軽アイゼンで三峰神社、霧藻ヶ峰ピストン

2021.12.18(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 59
休憩時間
1 時間 2
距離
6.4 km
のぼり / くだり
527 / 529 m
2 18
5 23

活動詳細

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YAMA LIFE CAMPUS で仲良しになったご近所さんと霧藻ヶ峰の小屋番さんに会いに行ってきました。 軽いハイキングのつもりが予定日2日前に雲取山で雪が降ったと聞いて、慌ててモンベルに駆け込み軽アイゼンを購入。 秩父ダムから三峰神社までの道中はところどころ路面が凍結していたりで、ノーマルタイヤの我々はヒヤヒヤしながらゆーっくり進みました。 無事三峰神社登山者駐車場に到着してビックリ。登山道のところどころ日影が凍っている程度かなー。いう予想を遥かに超えて駐車場一面が真っ白...。ビジターセンター横のトイレも凍結対策で閉鎖されていて、この先の道のりがちょっと不安になる程の驚きでした。(下山時にはほとんど解けていて良かった...) 登山道の状況ですが、ほぼ真っ白の登山道でしたが駐車場からの登り始めは枯葉にサクサクの雪が積もっていて、登山靴でも滑ることなく足を進めることが出来ました。 炭焼平から先は凍っている箇所が増えて来たのでチェーンスパイクが必須でした。 特に秩父宮夫妻のレリーフがある箇所はまるでスケートリンクみたいな氷が張っていたので更に標高が高くなる雲取山までの道のりはきっとツルツルだったのではないかと思います。 実際のところ、霧藻ヶ峰から先、雲取山方面に進む人々には小屋番さんがチェーンスパイクを持っているかどうか確認していて、持っていない登山者には説き伏せるように三峰神社に戻るようにアドバイスしていました。 ちょっと遅め14:30頃に下山開始したので気温も下がり、日が当たって溶けかけていた雪もまた凍り始めていましたが、地蔵峠から低いところは雪が少なくなっていて路面が見えていましたが端々は大きな霜柱が残っていました。 初めての雪道、軽アイゼンを装着した登山が2021年登り納めになりました。

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