久しぶりの滝ヶ谷山・内谷山・番山を通過し、内谷山の南北を縦走、宿毛谷山に初登頂、83番鉄塔を東から登る

2021.12.13(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 25
休憩時間
1 時間 38
距離
15.2 km
のぼり / くだり
1331 / 1330 m
54
6
22
1 17
3 18
2 39

活動詳細

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今回の目的はこのルートの他に番山の北西部に南北に長く伸びてる破線を踏破可能か確認し、その後で三角点102.6の反対側から南下して帰るルートも考えていたが間に合いそうになかったので断念。結局前述の破線も踏破できそうにないと断念2。それでも宿毛谷山の初登頂、内谷山の南北のルートと阿波鳴門線83番を東から登る道を初めて知って登れたのでそれなりには成果を得たかな (※番山は三角点344.2の山。宿毛谷山はその南東にある、地図上には何も記されていない小ピーク。両方ともランドマーク登録されていないので初めての人は分かりにくいかも) ・いつもの場所に車を停めてスタート。最初の鉄塔のすぐ裏から滝ヶ谷山の方に登っていけるテープを初めて確認したのでそこから登る ・滝ヶ谷山北側の激下りを降りた後すぐに、初のルートとなる讃岐鳴門線148番、149番を通るが、149番の手前で何とイノシシの死骸を発見してびっくりこく。どうでもいいけど滝ヶ谷山の三角点440.8の名前って「内谷」なのね ・鉄塔から北上。最初は藪が多かったものの標高300mぐらいを境に緩やかで歩きやすい道に変化して驚く。こういう道を常々歩きたいもんだ ・あっという間に内谷山にたどり着くが何とまたしても驚いたことに今度は内谷山の貼り札がなくなっていた。周囲にテープが散乱していたからそこにあったのは間違いないと思うんだが… ・気を取り直して内谷山から少し西に行ったところを北上。こちらも緩やかな道で降りるのも登り返すのも楽だった ・そしていよいよ番山(三角点344.2「大浦」)のすぐ西から北に行けないかの確認作業。結果は低いシダがあったもののそこに降りていくのが骨が折れそうだったので断念 ・その後そこから東に移動して番山を通過し、今度は初めてとなる宿毛谷山に登る。その際途中で見た景色がよかったのでフィールドメモに挙げた。この山の頂上からすぐ南に下りて行けないか試そうとしたが草木だらけで行けそうになかったので断念。しかし、帰り際にそのすぐ南側から山の方を見たらもしかしたら行ける可能性があるかもしれないと思ったのでチャンスがあればトライしてみたい ・後は来た道を内谷山南の鉄塔まで真っすぐ戻り、そこから東に降りていく。さらにそこから河を渡渉して向こう側の舗装路に合流して帰路に就く ・が、途中で右手(西)側に阿波鳴門線83番への舗装路を初めて(と思う)発見したのでせっかっくだからそこも踏破 ・今度こそ車まで帰って終わり ・今回の動物はイノシシの死骸の他には内谷山南で何とリスっぽいものを発見して少し興奮 ・水と茶の飲み物1.5Lがギリギリ全部飲み干せてしまったのでこの季節でも2Lは用意すべきかも 今日もお疲れ山

大麻山・天円山 久々の阿波鳴門線82番の鉄塔からの眺望
真ん中やや左鉄塔(讃岐鳴門線144番)の奥の山は弥治郎岳
久々の阿波鳴門線82番の鉄塔からの眺望 真ん中やや左鉄塔(讃岐鳴門線144番)の奥の山は弥治郎岳
大麻山・天円山 採石場を越えて眉山の方
採石場を越えて眉山の方
大麻山・天円山 週1でよく行く阿波鳴門線81番(と80番)の鉄塔
鉄塔から右下に降りる保線路の角度がエグ過ぎない?
週1でよく行く阿波鳴門線81番(と80番)の鉄塔 鉄塔から右下に降りる保線路の角度がエグ過ぎない?
大麻山・天円山 鉄塔のすぐ裏にある保線路
通常は隣の鉄塔へ行くには右へ行くのだが左には赤と黄色のテープが巻かれていてここから滝ヶ谷山に取り付けることを初確認
まさか鉄塔のこんなすぐ近くにあったとは…
鉄塔のすぐ裏にある保線路 通常は隣の鉄塔へ行くには右へ行くのだが左には赤と黄色のテープが巻かれていてここから滝ヶ谷山に取り付けることを初確認 まさか鉄塔のこんなすぐ近くにあったとは…
大麻山・天円山 久々の滝ヶ谷山頂上
手前の三角点名は何故かこれから行く山の名前の『内谷』

では激下りを降りていこうかの…
久々の滝ヶ谷山頂上 手前の三角点名は何故かこれから行く山の名前の『内谷』 では激下りを降りていこうかの…
大麻山・天円山 激下りを降りてすぐのところ。右手に黄色のテープが見えるのでそちらに少し降りる
激下りを降りてすぐのところ。右手に黄色のテープが見えるのでそちらに少し降りる
大麻山・天円山 降りてから再び滝ヶ谷山の方を向く
右が来た道。これから左の保線路へと歩いていく
降りてから再び滝ヶ谷山の方を向く 右が来た道。これから左の保線路へと歩いていく
大麻山・天円山 道は普通
道は普通
大麻山・天円山 細いようなところもあるかもだけど・・・普通
細いようなところもあるかもだけど・・・普通
大麻山・天円山 木漏れ日が入る
木漏れ日が入る
大麻山・天円山 こういうコブ付きの木たまに見るけど何なんやろね。栄養過多?
こういうコブ付きの木たまに見るけど何なんやろね。栄養過多?
大麻山・天円山 初めて行く鉄塔が見えてきた
初めて行く鉄塔が見えてきた
大麻山・天円山 鉄塔、讃岐鳴門線148番
これから行く向こうの鉄塔も見えるゾイ
鉄塔、讃岐鳴門線148番 これから行く向こうの鉄塔も見えるゾイ
大麻山・天円山 かつて自分が行き来した向こう二つの鉄塔に目をやる
かつて自分が行き来した向こう二つの鉄塔に目をやる
大麻山・天円山 左の方
さすがに内谷山は見えない…かな?
左の方 さすがに内谷山は見えない…かな?
大麻山・天円山 反対に降りていく方を眺める
反対に降りていく方を眺める
大麻山・天円山 右下に見えるロープのおかげで降りやすかった
右下に見えるロープのおかげで降りやすかった
大麻山・天円山 先ほどの写真から左へ行って、そこからまた降りていく前にその一番左の所にも奥に進んで行けそうな赤テが貼られていた
上の方に行くように見えるがどこに行くんだろうか?
先ほどの写真から左へ行って、そこからまた降りていく前にその一番左の所にも奥に進んで行けそうな赤テが貼られていた 上の方に行くように見えるがどこに行くんだろうか?
大麻山・天円山 下から見上げた鉄塔様のお姿
なかなかかっこいい
下から見上げた鉄塔様のお姿 なかなかかっこいい
大麻山・天円山 四電工のものと思しき自作階段
四電工のものと思しき自作階段
大麻山・天円山 道自体は通りやすい
道自体は通りやすい
大麻山・天円山 こういう道ばかりだといいですなあ
こういう道ばかりだといいですなあ
大麻山・天円山 舗装路の橋が見える
ガードレールが付いているという事は昔は車が通ってたんだろうか
舗装路の橋が見える ガードレールが付いているという事は昔は車が通ってたんだろうか
大麻山・天円山 ちなみに反対側
この先にはちょっと進みづらそう
ちなみに反対側 この先にはちょっと進みづらそう
大麻山・天円山 舗装路の先
舗装路の先
大麻山・天円山 視界が少し開けてきたのでさっき通ったばかりの鉄塔を振り返る
視界が少し開けてきたのでさっき通ったばかりの鉄塔を振り返る
大麻山・天円山 この辺を通る黒ホースから鳴る水の音が動物がガサゴソする音に聞こえてびっくり
この辺を通る黒ホースから鳴る水の音が動物がガサゴソする音に聞こえてびっくり
大麻山・天円山 何で赤テがあるのかと思いきやこの少し奥から登っていけるようだったので登ってみた
何で赤テがあるのかと思いきやこの少し奥から登っていけるようだったので登ってみた
大麻山・天円山 登る前の向こう側の景色
こう見るときれいなもんですな
登る前の向こう側の景色 こう見るときれいなもんですな
大麻山・天円山 ここから登るぜよ
ここから登るぜよ
大麻山・天円山 ザレッザレですやんか
ザレッザレですやんか
大麻山・天円山 そんなザレ道を登っていくととんでもない光景が目に飛び込んできた
目の前の草にイノシシの死骸が、こちら側だけ包まれていた
向こう側に回ってみると下顎から前足にかけて食い破られたような跡があったように見えた気がしたが正視しづらかったのではっきりとはよく見ていない
ただ、この季節とはいえ虫が飛び回っているようには見えず、臭いもほぼしなかったのは不思議だった。最もあまり鼻呼吸しないようにしてたけど
そんなザレ道を登っていくととんでもない光景が目に飛び込んできた 目の前の草にイノシシの死骸が、こちら側だけ包まれていた 向こう側に回ってみると下顎から前足にかけて食い破られたような跡があったように見えた気がしたが正視しづらかったのではっきりとはよく見ていない ただ、この季節とはいえ虫が飛び回っているようには見えず、臭いもほぼしなかったのは不思議だった。最もあまり鼻呼吸しないようにしてたけど
大麻山・天円山 さらに登っていくと何か施設のようなものが見えてくる
さらに登っていくと何か施設のようなものが見えてくる
大麻山・天円山 少し角度を変えて別の施設を
少し角度を変えて別の施設を
大麻山・天円山 程なくして鉄塔にたどり着く
程なくして鉄塔にたどり着く
大麻山・天円山 鉄塔、讃岐鳴門線149番
鉄塔、讃岐鳴門線149番
大麻山・天円山 周りを見渡すと東側の方に道が見えるがこちらは後で来ることになる
周りを見渡すと東側の方に道が見えるがこちらは後で来ることになる
大麻山・天円山 この方向に行かないと行けないんだけど凄いヤブ
この方向に行かないと行けないんだけど凄いヤブ
大麻山・天円山 さっきの写真から左を向いたところ
見にくいけど真ん中やや左に赤テが見える
でもこっちはよりヤブが酷いのでさっきのところから進むことにする
さっきの写真から左を向いたところ 見にくいけど真ん中やや左に赤テが見える でもこっちはよりヤブが酷いのでさっきのところから進むことにする
大麻山・天円山 少し入ればまあ進めなくはないかな
少し入ればまあ進めなくはないかな
大麻山・天円山 うむ、きれいな道だ
うむ、きれいな道だ
大麻山・天円山 と思ったらぼちぼちの藪こぎktkr
と思ったらぼちぼちの藪こぎktkr
大麻山・天円山 赤テはしっかりあるとはいえ。まあ進めないことはないけど
赤テはしっかりあるとはいえ。まあ進めないことはないけど
大麻山・天円山 しかし、標高が300mを超えたあたりからは藪がなくなり、歩きやすくなる
しかし、標高が300mを超えたあたりからは藪がなくなり、歩きやすくなる
大麻山・天円山 尾根の上の長岩
尾根の上の長岩
大麻山・天円山 猿の腰掛け
猿の腰掛け
大麻山・天円山 腰掛から進行方向の北を向いて
腰掛から進行方向の北を向いて
大麻山・天円山 この場所に来た時に写真真ん中からリスがぴょんと跳ねて左の方の茂みに入って行った

初めて野生のリスを見れて少し感動
この場所に来た時に写真真ん中からリスがぴょんと跳ねて左の方の茂みに入って行った 初めて野生のリスを見れて少し感動
大麻山・天円山 めっちゃ見にくいけどこれ真ん中と左上にあるの両方ともヌタ場
めっちゃ見にくいけどこれ真ん中と左上にあるの両方ともヌタ場
大麻山・天円山 内谷山を目前にして少し青空が見えてきた
内谷山を目前にして少し青空が見えてきた
大麻山・天円山 内谷山に到着…も山の名を書いた貼り札が剥がされているように見える。下にテープも少し散乱してたので多分この場所で間違いないはずだが何故剥がしたんだろう
せっかくランドマークにも登録されるようにもなったのに
内谷山に到着…も山の名を書いた貼り札が剥がされているように見える。下にテープも少し散乱してたので多分この場所で間違いないはずだが何故剥がしたんだろう せっかくランドマークにも登録されるようにもなったのに
大麻山・天円山 めっちゃ分かりにくいけど横たわる大木の真ん中の上に伸びている木に小さく赤テが貼られていて、そこから右(北)側に降りて行けるようだ
めっちゃ分かりにくいけど横たわる大木の真ん中の上に伸びている木に小さく赤テが貼られていて、そこから右(北)側に降りて行けるようだ
大麻山・天円山 これがその北側
こっちの道は初めて
これがその北側 こっちの道は初めて
大麻山・天円山 赤テがあるので安心だが、なくてもGPS見ながら尾根沿いに進んで行けば問題なく進んで行けると思う
赤テがあるので安心だが、なくてもGPS見ながら尾根沿いに進んで行けば問題なく進んで行けると思う
大麻山・天円山 緩やかなのもあって歩きやすい
緩やかなのもあって歩きやすい
大麻山・天円山 少し淡路島の風車群が見える
少し淡路島の風車群が見える
大麻山・天円山 あの山は日の丸山北東部の尾根かな?
あの山は日の丸山北東部の尾根かな?
大麻山・天円山 進行方向左側に溝が見えてき始める
進行方向左側に溝が見えてき始める
大麻山・天円山 その溝に降りて北を向く
右は降りて来た方
その溝に降りて北を向く 右は降りて来た方
大麻山・天円山 さぁここまで来たら普通に歩けばいいだけよな
さぁここまで来たら普通に歩けばいいだけよな
大麻山・天円山 以前来た時はこの辺ぐらいまで来たんだっけか
以前来た時はこの辺ぐらいまで来たんだっけか
大麻山・天円山 こんなのもあったような気がせんでもない
こんなのもあったような気がせんでもない
大麻山・天円山 ヌタ場1
奥にヌタ場2が見えるが…
ヌタ場1 奥にヌタ場2が見えるが…
大麻山・天円山 いやめっちゃでかいなこれ!
仕方がないから左端の方を杖で足元のヌルヌル具合を確認しながらサッと進んだ
いやめっちゃでかいなこれ! 仕方がないから左端の方を杖で足元のヌルヌル具合を確認しながらサッと進んだ
大麻山・天円山 三方への分かれ道にこんなにススキがあるのビックリ
番山(三角点344.2)西側に行きたいのでここは西へ行く
三方への分かれ道にこんなにススキがあるのビックリ 番山(三角点344.2)西側に行きたいのでここは西へ行く
大麻山・天円山 途中何か綺麗な花を見つけた

しかしススキが多くて弱る
途中何か綺麗な花を見つけた しかしススキが多くて弱る
大麻山・天円山 ススキ地獄を抜けてから日の丸山北の軽車道(車なんぞ通れんけど)をしり目に北側の林道を歩いていく
ススキ地獄を抜けてから日の丸山北の軽車道(車なんぞ通れんけど)をしり目に北側の林道を歩いていく
大麻山・天円山 そう言えば空の青が内谷山に行く前よりも増えたかな
そう言えば空の青が内谷山に行く前よりも増えたかな
大麻山・天円山 林道の終端(多分)近くの右(東)側に入れそうなところに赤テがあってビックリしたけどここより先、赤テは番山まで見ないことになる
それなら何でここに赤テを設置したんだろうか…
林道の終端(多分)近くの右(東)側に入れそうなところに赤テがあってビックリしたけどここより先、赤テは番山まで見ないことになる それなら何でここに赤テを設置したんだろうか…
大麻山・天円山 細尾根みたいなところを登っていったところでおやつを食べながらウマ娘を育てていたがじっくりやり過ぎて20分近くも休んでしまった。反省(多分
細尾根みたいなところを登っていったところでおやつを食べながらウマ娘を育てていたがじっくりやり過ぎて20分近くも休んでしまった。反省(多分
大麻山・天円山 そして今回の目的地の一つである、地図上の北灘町宿毛谷の表記から南に下りて来ている徒歩道の南端に降りていけないかをこの場所から探ろうとしたものの、写真の通りシダが広がっていた
が、シダの高さ自体はそれほどでもないように見えたがそこに行くまでの坂が急だと感じたのでやむなく撤退することにした
無茶はいくない
そして今回の目的地の一つである、地図上の北灘町宿毛谷の表記から南に下りて来ている徒歩道の南端に降りていけないかをこの場所から探ろうとしたものの、写真の通りシダが広がっていた が、シダの高さ自体はそれほどでもないように見えたがそこに行くまでの坂が急だと感じたのでやむなく撤退することにした 無茶はいくない
大麻山・天円山 この写真がどっちを向いているかは忘れたが、この場所から南の方の谷沿いに降りて行けそうな気がした。実は反対側の下側を見た時もそんな場所があったがもし失敗したら体力の無駄遣いになってしまうので見るだけにとどめた

なのでこのまま下(南)に下りず、来た道を戻るのも面倒なのでそのまままっすぐ番山に進む
この写真がどっちを向いているかは忘れたが、この場所から南の方の谷沿いに降りて行けそうな気がした。実は反対側の下側を見た時もそんな場所があったがもし失敗したら体力の無駄遣いになってしまうので見るだけにとどめた なのでこのまま下(南)に下りず、来た道を戻るのも面倒なのでそのまままっすぐ番山に進む
大麻山・天円山 敢え無く三角点344.2「大浦」こと番山に到着
名前の由来はこの板が谷のあたりを通る泥棒を見張るために番を置いたからだとか何とかという話を聞いたような…
敢え無く三角点344.2「大浦」こと番山に到着 名前の由来はこの板が谷のあたりを通る泥棒を見張るために番を置いたからだとか何とかという話を聞いたような…
大麻山・天円山 赤テはところどころにあるものの正直この山は背の高い藪だらけで、林道までの距離は長くないものの、慣れていないととにかく進みづらい
もっともこんな所になれるぐらい入り浸る人もそれはそれでどうなのという話だがw
赤テはところどころにあるものの正直この山は背の高い藪だらけで、林道までの距離は長くないものの、慣れていないととにかく進みづらい もっともこんな所になれるぐらい入り浸る人もそれはそれでどうなのという話だがw
大麻山・天円山 マジでだいたいこんな感じですね
マジでだいたいこんな感じですね
大麻山・天円山 ここを抜ければ池沿いの林道に出る

んで、出たらそのまま今度は林道を挟んだ向こう側の宿毛谷山にも初めて行ってみようか
ここを抜ければ池沿いの林道に出る んで、出たらそのまま今度は林道を挟んだ向こう側の宿毛谷山にも初めて行ってみようか
大麻山・天円山 んほ!?ここ初めて来たけど、誰も通らなさそうなのに思ったよりもきれいな道ができてる!!
んほ!?ここ初めて来たけど、誰も通らなさそうなのに思ったよりもきれいな道ができてる!!
大麻山・天円山 左右に道が分かれてるっぽい(実際は右には道が無くてすぐ真ん中に登らなければならない)のでまずは左に行ってみようかの
左右に道が分かれてるっぽい(実際は右には道が無くてすぐ真ん中に登らなければならない)のでまずは左に行ってみようかの
大麻山・天円山 そしたら何たること、今日一番の景色がまさかまさかのこんなところから拝めるようになるとは!!!
鳴門の北の山々に加えて淡路島の阿那賀というところにあるらしい風車の数々
そして手前の山にも道らしきものが見えているが三角点135.2の傍にある徒歩道だろうか
そしたら何たること、今日一番の景色がまさかまさかのこんなところから拝めるようになるとは!!! 鳴門の北の山々に加えて淡路島の阿那賀というところにあるらしい風車の数々 そして手前の山にも道らしきものが見えているが三角点135.2の傍にある徒歩道だろうか
大麻山・天円山 こっちは鳴門の島田島かな?
こっちは鳴門の島田島かな?
大麻山・天円山 こっちはもっと手前の粟田漁港のあたりかな?
こっちはもっと手前の粟田漁港のあたりかな?
大麻山・天円山 いやはや予想外にいい景色の見れる場所に来れてよかったけどこの道まだ奥に続いているのか
いやはや予想外にいい景色の見れる場所に来れてよかったけどこの道まだ奥に続いているのか
大麻山・天円山 でもここで完全にストップ
仕方がないから戻って真ん中から登り直そう
でもここで完全にストップ 仕方がないから戻って真ん中から登り直そう
大麻山・天円山 この辺は藪があったりなかったりだが尾根沿いに目的地の方へと足早に進む
この辺は藪があったりなかったりだが尾根沿いに目的地の方へと足早に進む
大麻山・天円山 実は途中に赤テや黄色のテープもあったのに帰り道に気づいたのだが登ってる最中は全く気付かなかった、というより、空いたところを進めば良さそうだったので突っ切ってきた
実は途中に赤テや黄色のテープもあったのに帰り道に気づいたのだが登ってる最中は全く気付かなかった、というより、空いたところを進めば良さそうだったので突っ切ってきた
大麻山・天円山 そして到着
まぁそこまで感慨はなく、次に考える問題はこれよりすぐ南に下りていけるかどうかだった
少しさぐってみるために進んでみたが木の枝だらけで、しかも方向を間違っていそうだったので諦めて引き返し、下から確認することにした
そして到着 まぁそこまで感慨はなく、次に考える問題はこれよりすぐ南に下りていけるかどうかだった 少しさぐってみるために進んでみたが木の枝だらけで、しかも方向を間違っていそうだったので諦めて引き返し、下から確認することにした
大麻山・天円山 そしたら何と意外にもここらあたりから登っていけそうに見えなくもなかった。今度来ることがあったら挑戦してみようかな
そしたら何と意外にもここらあたりから登っていけそうに見えなくもなかった。今度来ることがあったら挑戦してみようかな
大麻山・天円山 うん、やはり登ろうと思えば行けるかも…

気を取り直して今度は次の目的地であるここから北東に伸びる林道を通って北灘町大浦や宿毛谷に降りていこうと思ったが、この時点で午後1時になろうかというところだったので、時間がかかりそうなので断念せざるを得なかった。残念
うん、やはり登ろうと思えば行けるかも… 気を取り直して今度は次の目的地であるここから北東に伸びる林道を通って北灘町大浦や宿毛谷に降りていこうと思ったが、この時点で午後1時になろうかというところだったので、時間がかかりそうなので断念せざるを得なかった。残念
大麻山・天円山 内谷山まで登ってから再び南下する際、地図の奥屋敷からこの縦走路に徒歩道が伸びていたのでその道を確認しようと左(東)側を確認しながら進んだ

写真にある通り縦走路から少し降りた場所にピンクの紐があったが、残念ながらそこから先は何も見つからなかったのであえなく先を進むことに
内谷山まで登ってから再び南下する際、地図の奥屋敷からこの縦走路に徒歩道が伸びていたのでその道を確認しようと左(東)側を確認しながら進んだ 写真にある通り縦走路から少し降りた場所にピンクの紐があったが、残念ながらそこから先は何も見つからなかったのであえなく先を進むことに
大麻山・天円山 それなりに探そうとしたものの徒歩道への道は見つけられなかったので断念
そのまま来た道を鉄塔まで戻る
その途中、草むらの中で今年の8月が賞味期限の午後の紅茶が落ちていてビックリ。捨てたのか落としたのか(中身はまだ少し残ってた)分からないが、イノシシにでも開けようとされたのか蓋に鋭く削られたような小さな跡が残っていた
それなりに探そうとしたものの徒歩道への道は見つけられなかったので断念 そのまま来た道を鉄塔まで戻る その途中、草むらの中で今年の8月が賞味期限の午後の紅茶が落ちていてビックリ。捨てたのか落としたのか(中身はまだ少し残ってた)分からないが、イノシシにでも開けようとされたのか蓋に鋭く削られたような小さな跡が残っていた
大麻山・天円山 そして鉄塔から東へ降りていく
そして鉄塔から東へ降りていく
大麻山・天円山 保線路自体は普通だと思いたかったがザレッザレなところもあって進みづらかった
保線路自体は普通だと思いたかったがザレッザレなところもあって進みづらかった
大麻山・天円山 下に緑が広がりその奥に電柱があるのが見えてきた
下に緑が広がりその奥に電柱があるのが見えてきた
大麻山・天円山 ここが入り口のようだ
ここが入り口のようだ
大麻山・天円山 草原
草原
大麻山・天円山 久しぶりにやって来た開けた場所で少し開放感が出てきた
久しぶりにやって来た開けた場所で少し開放感が出てきた
大麻山・天円山 しかし見渡しいるうちにとんでもないことに気づいてしまった
これ、どこから川を挟んだ向こうの道路に渡るの?
しかし見渡しいるうちにとんでもないことに気づいてしまった これ、どこから川を挟んだ向こうの道路に渡るの?
大麻山・天円山 これか?まさかこれを渡って登れと言うのか?ジョーダンきついっすよ電工さ~ん、と言いたかったがどんなに見まわして見ても引っ付き虫が文字通りそこら中に生えまくった草原しかなく、南の方に数十メートル歩くことすらままならなかったので仕方なくここを降りて向こう岸に渡ることにした
これか?まさかこれを渡って登れと言うのか?ジョーダンきついっすよ電工さ~ん、と言いたかったがどんなに見まわして見ても引っ付き虫が文字通りそこら中に生えまくった草原しかなく、南の方に数十メートル歩くことすらままならなかったので仕方なくここを降りて向こう岸に渡ることにした
大麻山・天円山 しかし、渡渉自体は問題ないものの前述のとおり引っ付き虫がマジでそこかしこに生えているので写真の通り渡る前はもちろん、渡った後も上るところにいっぱい生えてたのはマジでしんどかった…
しかし、渡渉自体は問題ないものの前述のとおり引っ付き虫がマジでそこかしこに生えているので写真の通り渡る前はもちろん、渡った後も上るところにいっぱい生えてたのはマジでしんどかった…
大麻山・天円山 上った後の北側の道
上った後の北側の道
大麻山・天円山 自分が元いた対岸
自分が元いた対岸
大麻山・天円山 そしてこれから歩く南側の道
そしてこれから歩く南側の道
大麻山・天円山 しばらく歩いているとさっきの鉄塔に登ろうとした時にその途中から見えた二つの施設が見えた。多分どっちも牛舎…でいいのかな?
しばらく歩いているとさっきの鉄塔に登ろうとした時にその途中から見えた二つの施設が見えた。多分どっちも牛舎…でいいのかな?
大麻山・天円山 なお先ほどの写真のカーブミラーのところを右に向くと鉄塔のふもとの登山口まで行ける林道になっている模様
なお先ほどの写真のカーブミラーのところを右に向くと鉄塔のふもとの登山口まで行ける林道になっている模様
大麻山・天円山 そして本日最後の目標である、阿波鳴門線83番鉄塔への東側からの取り付きを初めて確認したのでここから降りていくことに
そして本日最後の目標である、阿波鳴門線83番鉄塔への東側からの取り付きを初めて確認したのでここから降りていくことに
大麻山・天円山 またしても渡渉
しかも一番手前の大きい石、上部が三角形になってて石の上に乗れないんだが何かの嫌がらせかよ
またしても渡渉 しかも一番手前の大きい石、上部が三角形になってて石の上に乗れないんだが何かの嫌がらせかよ
大麻山・天円山 道はとても綺麗
道はとても綺麗
大麻山・天円山 かと思いきやガレザレしてたり
かと思いきやガレザレしてたり
大麻山・天円山 ザレザレしてるところを一直線に登らされたりなかなかしんどい
ザレザレしてるところを一直線に登らされたりなかなかしんどい
大麻山・天円山 ワイヤーのカバーっぽいが何でこんなところに落ちてるのか、というか落したままなのか
ワイヤーのカバーっぽいが何でこんなところに落ちてるのか、というか落したままなのか
大麻山・天円山 そしてようやく麗しき鉄塔様のおみ足を下(南側)から眺める位置に出てきた
前回滝ヶ谷山の南東から道なき道を降りて来た時は鉄塔の北東側の足に出てきて、その時は何故東側に保線路がないのか不思議だったが南側、それも下の方にあったらそりゃ分からんわね。さすがに当時は無茶のし過ぎでそこまで探る余裕がなかったもの
そしてようやく麗しき鉄塔様のおみ足を下(南側)から眺める位置に出てきた 前回滝ヶ谷山の南東から道なき道を降りて来た時は鉄塔の北東側の足に出てきて、その時は何故東側に保線路がないのか不思議だったが南側、それも下の方にあったらそりゃ分からんわね。さすがに当時は無茶のし過ぎでそこまで探る余裕がなかったもの
大麻山・天円山 久しぶりに見るここからの景色もやっぱりいいなぁ
写真の左奥は天円山
久しぶりに見るここからの景色もやっぱりいいなぁ 写真の左奥は天円山
大麻山・天円山 夕日が沈みかけてて眩しいので木を日よけにしながら南側を撮影。車両の音から察するにまだお仕事中らしい。ご苦労なこってす
夕日が沈みかけてて眩しいので木を日よけにしながら南側を撮影。車両の音から察するにまだお仕事中らしい。ご苦労なこってす
大麻山・天円山 82番と83番の間の保線路はそこそこ長い上に細いところやザレてるところも多くて最後まで油断ならない登山活動だった

冴えない写真だけど本日はここまで
今日もお疲れ山
82番と83番の間の保線路はそこそこ長い上に細いところやザレてるところも多くて最後まで油断ならない登山活動だった 冴えない写真だけど本日はここまで 今日もお疲れ山

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