鷹ノ巣山(浅間尾根トレイル)

2020.09.18(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 56
休憩時間
6
距離
18.1 km
のぼり / くだり
1550 / 1605 m
2 22
12
27
36
41
3

活動詳細

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【過去記事】YAMAPを始める前の山行記です。 【活動日記】  青梅線で奥多摩駅下車。まずはトイレへ。ここのトイレは水洗でとてもきれい。峰谷バス停にもトイレがあるが、できれば奥多摩駅ですましておきたい。下車後しばらくは眼下に見える峰谷川沿いに車道を歩く。三沢橋までは15分ほど。三沢集落を抜け、一時山道に入り、奥集落入り口付近の登りでは民家の前を通り抜けて車道に出る。車道を歩いていると、右手に「鷹ノ巣山」の小さな標識が見えるのでそこから山道に入る。  浅間神社までは約1時間。鳥居をくぐり、浅間尾根をひたすら登る。ブナやミズナラなど豊かな自然林に覆われた尾根で日差しが遮られ、気持ちよく歩ける。途中で椎茸の栽培をしている。このあたりは平坦な道でとても歩きやすい。勾配がきつくなる箇所あるががたいした登りではない。避難小屋手前で尾根をそれ山腹をトラバースする。道沿いに水飲み場があり、とても冷たくおいしい水が飲める。  避難小屋まで約2時間半。小屋は使用可能だが、コロナ下では使用を避けてほしいとのこと。トイレは使用可能。ここまで来ればあと少し。石尾根を六ツ石山方面に少し歩くと、標識があり、左手の道に入れば頂上に行くのだが、標識を見落とし、まっすぐ歩いてしまった。渾身のミス。10分ほど歩いて気づいて、しかたなく引き返した。20分ほどのロス。ここまで順調に来たので悔しい思いをする。頂上までの登りが一番きつい。時間を取り戻すため必死で登る。途中で富士山がよく見える箇所があり写真を撮る。  頂上には先客が一人。富士山は見えたが、曇り空で残念。急いでおにぎりを一つ食べ、下山。水根との分岐など標識通り進めば迷うことはない。榧ノ木尾根はなんどが小さなピークがある連なるが倉戸山まではほぼゆるやかな下り。倉土山頂上から直角にまがる。わかりづらいところには標識もあり、白いロープが所々にしかれ、ルートをわかりやすくしている。バス停までは1本道、道が濡れているので滑らないように注意が必要。頑張って下ったら、予定より2時間半ほど早く着き、12:39発のバスに間に合った。平日は1時台のバスがないので注意したい。

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