稲荷山コースで高尾のダイヤモンド富士へ

2021.12.18(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 52
休憩時間
11
距離
4.8 km
のぼり / くだり
408 / 143 m
28
2 35
36

活動詳細

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嵐のあと×晴天×ダイヤモンド富士 だったんで、今日は高尾。 13時過ぎに登山開始。 登りのリフト、がら空きだったけど、がんばって稲荷山コース。 まだ登山靴持ってなかったころに一度下りで使って、とてもキツくて、もう二度と使わないと誓った道。 けど、余裕で登れるようになってた。チョロかった。 稲荷山も高尾山も、まかずにちゃんと山頂を踏む。 高尾山からの富士山が、なんだか異様に大きく見えた。 これはヤバいぞ。ダイヤモンド富士見えちゃうぞ。 それにしても、山頂ももみじ台も、紅葉の時期とは打って変わってガラガラ。時間が遅かったからかな?それとも冬はこんなもん? もみじ台に2時半くらいに着く。 パーティでわいわい待ってる人が多いなか、わたしは「一緒にいてもひとり」という孤独感いやます本を読んで時を待つ。 細田屋は通常営業らしく、2時だか2時半だかに閉店してて、仕方がないから店の外の段になってるところにマットを敷いて。白湯を飲みつつ。 少しずつ、日が落ちて、富士山が光に隠れる。 さらに日が落ちて、赤く色づき始めるのと同じくらいに、富士山と重なり始める。 みんないつのまにか立ち上がって、みんな同じように富士山をカシャカシャ写す。 目だと眩しくて見えないけど、iPhoneごしだときれいに見える富士山。 こんなにきれいに見えることは滅多にないと、すれ違ったベテラン風のおじさまが言っていた。 帰りは一号路経由でケーブルカーへ。 天狗のいるところで、ナイトハイクツアーみたいな人だかりがあって、ムササビかなにかを観察していた。 「あそこ、ほら!」 とみんな言ってるので、そっちを一生懸命探したけど、ムササビ発見できず。 夜の山道歩きもしたかったけど、1人で真っ暗で怖かったんで、見送りました。 でも、夜景、きれいだった。 街の光が、宵闇からフワッと浮き立っているように見えた。 いつもの日帰り登山だと、夜明けや夕暮れ、夜は味わえない。 今日は、ちょっと遅くまでいただけで、いろんな色を見た。 夜の登山もおもしろそうだな。

活動の装備

  • ナルゲン(nalgene)
    ナルゲンボトル500ml
  • ミレー(MILLET)
    【ウィメンズ】ドライナミック メッシュ タンクトップ
  • その他(Other)
    Bambi
  • 山と道(YAMATOMICHI)
    Merino 5-Pocket Pants (Men)
  • モンベル(mont-bell)
    ウイックロン ボーダーシャツ ロンT
  • 山と道(YAMATOMICHI)
    Sacoche
  • モンベル(mont-bell)
    アルパイン サーモボトル 0.5L
  • その他(Other)
    ウルトラライトダウンコンパクトジャケット
  • パタゴニア(patagonia)
    R2ジャケット

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