大岳山(サルギ尾根)

2021.12.12(日) 日帰り

注意情報

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活動データ

タイム

07:28

距離

14.8km

のぼり

1432m

くだり

1423m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 28
休憩時間
2 時間 16
距離
14.8 km
のぼり / くだり
1432 / 1423 m
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40
21
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7
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1

活動詳細

すべて見る

 先達の方々と養沢神社からサルギ尾根を歩いて大岳山に登り、御岳山を経由して養沢神社へと周回してまいりました。  サルギ尾根は、もともとバリエーションルートだったところを整備して一般登山道にしたコースで、道標も整備されてますので特に危険な所や迷う所はありませんが、奥多摩らしく取りつきから急登で息が上がります。特に高岩山から上高岩山への70mほど下ってからの登り返しは堪えますが、上高岩山の東屋でゆっくり休めるのはありがたいところです。  大岳山は相変わらず人気があり、山頂は大勢の人でにぎわっておりました。  大岳山からは鍋割山、奥の院を経由して先達ご希望の御岳山へ登り、天狗岩の天狗(像)と戯れ、御岳林道の現状を確認しつつ養沢神社へと戻ってまいりました。  今回は初めてのフォロワーさんともご一緒しましたが、いろいろなお話をお伺いできて楽しく有意義な登山となりました。 参考情報 1 休憩施設 上高岩山に鉄製の東屋、長尾平展望台に多くのテーブルベンチがあります。大岳山山頂にはベンチが2脚しかありませんので、敷物やいすを持参したほうが良いでしょう。 2 トイレ 養沢神社、大岳神社下、長尾平展望台、御岳山、柿平園地にあります。 3 水場 大岳神社から3分ほど北に歩いたところと御岳林道にあります。 4 売店 養沢神社近くにはありません。長尾平展望台入口に茶屋があります。  鍋割山手前から長尾平展望台のあたりまで軌跡が狂ったため修正してみました。写真の位置は多少ずれていますが、参考程度にご覧ください。

大岳山・御岳山・御前山 養沢神社入口です。
養沢神社入口です。
大岳山・御岳山・御前山 神社の右後ろに登山口があります。
神社の右後ろに登山口があります。
大岳山・御岳山・御前山 大名子の頭
大名子の頭
大岳山・御岳山・御前山 炭焼き釜跡
炭焼き釜跡
大岳山・御岳山・御前山 高岩山
高岩山
大岳山・御岳山・御前山 上高岩山の東屋からの眺めです。中央手前が御岳山、その左の茶色の山体が大塚山、大塚山山頂右上に写っている均整のとれた山体が棒ノ嶺です。御岳山の右上、手前の杉の穂先の左側に写っている、右がやや切れ落ちているところが関八州見晴台です。
上高岩山の東屋からの眺めです。中央手前が御岳山、その左の茶色の山体が大塚山、大塚山山頂右上に写っている均整のとれた山体が棒ノ嶺です。御岳山の右上、手前の杉の穂先の左側に写っている、右がやや切れ落ちているところが関八州見晴台です。
大岳山・御岳山・御前山 上高岩山の鉄製東屋です。床は木材です。
上高岩山の鉄製東屋です。床は木材です。
大岳山・御岳山・御前山 上高岩山の山頂です。東屋の先、岩石園(ロックガーデン)分岐を入ったところにあります。
上高岩山の山頂です。東屋の先、岩石園(ロックガーデン)分岐を入ったところにあります。
大岳山・御岳山・御前山 右は尾根筋、左は巻き道ですが、尾根筋を登っても特にどうということはありません。
右は尾根筋、左は巻き道ですが、尾根筋を登っても特にどうということはありません。
大岳山・御岳山・御前山 尾根筋と巻き道の合流地点です。
尾根筋と巻き道の合流地点です。
大岳山・御岳山・御前山 芥場峠です。奥から手前に来ました。手前が大岳山方向、左前方が岩石園(ロックガーデン)方向です。
芥場峠です。奥から手前に来ました。手前が大岳山方向、左前方が岩石園(ロックガーデン)方向です。
大岳山・御岳山・御前山 手前が大岳山側です。左は鍋割山、奥の院方向への分岐、正面は芥場峠方向です。大岳山を下山してからここへ戻って左へ進みます。
手前が大岳山側です。左は鍋割山、奥の院方向への分岐、正面は芥場峠方向です。大岳山を下山してからここへ戻って左へ進みます。
大岳山・御岳山・御前山 山標と富士山です。富士山の右に山頂が平らに見えるところが三ツ峠山です。
山標と富士山です。富士山の右に山頂が平らに見えるところが三ツ峠山です。
大岳山・御岳山・御前山 右手前に御前山、その左に三頭山、2座の間に見える奥の稜線の右肩が下がっているところが大菩薩嶺、三頭山の左奥に目えるやや丸みを帯びた山頂(リュックを背負った男性の頭の真上)が雁腹摺山です。
右手前に御前山、その左に三頭山、2座の間に見える奥の稜線の右肩が下がっているところが大菩薩嶺、三頭山の左奥に目えるやや丸みを帯びた山頂(リュックを背負った男性の頭の真上)が雁腹摺山です。
大岳山・御岳山・御前山 山頂はにぎわってます。
山頂はにぎわってます。
大岳山・御岳山・御前山 鍋割山分岐です。
鍋割山分岐です。
大岳山・御岳山・御前山 鍋割山
鍋割山
大岳山・御岳山・御前山 奥の院峰
奥の院峰
大岳山・御岳山・御前山 奥ノ院です。稜線から一段下がったところにあります。
奥ノ院です。稜線から一段下がったところにあります。
大岳山・御岳山・御前山 天狗の腰掛杉です。説明板の反対側から撮影したものです。
天狗の腰掛杉です。説明板の反対側から撮影したものです。
大岳山・御岳山・御前山 相変わらず目立たない(笑)山標です。
相変わらず目立たない(笑)山標です。
大岳山・御岳山・御前山 左が天狗岩への分岐です。右のすぐ先に天狗の腰掛杉があります。
左が天狗岩への分岐です。右のすぐ先に天狗の腰掛杉があります。
大岳山・御岳山・御前山 先ほどの分岐からここへ出ます。右は七代の滝方向、手前に天狗岩があります。
先ほどの分岐からここへ出ます。右は七代の滝方向、手前に天狗岩があります。
大岳山・御岳山・御前山 天狗岩の天狗像
天狗岩の天狗像
大岳山・御岳山・御前山 御岳林道分岐です。「この先都道崩落のため通行できません」とありますが、都道は無事です。崩落しているのは御岳林道です。
御岳林道分岐です。「この先都道崩落のため通行できません」とありますが、都道は無事です。崩落しているのは御岳林道です。
大岳山・御岳山・御前山 広くなっている所へ出ました。以前はここまで車で入って来ることができていたようです。
広くなっている所へ出ました。以前はここまで車で入って来ることができていたようです。
大岳山・御岳山・御前山 土砂崩れ
土砂崩れ
大岳山・御岳山・御前山 ここも土砂が堆積したままです。
ここも土砂が堆積したままです。
大岳山・御岳山・御前山 路面の崩落です。
路面の崩落です。
大岳山・御岳山・御前山 水場
水場
大岳山・御岳山・御前山 今年新しく門扉が設置されました。門扉の説明書きに登山者通行可と手書きの文字があります。物理的にはここまで車で入ってこられますが、停める場所がないため、ここから登山する場合は柿平園地の駐車スペースで車を停めることになります。
今年新しく門扉が設置されました。門扉の説明書きに登山者通行可と手書きの文字があります。物理的にはここまで車で入ってこられますが、停める場所がないため、ここから登山する場合は柿平園地の駐車スペースで車を停めることになります。
大岳山・御岳山・御前山 柿平園地の設置柵です。柵は移動可能です。
柿平園地の設置柵です。柵は移動可能です。
大岳山・御岳山・御前山 こちらが軌跡の元データです。鍋割山をすっ飛ばして華麗にトラバースしています(笑)
こちらが軌跡の元データです。鍋割山をすっ飛ばして華麗にトラバースしています(笑)

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