求菩提山・世須岳・一ノ岳・二ノ岳・犬ヶ岳

2021.12.15(水) 日帰り

 英彦山修験の峰、犬ヶ岳に先輩と登頂する。先輩は、紅葉🍁の時期足繁く、求菩提山からの縦走を楽しんだとの事と、私が歩いていない道筋を紹介したいとの事で、このルートとなる。  新大分百山によれば、かって犬ヶ岳は『異奴獄』や『威奴岳』と呼ばれ、禁足の絶対霊山だった。一方、北面の求菩提山は修験の霊山であり、犬ヶ岳は神の山、求菩提山がそれを拝した山といわれている。 修験者も入山をはばかる犬ヶ岳と考えられたと記載されている。 求菩提山から見て、西から順に 一ノ岳(笹の宿)、ニノ岳、主峰(最高点 甕ノ尾、かめのお)、三ノ岳(大日岳)と呼ばれる。今回は、主峰までである。  ブナやミズナラなどの天然林の中の稜線は、次回の楽しみを大きくさせた。  往路は、半端なく上り下りを繰り返しながら、ゆっくり高度を上げていくので、時間を取るが冬模様の木々は、視界も透けて、明るかった。主峰犬ヶ岳をピストンして、大竿峠に戻り、恐ケ淵へ下るが、徒渉を何回も繰り返し、澄み切った水が流れる川を眺めながらの歩きは楽しかった。水面に落ちた紅葉🍁も又、素晴らしいと先輩が力説される。 続けて、この山系を歩いたので、しっかり頭に入り、来年の登山に残す。  未踏は、笈吊峠〜犬ヶ岳山頂となり、笈吊岩の鎖場も期待したい。  長丁場なので、写真がまたまた多くなる。

求菩提山登山入り口🥾

求菩提山登山入り口🥾

求菩提山登山入り口🥾

まだ暗く、足元注意にライトを装着。

まだ暗く、足元注意にライトを装着。

まだ暗く、足元注意にライトを装着。

そこそこの急登。

そこそこの急登。

そこそこの急登。

阿弥陀窟。

阿弥陀窟。

阿弥陀窟。

ロープ🪢

ロープ🪢

ロープ🪢

国玉神社中宮。

国玉神社中宮。

国玉神社中宮。

鬼神社。

鬼神社。

鬼神社。

鬼の石段の始まり👹

鬼の石段の始まり👹

鬼の石段の始まり👹

国玉神社上宮まで続く自然石の石段🪨①

国玉神社上宮まで続く自然石の石段🪨①

国玉神社上宮まで続く自然石の石段🪨①

鬼の石段👹②

鬼の石段👹②

鬼の石段👹②

鬼の石段👹③

鬼の石段👹③

鬼の石段👹③

鬼の石段👹④

鬼の石段👹④

鬼の石段👹④

鬼の石段👹⑤

鬼の石段👹⑤

鬼の石段👹⑤

国玉神社上宮⛩

国玉神社上宮⛩

国玉神社上宮⛩

求菩提山山頂⛰

求菩提山山頂⛰

求菩提山山頂⛰

国玉神社上宮方向を振り返る。

国玉神社上宮方向を振り返る。

国玉神社上宮方向を振り返る。

緩やかな優しい尾根道が始まる。

緩やかな優しい尾根道が始まる。

緩やかな優しい尾根道が始まる。

胎蔵界護摩場跡。

胎蔵界護摩場跡。

胎蔵界護摩場跡。

階段が作られて、整った登山道。

階段が作られて、整った登山道。

階段が作られて、整った登山道。

緩やかな急登だが、長く、今回の道筋で1番きつさを感じた15分間の途中。

緩やかな急登だが、長く、今回の道筋で1番きつさを感じた15分間の途中。

緩やかな急登だが、長く、今回の道筋で1番きつさを感じた15分間の途中。

ピークが見えて、また、尾根道になりそう。

ピークが見えて、また、尾根道になりそう。

ピークが見えて、また、尾根道になりそう。

虎の宿跡🐯(805.9m)

虎の宿跡🐯(805.9m)

虎の宿跡🐯(805.9m)

なが〜く、優しい尾根道。

なが〜く、優しい尾根道。

なが〜く、優しい尾根道。

また、緩やかな急登。

また、緩やかな急登。

また、緩やかな急登。

多分、世須岳のピークに向かっての急登かと、思う。

多分、世須岳のピークに向かっての急登かと、思う。

多分、世須岳のピークに向かっての急登かと、思う。

ここを上りきると、世須岳⛰(911m)

ここを上りきると、世須岳⛰(911m)

ここを上りきると、世須岳⛰(911m)

林道を横切るが、地図にはその林道は記載されていない。

林道を横切るが、地図にはその林道は記載されていない。

林道を横切るが、地図にはその林道は記載されていない。

杉の宿跡(962m)

杉の宿跡(962m)

杉の宿跡(962m)

先に見えるピークが一ノ岳と、思ってしまうけど、違う‼️   1045mのピークである。
名前はない。

先に見えるピークが一ノ岳と、思ってしまうけど、違う‼️ 1045mのピークである。 名前はない。

先に見えるピークが一ノ岳と、思ってしまうけど、違う‼️ 1045mのピークである。 名前はない。

経読林道を横切り、一ノ岳への入り口。

経読林道を横切り、一ノ岳への入り口。

経読林道を横切り、一ノ岳への入り口。

緩やかに高さを稼いでいる。

緩やかに高さを稼いでいる。

緩やかに高さを稼いでいる。

一ノ岳(笹の宿)

一ノ岳(笹の宿)

一ノ岳(笹の宿)

一ノ岳からの、英彦山。

一ノ岳からの、英彦山。

一ノ岳からの、英彦山。

大竿峠に向かう。

大竿峠に向かう。

大竿峠に向かう。

茶臼岳と小屋ケ岳⛰

茶臼岳と小屋ケ岳⛰

茶臼岳と小屋ケ岳⛰

岩場もある。上りきって、ニノ岳⛰

岩場もある。上りきって、ニノ岳⛰

岩場もある。上りきって、ニノ岳⛰

犬ヶ岳山頂(1130.8m)

犬ヶ岳山頂(1130.8m)

犬ヶ岳山頂(1130.8m)

犬ヶ岳山頂展望台にて。

犬ヶ岳山頂展望台にて。

犬ヶ岳山頂展望台にて。

犬ヶ岳より、経読岳と小屋ケ岳と茶臼岳。

犬ヶ岳より、経読岳と小屋ケ岳と茶臼岳。

犬ヶ岳より、経読岳と小屋ケ岳と茶臼岳。

下山にて、大竿峠に下りる。犬ヶ岳方面を振り返る。

下山にて、大竿峠に下りる。犬ヶ岳方面を振り返る。

下山にて、大竿峠に下りる。犬ヶ岳方面を振り返る。

恐ケ淵方面へ下山スタート。

恐ケ淵方面へ下山スタート。

恐ケ淵方面へ下山スタート。

笈吊峠とそっくり。株立の木が目立つ。

笈吊峠とそっくり。株立の木が目立つ。

笈吊峠とそっくり。株立の木が目立つ。

何回も徒渉をする。それほど、山頂からの川筋が多い。

何回も徒渉をする。それほど、山頂からの川筋が多い。

何回も徒渉をする。それほど、山頂からの川筋が多い。

ピークを繰り返し、歩いた尾根を林道から眺める。

ピークを繰り返し、歩いた尾根を林道から眺める。

ピークを繰り返し、歩いた尾根を林道から眺める。

長く、楽しかった尾根道を林道から眺める。
今度は、先輩自慢の紅葉🍁の時季に来たい。

長く、楽しかった尾根道を林道から眺める。 今度は、先輩自慢の紅葉🍁の時季に来たい。

長く、楽しかった尾根道を林道から眺める。 今度は、先輩自慢の紅葉🍁の時季に来たい。

林道分かれ。恐ケ淵方面へ。

林道分かれ。恐ケ淵方面へ。

林道分かれ。恐ケ淵方面へ。

徒渉。

徒渉。

徒渉。

徒渉に続き、岩場をまくように歩く。

徒渉に続き、岩場をまくように歩く。

徒渉に続き、岩場をまくように歩く。

ロープ🪢の補助あり。

ロープ🪢の補助あり。

ロープ🪢の補助あり。

夫婦淵にかかる滝。

夫婦淵にかかる滝。

夫婦淵にかかる滝。

徒渉。

徒渉。

徒渉。

本当に沢山の山上からの水がある!

本当に沢山の山上からの水がある!

本当に沢山の山上からの水がある!

よく、鎖も補助されている。

よく、鎖も補助されている。

よく、鎖も補助されている。

I番の徒渉へ下り始めるが足場が要注意。

I番の徒渉へ下り始めるが足場が要注意。

I番の徒渉へ下り始めるが足場が要注意。

1番楽しかった徒渉の始まり。

1番楽しかった徒渉の始まり。

1番楽しかった徒渉の始まり。

この岩🪨の濡れた所は、要注意❗️

この岩🪨の濡れた所は、要注意❗️

この岩🪨の濡れた所は、要注意❗️

鎖を掴んで飛ぶ先輩。

鎖を掴んで飛ぶ先輩。

鎖を掴んで飛ぶ先輩。

後で同じく飛ぶが、意外に鎖が重かった。

後で同じく飛ぶが、意外に鎖が重かった。

後で同じく飛ぶが、意外に鎖が重かった。

後は、注意して岩場を歩く。

後は、注意して岩場を歩く。

後は、注意して岩場を歩く。

岩場をよじ登るが、足場は意外に岩🪨が階段状にある。

岩場をよじ登るが、足場は意外に岩🪨が階段状にある。

岩場をよじ登るが、足場は意外に岩🪨が階段状にある。

I番大きな徒渉だった。

I番大きな徒渉だった。

I番大きな徒渉だった。

橋から川上を眺める。

橋から川上を眺める。

橋から川上を眺める。

橋から川下を眺める。

橋から川下を眺める。

橋から川下を眺める。

橋の下は、緩やかな滝。

橋の下は、緩やかな滝。

橋の下は、緩やかな滝。

雨が多いと要注意の足場。

雨が多いと要注意の足場。

雨が多いと要注意の足場。

植林は、よく手入れされていて、美しい。

植林は、よく手入れされていて、美しい。

植林は、よく手入れされていて、美しい。

最後の徒渉。

最後の徒渉。

最後の徒渉。

大雨の残骸かな?

大雨の残骸かな?

大雨の残骸かな?

木の手入れはまだかな?

木の手入れはまだかな?

木の手入れはまだかな?

下山口。

下山口。

下山口。

犬ヶ岳登山口。左側がウグイス谷方面、右が今日の恐ケ淵方面。

犬ヶ岳登山口。左側がウグイス谷方面、右が今日の恐ケ淵方面。

犬ヶ岳登山口。左側がウグイス谷方面、右が今日の恐ケ淵方面。

民家のウツギ。

民家のウツギ。

民家のウツギ。

ウツギ。

ウツギ。

ウツギ。

求菩提山⛰

求菩提山⛰

求菩提山⛰

求菩提資料館バス停。

求菩提資料館バス停。

求菩提資料館バス停。

この案内板がわかりやすかった!

この案内板がわかりやすかった!

この案内板がわかりやすかった!

求菩提山登山入り口🥾

まだ暗く、足元注意にライトを装着。

そこそこの急登。

阿弥陀窟。

ロープ🪢

国玉神社中宮。

鬼神社。

鬼の石段の始まり👹

国玉神社上宮まで続く自然石の石段🪨①

鬼の石段👹②

鬼の石段👹③

鬼の石段👹④

鬼の石段👹⑤

国玉神社上宮⛩

求菩提山山頂⛰

国玉神社上宮方向を振り返る。

緩やかな優しい尾根道が始まる。

胎蔵界護摩場跡。

階段が作られて、整った登山道。

緩やかな急登だが、長く、今回の道筋で1番きつさを感じた15分間の途中。

ピークが見えて、また、尾根道になりそう。

虎の宿跡🐯(805.9m)

なが〜く、優しい尾根道。

また、緩やかな急登。

多分、世須岳のピークに向かっての急登かと、思う。

ここを上りきると、世須岳⛰(911m)

林道を横切るが、地図にはその林道は記載されていない。

杉の宿跡(962m)

先に見えるピークが一ノ岳と、思ってしまうけど、違う‼️ 1045mのピークである。 名前はない。

経読林道を横切り、一ノ岳への入り口。

緩やかに高さを稼いでいる。

一ノ岳(笹の宿)

一ノ岳からの、英彦山。

大竿峠に向かう。

茶臼岳と小屋ケ岳⛰

岩場もある。上りきって、ニノ岳⛰

犬ヶ岳山頂(1130.8m)

犬ヶ岳山頂展望台にて。

犬ヶ岳より、経読岳と小屋ケ岳と茶臼岳。

下山にて、大竿峠に下りる。犬ヶ岳方面を振り返る。

恐ケ淵方面へ下山スタート。

笈吊峠とそっくり。株立の木が目立つ。

何回も徒渉をする。それほど、山頂からの川筋が多い。

ピークを繰り返し、歩いた尾根を林道から眺める。

長く、楽しかった尾根道を林道から眺める。 今度は、先輩自慢の紅葉🍁の時季に来たい。

林道分かれ。恐ケ淵方面へ。

徒渉。

徒渉に続き、岩場をまくように歩く。

ロープ🪢の補助あり。

夫婦淵にかかる滝。

徒渉。

本当に沢山の山上からの水がある!

よく、鎖も補助されている。

I番の徒渉へ下り始めるが足場が要注意。

1番楽しかった徒渉の始まり。

この岩🪨の濡れた所は、要注意❗️

鎖を掴んで飛ぶ先輩。

後で同じく飛ぶが、意外に鎖が重かった。

後は、注意して岩場を歩く。

岩場をよじ登るが、足場は意外に岩🪨が階段状にある。

I番大きな徒渉だった。

橋から川上を眺める。

橋から川下を眺める。

橋の下は、緩やかな滝。

雨が多いと要注意の足場。

植林は、よく手入れされていて、美しい。

最後の徒渉。

大雨の残骸かな?

木の手入れはまだかな?

下山口。

犬ヶ岳登山口。左側がウグイス谷方面、右が今日の恐ケ淵方面。

民家のウツギ。

ウツギ。

求菩提山⛰

求菩提資料館バス停。

この案内板がわかりやすかった!