活動データ
タイム
15:24
距離
31.1km
のぼり
2700m
くだり
2968m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る奥多摩湖から上野原駅まで、テント泊を入れて縦走しました。 奥多摩湖は麦山の浮橋を渡ります。ここから、三頭山への登りは急ですが、何とかクリア。三頭山から富士山バッチリ。雲取山は積雪がみえます。すぐ右の鷹ノ巣山は雪なし。近いエリアでも大分違うんてすね。 今回、笹尾根をまっすぐ下らずに、一度降りることにしました。槙寄山から西原の方に降ります。その目的の一が、びりゅう館。道の駅のような建物で、お蕎麦や地元の野菜の天ぷらを食べられます。びりゅう館の名前は、地区を流れる鶴川の支流の美流沢からとって、公募で決めたそうです。お蕎麦も天ぷらも美味しく、大満足です。 目的の二が、山の上は寒いので、なるべく標高の低いところで野営すること。しかし、結局良い場所が見つからず、仕方なく二日目の目的他の権現山に向けて、登っていきます。権現山への登りは、ひたすら急登。登山にふさわしくない昼食をしたせいで、バチがあたったんじゃないかと思うくらい。でも、お腹一杯なので体は元気、何とか山の中腹くらいで、テン泊スポットを見つけました。 翌朝もさらに急登続きますが、何とか権現山に到着。眺望が最高です。 さあ、後は降りるだけ。尾根に沿って、歩きやすい道をサクサク進みます。 上野原駅方面に降りていくルートはいくつかありますが、地図を見てると要害山という山があったので、山城好きとしてはこれは外せない、と思い、ここを通るルートにしました。遺構の一つでも残ってれば、と思いながらいきましたが、見所満載の山城でした。 登山道を降りると鏡渡橋というバス停に出ますが、上野原駅と小菅の湯(冬場は飯尾まで)を結ぶ路線で1日二本のみ。隣の新井まで歩くと、別路線が合流して、本数が一気に増えます。駅まで歩く積もりでしたが、それを知って、バスに乗ることにしました。 あと、今回ヤマップではルートが繋がらない部分があって、道案内はもっぱらヤマレコで、ヤマップは記録だけしてる感じでした。ヤマップでも手動ルート設定ができると嬉しいなあ。
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