活動データ
タイム
06:54
距離
13.9km
のぼり
953m
くだり
953m
活動詳細
すべて見る今回は本格的に積雪した武奈ヶ岳に登ろうと思い、YAMAPユーザーの活動日記を参考に計画を立てた。 比良駅から青ガレ経路で金糞峠後は状況次第とするも、冒険心は忘れない(笑) 金糞峠まではかなり人が入っているようで、しっかりとトレースがあり快適に進んだ。 最後の砂防堤でアイゼンを装着して金糞峠まで登る。 金糞峠で情報収集し、目標を八雲池に決定し谷沿いのルートから前進した。 ルートはトレースがあったが、それ以外は50から60くらいの積雪があり、川の流れと雪景色がとても美しく雪山の魅力を改めて感じた。 八雲ケ原で小休憩、雪景色を見ながらスキー場が営業していた事を想像してみた。 八雲ケ原から釈迦岳方面へのコースを考えたが、 スノーシューやワカン装備が無いので、時間的にも厳しいと判断し、北比良峠へ向かう。 北比良峠は風が強く通り凄く寒かったが、風の通り道の景色もまた美しかった。 前山方面を見るとトレースも無く(見えなかっただけかも)これはチャンスと思い、まっさらな新雪にトレースをつけてみた。 300mほどの登りであったが腰まで雪があり、これを進むのに非常に労力がかかった。踏み込んだ足元も見えずに不安定で思った以上にきつかった。改めて先陣を切って登る方々の体力、技術、意志の強さにリスペクトした。 前山のリフト跡で昼食を摂り、ダケ道を下って下山した。 天気が良かったので視界も良く、快適な雪山でした。しかし悪天候時の準備や装具はまだまだ不十分だと思った。 年末までにはもう一度登りたいな。 今回の行動着は、天候が良かったため 上着はメリノウール中厚手、ULサーマラップ、手袋はBDのソロイスト 下は、ゴールドウィンの保温タイツにアルパインパンツ、スカルパモンブランプロにグリベルのアイゼンでした。ストックにスノーバスケットを装着し忘れてスポスポでした(笑) アウターは休憩中のみ着用しました。 サングラスは絶対必要ですよ!
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