太平山でお団子

2021.12.11(土) 日帰り

 前に雑誌のヤマケイの、「お団子のおいしい山特集」で大平山が取り上げられていたのを見て、いつか行ってみたいと思っていました。電車を降りてから登山口まで、ほどよくハイキングの人達がいて、気分が盛り上がりました。公共の交通機関を使う登山によくある、マイノリティーの「ぼっち感」がありません。  大平神社までの登山道は石段となだらかな山道で、とても歩きやすいです。謙信平は少しカスミがかかっていました。赤城山等他の山はくっきり見えていたのに、不思議です。でも、大平神社の裏の茶店山田屋さんから、栃木市の街並が臨めました。まるでおもちゃ箱のようでした。  トイレが謙信平の手前のもみじ庵というおそば屋さんのそばと、謙信平のどまん中、大平神社の裏の駐車場の3カ所もあって、助かりました。清潔でトイレットペーパーもありました。栃木市のマークが入っていました。ありがとう。  奥宮から山頂までは、かなり登山道らしくなります。ゴツゴツした岩の道です。山頂の冨士浅間神社に入る登山道の入り口にしめ縄が張ってあって、とても神聖な感じがしました。一瞬、くぐり抜けて良いかわかりませんでしたが、大丈夫なようでした。  大平山の頂上は富士浅間神社の裏にあります。見落とさないようにヤマップに注意を入れてくれた人がいました。感謝!展望はありませんが、木々の間から浅間山?がちらっと見えました。そして、今回は珍しくまだまだ余裕があったので、晃石山まで行ってみたくなりました。しかし、今回の旅のメインであるおだんごと天秤にかけて、おだんごを取りました!  下山して、いよいよ大平神社の奥の山田屋さんで休みました。名物セット!「おだんご」、「卵焼き」、「焼き鳥」。かなりボリュームがあり、どれもおいしい!まずはおだんご。期待を裏切らないおいしさです。たくさんのあんこに、2色のお団子がどどっと埋まっています。卵焼きは作りたてを持ってきてくれました。あったかくて湯気がたっていて、ふわふわです。人に作ってもらったのは本当に久しぶりです。最後にあつあつの焼き鳥が登場。一つ一つが大きく、やわらかくてジューシーです。何だか、レモンサワーが飲みたくなりました。それにしても、一人でこんなに食べちゃって良いのでしょうか。お店の方は、さぞ驚いたことでしょう。師走のためか、土曜のお昼時なのにゆっくり休めました。高尾山のように行列を作ることもありません。次もまた、このお店で休みたいです。  私はいつも路線バスや電車で登山に行くので、ミニ縦走が多いのですが、ピストンの場合、意外に帰り道が難しいなと思いました。行きに通ったという慢心があるし、あと、登りより下りの方が、道が多く分岐しているからだと思いました。今回は、謙信平に戻るのに、随神門のところで右折するのを忘れてあじさい坂を下りそうになりました。あと、もみじ庵のところで下山道に下るのか、そのまま道路を行くのかがうろ覚えで、これはちょっと休んだら思い出して、下山道がお店の横にちゃんとありました。(ちなみに、このもみじ庵さんも、よさげなお店でした。)後で地図を見たら、どちらもまちがった道を行っても、リカバリーできそうでした。道迷いで遭難、なんてことは無さそうで、低山には低山の、懐の深さがあると思いました。  地元の人はこの山を、「おおひらさん」、とまるで人のように親しみを込めて呼んでいました。登るか?撤退するか?といった厳しさは無い感じでした。思い思いにくつろいで時間を過ごしている人も、多く見かけました。何だか優しい山です。きっと年越しや初詣は大賑わいでしょう。次回こそは、晃石山へ縦走してみたいです。また、「見るからにただならぬ雰囲気」だった岩舟山まで縦走できるように、鍛えたいです。  

謙信平を望む。今日はかすんでいます。

謙信平を望む。今日はかすんでいます。

謙信平を望む。今日はかすんでいます。

大平山山頂への神聖な入り口

大平山山頂への神聖な入り口

大平山山頂への神聖な入り口

登山道らしいラストの登り

登山道らしいラストの登り

登山道らしいラストの登り

名物セット1甘い、おいしい、

名物セット1甘い、おいしい、

名物セット1甘い、おいしい、

名物セット2 ふわふわだけどどっしり

名物セット2 ふわふわだけどどっしり

名物セット2 ふわふわだけどどっしり

名物セット3 大きくて柔らかくて、ジューシーな焼き鳥

名物セット3 大きくて柔らかくて、ジューシーな焼き鳥

名物セット3 大きくて柔らかくて、ジューシーな焼き鳥

謙信平を望む。今日はかすんでいます。

大平山山頂への神聖な入り口

登山道らしいラストの登り

名物セット1甘い、おいしい、

名物セット2 ふわふわだけどどっしり

名物セット3 大きくて柔らかくて、ジューシーな焼き鳥