入笠山 夫婦登山 子供はスノボ

　霧ケ峰スノーハイクを目論んでいたこの日。 スノボ大好き末娘の連れてけ猛攻撃に負け、スノボに連れて行くことになったが長野県の北部は大荒れの予報で恐ろしくなり近場スキー場自体がオープンしていなかったり、一部のコースしか滑走できなかったりと悩ましい。 結局行き慣れた富士見パノラマへ（ヨメの策略でやはり入笠山への登山あり） 自分は最近入手したスノーシュー装備、ヨメは初体験の１２本爪アイゼン。 ヨメはその強力さに驚嘆、信頼を寄せるようになりました。 まだ雪も多くなく通るところを選べばチェーンスパイクで充分でしたが、練習と試してみたかった（これが大きい）ためいろいろと（ワカンも使用）足元を変えた登山でした。 天気予報は悪くなかったが山頂は雲で景観今一つ、風も強く寒い。 でもいろいろな装備を試せて楽しかった。 下山後は登山靴をスキーブーツに履き替え長男と末娘と合流しスキー。 スキーと登山、どっちもできるウエアにせなならん・・『両方』やらなくちゃあならないってのが『父親のつらいところだな』 ブローノ・ブチャラティの名言が頭をよぎる（楽しいくせに） いつ来てもいい山です、入傘山