活動データ
タイム
07:23
距離
26.5km
のぼり
1997m
くだり
1996m
活動詳細
すべて見る群馬2日目は前袈裟丸山。 前泊でわたらせ渓谷鉄道の始発に乗らないと時間が厳しいので。 往路 JR両毛線 伊勢崎 05:54→桐生 06:11 わたらせ渓谷鐵道 桐生 06:36→沢入 07:45 帰路 わたらせ渓谷鐵道 沢入 15:31→水沼 15:57 わたらせ渓谷鐵道 水沼 17:21→相老 17:48 東武線特急 相老 18:04→浅草 19:55 沢入駅スタートで塔ノ沢登山口から前袈裟丸山に登り、 折場登山口に下って沢入駅に戻るコースです。 関東ふれあいの道「寝釈迦のみち」に前袈裟丸山ピストンを加えたかたちとなります。 ロングコースですが、舗装路の部分も多いです。 わたらせ渓谷鐵道の始発で沢入駅07:45着。 沢入駅から林道に入りひたすら歩いて塔ノ沢登山口から登山開始。 この少し先までずっと舗装路です。登山道に入ってからも 寝釈迦の手前までずっと沢沿いに緩やかに高度を上げていきます。 寝釈迦の手前は少し急。寝釈迦は標識の先、岩を登ったところにありました。 寝釈迦から先は渡渉を繰り返しながら登り、沢から離れたらやがて避難小屋が現れます。 ここから少し登ったら賽の河原に到着。不思議と草木のない場所です。 緩やかな道を小ピークを越えて小丸山へ。小丸山は日光方面の展望が良かったです。 少し下ったら避難小屋があり、笹道を進むと前袈裟丸山は目前。 このあたり日影は雪があったのでチェーンスパイクを装着。 急登を登り切ると山頂はすぐそこです。 山頂手前の稜線からは赤城山から関東平野方面が、 山頂の少し先からは谷川岳から日光まで見渡せました。 名残惜しいですがゆっくりしていられないので下山開始。 賽の河原まで戻り、折場登山口方面に進みました。 すぐに木製の展望台があり。前袈裟丸が見えました。 木立の中を少し下ると、絶景の稜線歩きが待っていました。 行きと違う景色が見られるので、縦走や周回はやめられません。 再度樹林帯に入ったら落ち葉ロードをひたすら下ります。 テープはないのですが、何かの配管が隣りを通っているので それに沿って下ります。最後は長い階段を下って折場登山口に到着。 後はひたすら林道を下って沢入駅へ。約10kmあります。 位置エネルギーを解放して急ぎました。 沢入駅15:31発の列車に乗りたいので、時間に余裕はありません。 これを乗り過ごしてしまうと次は16:51発になってしまうので。 予定通りの列車に乗れたので水沼駅で下車して駅構内の温泉へ。 次の列車で相老駅に向かい、東武線に乗り換えて東京へ。 相老駅は駅前に何も無いので、乗り換え時間が長いとつらいですね。 忙しい2日間でしたが、天候に恵まれ群馬の山を楽しめました。
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