活動データ
タイム
07:37
距離
15.2km
のぼり
1422m
くだり
1420m
活動詳細
すべて見る冬型が緩みしばらくの暖気移流によって暖かく、樹氷をはなから期待せず晩秋の山歩きはどこにしようかと考え、今回のコースに決めました。大又駐車場は数十台止められます。車止めを通過すると右に鉄の階段があり、いきなり急登の始まり、我慢、我慢で単調な山道をひたすら登る。やっとの思いで尾根筋に出るといきなり素晴らしい風景が。感動。ここからひとまず薊へ。薊岳からは大台、大峰の山々が一望される。特に大普賢岳が特徴ある姿で目に飛び込む。薊を後に緩いアップダウンの繰り返しで、落葉のプロムナードコース。迷う事もなくテープに従って散策気分の山道歩きを楽しみながら檜塚奥峰に到着。大パノラマを満喫し明神平へ。明神平からは水無山を経由し国見山。明るい落葉の尾根道を歩き、通称ハート池に到着、巻道はあるがせっかくなので赤ゾレへ。本日最後の登りは疲れた体には少々きつかった。名残惜しい景色を堪能して下山することに。最後の下りも植林帯の中の急傾斜。足が疲れた。駐車場わきの鉄の橋を渡ってフィナーレ。疲れたけれども楽しい尾根歩きを満喫しました。
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