木曽御獄山(黒沢口登山道) 16/100名山

2020.10.03(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 41
休憩時間
1 時間 38
距離
8.5 km
のぼり / くだり
1023 / 1017 m
6
57
1 24
36
30
26
5

活動詳細

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【過去記事】 ・YAMAPを始める前の山行記です。残念ながら、軌跡(GPXファイル)は残っていませんでした。その分、たくさん写真を掲載したので約1年前の御嶽山の様子をご覧ください。また、修験者の様子を動画としてあげたので、あわせてご覧ください。 ・GoToトラベルキャンペーン中でしたので、5000円割引+2000円クーポン付。お得感がありました😄 【一口メモ】 ・木曽御嶽山は東日本火山帯の西端に位置する標高3,067 mの複合成層火山。6年前に大噴火により、63名もの尊い命を奪ったことで知られている。当時は規制緩和されたとはいえ、剣が峰と王滝頂上間(八丁だるみ)は依然通行止めでした。日本百名山、花の百名山のひとつに選定されている。 【登山道規制について】(2021年7月1日現在) 剣ヶ峰:2021年7月1日8:00〜10月12日14:00まで通行可能 王滝頂上:2021年7月10日〜10月12日の期間内で7:00〜14:00は通行可能  ※天候により通行不可となる場合あり。いずれの通行もヘルメットの着用をしてください。 【活動日記】  本日は毎日アルペン号を利用しての夜行日帰りの登山。集合場所は京王八王子駅。24:15発。駒ヶ岳登山の参加者と一緒になり、座席は満席。いつもながら寝付けない😢。2回の休憩所で用を足し、6:00過ぎに御嶽ロープウェイの発着所に着く。7時始発まで寒さを我慢して列に並ぶ。200人以上は並んでいただろ😶。ロープウェイは6人乗りだが、相席はなく、グループごとに乗る。私は一人で乗り込む。終点の飯森高原駅には展望台があり、眼下が大きく見渡せる。屋上展望台に、熱反射ガラスを壁一面に貼り付けた「ミラーデッキ」があり、北アルプスや中央アルプスの眺望がガラスに映り込む。山々をバックに自分の写真が撮れる。  山道はしばらくは木の丸太の階段が続く。7合目の覚明行者(かくめいぎょうしゃ)小屋をスルーして、森林限界に建つ八合目女人堂で一休み。絶景が見られる。ヘルメットを着用。(ヘルメット着用者は1割程度か。持参していてもかぶってない人が多い。)しだいに坂の傾斜がきつくなるがそれほどでもない。すべりやすいザレ道は道幅が狭いので下りの方と道を譲り合う。石室山荘で一休み。(山荘手前で道が分かれ、山頂に直行もできる。)パンをかじりエネルギー補給。山頂が見え、やる気が増す。紅葉が山肌に映える。ますます傾斜がきつくなり、道幅が狭い。剣が峰には頑丈そうなシェルターが三つ建てられた。お参りをして最後の階段を上れば、山頂だ。曇り空だったのは残念だが、北アルプスの山々や富士山の頭が少し見えた。晴れた日はさぞ絶景が見られるだろう。  山頂から二ノ池に向かう。ゆるやかな下り坂。池は噴火の影響でほとんど砂(火山灰)(火山灰)で埋まっていて、二ノ池本館のあたりに少し水があるだけだ。おにぎりを食べ、コーヒーを飲み一休み。ここから五ノ池まで行けるのだが、往復2時間かかり、3時の集合時間に間に合うかやや不安なので断念。次回はこちら方面に行きたいと思う。下山時には石室山荘が開店していた。女人堂のお店も開店していた。登頂記念バッチを買う。飯森高原駅に着き、お目当てのコーヒー豆(オリジナルブレンド”雅”)をクーポンで買う。鹿ノ瀬駅(かのせえき)のお土産屋さんでお土産を買い込み帰宅。楽しい一日だった😃。

動画

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