活動データ
タイム
05:23
距離
20.1km
のぼり
556m
くだり
582m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る今回は山歩きでなく、湖岸歩きです。 ヤマレコの知り合いに、木之本町山梨子から有漏神社まで湖岸を歩けると聞いたので、久しぶりに訪れました。それから以前から気になっていた菅浦あたりを歩いてみました。 この日の琵琶湖の水位低下は、2021/11/28で67cm。ここのところ、琵琶湖の水位が低下し、14年ぶりの記録的な状況なのだそうです。大津の方では、湖に沈んでいた遺跡「坂本城」が姿を現したとのニュースもありました。以前、山本山から賤ヶ岳までや葛籠尾崎にある、「湖の辺の道」のルートを辿り歩いたことがありますが、今回はホントに「湖の辺」が歩けそうなので歩いてみました。 有漏神社は、山本山から賤ヶ岳の縦走路の西側・琵琶湖側に佇む神社。昔、湖南船の行き交いが、この近くの阿曽津千軒(今はもうありませんが)の集落とあったそうです。その隣の神社です。以前、山を越えて湖岸に降り、神社に行きましたが、静かなところです。 今まで歩けなかったところが歩けるというのは、大げさに言うと山歩きの未踏ルートを歩くような感じがあり、今まで見たことのない景色がありました。 この日は天気も良く、打ち寄せる波の音を聞きながら歩いていると、なんか不思議な感じがしました。育ちが山陰なので、波の音というと日本海、海水浴というのが記憶に刻まれているのでしょうね。 記録の歩行距離は、クルマ移動を含んでます。20kmも歩いてません。
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