岳とはまったく違う。 稜線近くなると東側が切れ落ちており滑り落ちない様に注意しながら歩く。 頂上には夫婦岩の表示が有るが・・何が夫婦岩なのかわからない?最近、離婚したか?アプリでは登山道の赤線はないが、もう少し先に夫婦岩と記載されている。 先に進むとテ-ブル状の奇岩が有り、さらに進むと霊山の「蟻の戸渡り」よりも数倍ヤバイ岩稜が続いている。しかも雪を被って滑りまっせと言っている(笑) *この先は岩塊の下側を回って戻るバリエーションル―トで一般の方は危険❌ 危ないので先に進むのを断念し頂上まで戻り下山開始。(調べたが先に登山道はなく正解) 急坂が少し有るがサクサク気持ちよく下り、駐車場の看板を見て夫婦岩の全体を理解。 (登山前に看板を見ることを薦めます) 夫婦岩が記念すべきYAMAP 開始100山目(2021年2月~) 次は本日最後の立石へ移動
駐車場に向かう坂道 バリバリ
先行者の足跡有り
福島方面
頂上らしいが イマイチ感あり
見晴らし台から この先は歩けるのだろうか?
雪があり落下の滑って落下の可能性が高いので撤退 アブリではこの先に夫婦岩とか記載されている・・違うと思うのだが?
テ-ブルストーン
帰りの急坂を振り返る
尾根筋は20センチ程の積雪
周回コースの分岐
駐車場前除雪で車が入れない
駐車場の案内看板 最初に見るべきだった 登ったのに微妙に夫婦岩がわからなかった
この活動日記で通ったコース
夫婦岩 往復コース
- 01:24
- 2.0 km
- 236 m
- コース定数 5