大普賢岳・神童子谷より

～大峰の名峰・大普賢岳へ～ いつ頃からだろうか、この山域に妙な畏れを抱くようになったのは… いつかは大普賢岳周回ルートを…そう、いつかは… なんて思いながらも、行く機会も、タイミングも来ずに、踏みこむ事のなかった山域のひとつ… そんな中で訪れたこの日、大普賢岳を目標地点としての自分なりのルートを実行。 それは大峯の名峰に囲まれし、神童子谷からのアプローチ(´ー｀) 誰もが歩く、整備された一般道からでなく、自分が見出した自分の道で行く(・ω・)ノ まぁ、なんて偉そうに…ってね～(笑) しかし、『神童子谷から大普賢岳へ…』といった言葉に魅了されていたのは確かです。 いつ頃からか、地形図を眺めながら組み上げていたルートのひとつ、 それがこの日実行出来た事、想像通りの世界を堪能出来た事、まさに感無量の大普賢岳初登頂でした(*'ω'*) ★神童子谷からの国見岳直下へのアプローチ、そして行者還岳からの神童子谷への下山、 共に正規のルートでもなく、一定区間モノレールが敷かれているものの、危険な箇所や迷いやすい箇所もあります。 安易な軌跡のなぞりはご遠慮くださいね(´ー｀)