毛無山から十二ヶ岳、アスレチック縦走

2021.12.05(日) 日帰り

とある登山グループの企画に初めて参加。 4人パーティ。 知らない人と登るのも、3人以上で登るのも、自分よりベテランの人と登るのも、初めての経験。 吊り橋とか鎖場とか、けっこうスリリングなコースというイメージがあって、1人ではなかなか手が出なかったので、この機会に先輩たちと行けてよかった。 1人だけ圧倒的に体力なくて写真撮る余裕全然なかったんで、アスレチック的おもしろさがまったく写真で伝わりませんが。 富士山は行きのバスでめちゃ美しかったのに、登り始めるとお隠れになってしまうパターン。 まず最初にもくもくと、わりと急な上り坂を2時間くらい(体感)登って毛無山山頂へ。 そこでごはんたべて、そのあと十二ヶ岳を縦走。 十二ヶ岳というのは、小さいピークが12個あるってこと。アップダウン、アップダウン.....。 きついけど、すぐ次のピークがあるから、こまめに達成感を得られるのはよいところ。 鎖場もあちこちにあって、おもしろい。 十一ヶ岳からの下りが、恐ろしく急(というかもうほとんど崖)で長ーい鎖場。 1人じゃぶじに下りられなかったかもしれない。 すくなくとも、相当心細かっただろうな..。 で、やっと下りきったと思ったら、冗談みたいな吊り橋。 吊り橋、地面にくっついてないし、入り口がなんだかしゃくれてて乗っかりにくいし、なんかスカスカだし。 これも先輩の助言がなければ、ちょっと泣いてたと思う。 一人ずつ渡るんだけど、先輩たちも怖くてみんな笑っちゃってた。 最後の十二ヶ岳山頂は、お社があって富士山ももちろん見えて(写真はありません)、達成感ひとしお。めずらしく20円もお賽銭してしまいました。 帰りはふかふかの落ち葉の道をトラバース。 これもちょっと楽しかったです。 もし次行くときは、ゆっくり写真を撮りまくりたい。 本当、おもしろい道だった。 また行きたい。

ほとんどのピークにこの看板あり。2つくらいなくなってました。

ほとんどのピークにこの看板あり。2つくらいなくなってました。

ほとんどのピークにこの看板あり。2つくらいなくなってました。

向こうに見えるのが最後のピークか?

向こうに見えるのが最後のピークか?

向こうに見えるのが最後のピークか?

お隠れ富士。

お隠れ富士。

お隠れ富士。

登りも下りも鎖場だらけ。

登りも下りも鎖場だらけ。

登りも下りも鎖場だらけ。

かろうじて残っていた七ヶ岳。

かろうじて残っていた七ヶ岳。

かろうじて残っていた七ヶ岳。

水の流れがたくさんのつららになっていた。生まれてはじめて見る氷爆。

水の流れがたくさんのつららになっていた。生まれてはじめて見る氷爆。

水の流れがたくさんのつららになっていた。生まれてはじめて見る氷爆。

今冬初の巨大霜柱。

今冬初の巨大霜柱。

今冬初の巨大霜柱。

手前の反り上がってるところ、ここを踏んで橋を地面にくっつけて、安定させて乗り上がる。でも歩くと結局ブランコなみに揺れる。

手前の反り上がってるところ、ここを踏んで橋を地面にくっつけて、安定させて乗り上がる。でも歩くと結局ブランコなみに揺れる。

手前の反り上がってるところ、ここを踏んで橋を地面にくっつけて、安定させて乗り上がる。でも歩くと結局ブランコなみに揺れる。

下山して見上げた縦走路。奥の黒いギザギザの山が、12のピークを持つ十二ヶ岳。

下山して見上げた縦走路。奥の黒いギザギザの山が、12のピークを持つ十二ヶ岳。

下山して見上げた縦走路。奥の黒いギザギザの山が、12のピークを持つ十二ヶ岳。

高速バス待ちの夜ごはんは、もちろんほうとう。

高速バス待ちの夜ごはんは、もちろんほうとう。

高速バス待ちの夜ごはんは、もちろんほうとう。

ほとんどのピークにこの看板あり。2つくらいなくなってました。

向こうに見えるのが最後のピークか?

お隠れ富士。

登りも下りも鎖場だらけ。

かろうじて残っていた七ヶ岳。

水の流れがたくさんのつららになっていた。生まれてはじめて見る氷爆。

今冬初の巨大霜柱。

手前の反り上がってるところ、ここを踏んで橋を地面にくっつけて、安定させて乗り上がる。でも歩くと結局ブランコなみに揺れる。

下山して見上げた縦走路。奥の黒いギザギザの山が、12のピークを持つ十二ヶ岳。

高速バス待ちの夜ごはんは、もちろんほうとう。

この活動日記で通ったコース

【縦走】十二ヶ岳(長浜・桑留尾)

  • 05:18
  • 6.9 km
  • 945 m
  • コース定数 21