今年の1月以来、2度目の袴腰山(大津富士)です。今回は、採石場側の東側のルートで登りました。こちらも山頂手前は急坂です💦。登頂後、前回と同じく大代山へ。前回は、北側の星越峠側へ下りましたが、今回はぐるっと周回で南方向に進み、一旦、山を下りて道路に出ました。時間もあるし、再び川沿いに上る。ずっと進んで8番鉄塔への巡視路から登り直すことも考えたが時間的に諦めて、途中、道路脇に縛られた赤い紐が目に留まり登れそうな道があったので登り直して、歓喜天からのルートに出て、スタート地点の大代古墳の側の駐車場に戻りました。 袴腰山のルートは羊歯も刈られて整備されていてました。登山口までの道路脇に不法投棄が多いのが残念なところです。標識も所々にあります。ありがたいです。鉄塔巡視路との分岐のところだけ注意が必要です。山頂手前からは急坂です。 袴腰山から大代山も手入れされています。 途中、雑木林でやや道が不明瞭となりますが、赤テープを目印に進めば迷うことはありません。大代谷に下りるルートは少々歩きにくい箇所があります。滑らないよう気をつけて下りました。
大代古墳の看板側の広いスペースに駐車してスタート。
坂を下りて左に曲がる。案内標識がある。
これから登る袴腰山、大津富士、撫養富士とも呼ばれている山です。
案内に従って左へ。分かりやすい👍
不法投棄の多い道を通り抜ける。
砂防ダム、先まで行って山を眺める。
山頂の愛宕神社の標識
採石場。山を越えるとこんなに大規模に削られているのがわかった😱
岩場にロープ。急坂です。
岩の尾根道。急坂を登っていく💦
遠くに眉山。坂を登って汗💦ここで上着を脱ぐ。
ポカリスエットスタジアムや妙見山が見える。
袴腰山 山頂、標識横に三角点。
これから登る大代山。左のピークが大代山山頂、三角点がある。 右のピークには大代山東峰の札があった。
鳴門ウチノ海や大鳴門橋も見える。その奥には淡路島
愛宕神社。屈まなければ通れない小さな鳥居と社。奥に山頂標識が見える。
鳴門のウチノ海、島田島方面。奥に淡路島。
アシストロープあり。急坂です。
登った袴腰山を望む。
鉄塔 鳴門淡路線No.9
良い眺め。遠くに眉山
鉄塔No.10かな。鉄塔の先に堀越海峡と堀越橋。
直進です。左方向は山を下って8番鉄塔への道らしい。
左へ。案内標識ありがとうございます。初めて歩いた時は右に進んで引き返しました😥
雑木林は赤テープを頼りに進みます。
大代山の手前の方のピーク。大代山東峰の札
大代山山頂 三角点
大代谷の方へ下りてみます。
少々シダ
🦉の絵のハンカチ、落とし物かな?
ここから上がってきた。この後、直進方向に進んでしまう。引き返して左方向へ。
直進して引き返す。今年の2月にはこの道を歩いて大代山へ登ったルートです。今回の予定ルートと違うので引き返す。赤テープもなさそうだったしお勧めはできません。
左方向に道がありました😅
天円山が見える。良い眺め❗😄
鉄塔 鳴門淡路線No.7
鉄塔巡視路です。
ロープを頼りに下りてきた。巡視路なのにハードコースです。
150kg制限。流石にセーフ😅
そ~っと渡る。
林道に出た。
林道を抜けて道路に出る。右へ行って道路を歩いて帰るか🤔左へ進んで山道に戻って帰るか🤔。左へ。
道路脇に赤っぽい紐が木に縛られていた。導かれて覗いてみると赤テープ発見。川を渡って登っていけそう。
谷沿いから右方向に上る。
歓喜天跡からのルートに出ました。下山方向に
歓喜天跡。お聖天さんと言っていた記憶。小学生の頃、両親に連れられて何度もお詣りにきた。社殿は跡形もない。何故、どうなったのだろうか?
懐かしい。社殿には大根がお供えされていたのを思い出す。
高速道路を跨ぐ橋を渡る。手前を古墳方向につき進んでみたが行き止まりでした。引き返して渡る。
トンネルの上に大代古墳。立ち入り禁止です。
この奥の家の左に鳥居があって参道となっている。袴腰山の登山口でもある。