アスレチックな三星山は雪の境界線❄️

ここしばらくちょっとバタバタでYAMAPもろくに開かず、それでも山に行く(笑) しかもレポはほったらかし…残念な奴でした🙇 ちょっと前のレポになります。 この日のお天気は各地雪雲が吹き込んで大荒れの模様😓 こりゃ山は無しやなと思ってたら、和歌山の海沿いなら大丈夫とのドバ便り📩 redsさんは帰路が怪しいので来れずでしたが、3人で南紀田辺近郊の山でアスレチック💪を楽しんできました。 スタートは奇絶峡から峡谷を刻む尾根に乗り上げます、標高は低いけどup&downの面白いルート🤗ドバチョイス最高です👍 あちこちにロープを設置してくれていてそれに沿って登っていきます。ロープ有るけど根っこや低木もたっぷりあって手掛かり足掛かりには困りません。 少し登れば奇絶峡を見下ろして摩崖仏を正面に見る絶景ポイントも… 羊歯ゾーンから尾根に乗りなだらかなルートになるかと思えば…まだまだup&downの繰り返し😆 まず暗谷山、すぐさま香呉谷山、その先に進むと絶景の岩場があり三角形の三星山が間近に見える。 次に進むと劇下りで西岡のコル、又々急登⤴️展望を求めて山頂手前の岩場で食事🍙 ここで止まったとたんに軽く吹雪🌬️❄️ ある意味南紀田辺の低山で雪は貴重かも… レインを羽織ってから、今日も変わらずおにぎりをお茶漬けに…暖かく頂きました😋そして山頂へ⛰ 登ったら下る、山のお約束で劇下りで竜星のコルへ、なかなか楽しいルートなのは間違いなしです。 コルから先は穏やかなルートとなり竜神山に登ります。しかし山頂表記が見当たらず🙄 適当なところで折り返し竜神宮を経て竜星辻で下山路を検討🤔 この先尾根からの劇下りは時間的にもややこしくなると判断し佐向谷登山口方面に進路を取り尾根をぐるっと迂回して奇絶峡に戻ることにしました。 舗装路長かった～けどのんびりお散歩出来ました🚶🏻‍♂️ この辺の山は知らなかったんですが、高速道路から近いのにアスレチック要素満点で絶景ポイントも多く海が近くに見えるという、いいお山でした。しかも予報通り雪雲のちょうど境目！食事時以外は青空も望めてばっちりでした。多少天候が不順でもみんなで歩くと楽しいねぇ😉 この日は気温も見越してハイドレーションは1㍑(殆ど消費せず)、スポドリ0.5㍑、水1㍑(食事で半分使用) ウェアは前回同様ミレーの網にコンプレッションインナー、マイクロフリースに時折ULウィンドジャケット 食事の時だけ雪避けにレイン、防寒着は使用せず。