前袈裟丸山(沢入駅周回)_2021-12-05

2021.12.05(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 23
休憩時間
42
距離
26.5 km
のぼり / くだり
1997 / 1996 m
1 1
1 58
3
33
24
1 3

活動詳細

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群馬2日目は前袈裟丸山。 前泊でわたらせ渓谷鉄道の始発に乗らないと時間が厳しいので。 往路  JR両毛線 伊勢崎 05:54→桐生 06:11  わたらせ渓谷鐵道 桐生 06:36→沢入 07:45 帰路  わたらせ渓谷鐵道 沢入 15:31→水沼 15:57  わたらせ渓谷鐵道 水沼 17:21→相老 17:48  東武線特急 相老 18:04→浅草 19:55 沢入駅スタートで塔ノ沢登山口から前袈裟丸山に登り、 折場登山口に下って沢入駅に戻るコースです。 関東ふれあいの道「寝釈迦のみち」に前袈裟丸山ピストンを加えたかたちとなります。 ロングコースですが、舗装路の部分も多いです。 わたらせ渓谷鐵道の始発で沢入駅07:45着。 沢入駅から林道に入りひたすら歩いて塔ノ沢登山口から登山開始。 この少し先までずっと舗装路です。登山道に入ってからも 寝釈迦の手前までずっと沢沿いに緩やかに高度を上げていきます。 寝釈迦の手前は少し急。寝釈迦は標識の先、岩を登ったところにありました。 寝釈迦から先は渡渉を繰り返しながら登り、沢から離れたらやがて避難小屋が現れます。 ここから少し登ったら賽の河原に到着。不思議と草木のない場所です。 緩やかな道を小ピークを越えて小丸山へ。小丸山は日光方面の展望が良かったです。 少し下ったら避難小屋があり、笹道を進むと前袈裟丸山は目前。 このあたり日影は雪があったのでチェーンスパイクを装着。 急登を登り切ると山頂はすぐそこです。 山頂手前の稜線からは赤城山から関東平野方面が、 山頂の少し先からは谷川岳から日光まで見渡せました。 名残惜しいですがゆっくりしていられないので下山開始。 賽の河原まで戻り、折場登山口方面に進みました。 すぐに木製の展望台があり。前袈裟丸が見えました。 木立の中を少し下ると、絶景の稜線歩きが待っていました。 行きと違う景色が見られるので、縦走や周回はやめられません。 再度樹林帯に入ったら落ち葉ロードをひたすら下ります。 テープはないのですが、何かの配管が隣りを通っているので それに沿って下ります。最後は長い階段を下って折場登山口に到着。 後はひたすら林道を下って沢入駅へ。約10kmあります。 位置エネルギーを解放して急ぎました。 沢入駅15:31発の列車に乗りたいので、時間に余裕はありません。 これを乗り過ごしてしまうと次は16:51発になってしまうので。 予定通りの列車に乗れたので水沼駅で下車して駅構内の温泉へ。 次の列車で相老駅に向かい、東武線に乗り換えて東京へ。 相老駅は駅前に何も無いので、乗り換え時間が長いとつらいですね。 忙しい2日間でしたが、天候に恵まれ群馬の山を楽しめました。

皇海山・袈裟丸山・庚申山 朝食には前日高崎駅で購入した駅弁を
朝食には前日高崎駅で購入した駅弁を
皇海山・袈裟丸山・庚申山 わたらせ渓谷鉄道
一両編成
わたらせ渓谷鉄道 一両編成
皇海山・袈裟丸山・庚申山 沢入(そうり)駅
沢入(そうり)駅
皇海山・袈裟丸山・庚申山 林道を登ります
林道を登ります
皇海山・袈裟丸山・庚申山 塔ノ沢登山口への分岐
公衆トイレあり
塔ノ沢登山口への分岐 公衆トイレあり
皇海山・袈裟丸山・庚申山 まだ舗装されています
まだ舗装されています
皇海山・袈裟丸山・庚申山 塔ノ沢登山口
塔ノ沢登山口
皇海山・袈裟丸山・庚申山 道は沢沿い
道は沢沿い
皇海山・袈裟丸山・庚申山 舗装区間はここまで
舗装区間はここまで
皇海山・袈裟丸山・庚申山 歩きやすい緩やかな登り
歩きやすい緩やかな登り
皇海山・袈裟丸山・庚申山 寝釈迦手前は少し急
寝釈迦手前は少し急
皇海山・袈裟丸山・庚申山 寝釈迦
寝釈迦
皇海山・袈裟丸山・庚申山 寝釈迦へはここを登ります
寝釈迦へはここを登ります
皇海山・袈裟丸山・庚申山 寝釈迦像
寝釈迦像
皇海山・袈裟丸山・庚申山 渡渉
渡渉
皇海山・袈裟丸山・庚申山 渡渉を繰り返します
渡渉を繰り返します
皇海山・袈裟丸山・庚申山 賽の河原避難小屋
賽の河原避難小屋
皇海山・袈裟丸山・庚申山 賽の河原へ
賽の河原へ
皇海山・袈裟丸山・庚申山 賽の河原
賽の河原
皇海山・袈裟丸山・庚申山 茂みを越えるとまた同じような景色
茂みを越えるとまた同じような景色
皇海山・袈裟丸山・庚申山 ほぼ平坦
ほぼ平坦
皇海山・袈裟丸山・庚申山 霜柱はどこまで成長するのでしょう
霜柱はどこまで成長するのでしょう
皇海山・袈裟丸山・庚申山 袈裟丸山雨量観測局
袈裟丸山雨量観測局
皇海山・袈裟丸山・庚申山 この形は浅間山かな
この形は浅間山かな
皇海山・袈裟丸山・庚申山 またまた賽の河原のような地形
正面に見えるのが前袈裟丸
またまた賽の河原のような地形 正面に見えるのが前袈裟丸
皇海山・袈裟丸山・庚申山 凍結中
凍結中
皇海山・袈裟丸山・庚申山 小丸山山頂
小丸山山頂
皇海山・袈裟丸山・庚申山 小丸山山頂にて
中央奥左の冠雪しているのが日光白根山
右奥が男体山
小丸山山頂にて 中央奥左の冠雪しているのが日光白根山 右奥が男体山
皇海山・袈裟丸山・庚申山 避難小屋
避難小屋
皇海山・袈裟丸山・庚申山 笹道を進む
笹道を進む
皇海山・袈裟丸山・庚申山 前袈裟丸山
登山道が白く見えますね
前袈裟丸山 登山道が白く見えますね
皇海山・袈裟丸山・庚申山 ここでチェーンアイゼンを装着
ここでチェーンアイゼンを装着
皇海山・袈裟丸山・庚申山 この辺り急登の連続
この辺り急登の連続
皇海山・袈裟丸山・庚申山 急登区間を過ぎればまた歩きやすい道に
急登区間を過ぎればまた歩きやすい道に
皇海山・袈裟丸山・庚申山 赤城山とその奥に浅間山
右奥の冠雪しているのは四阿山でしょうか
富士山と浅間山の間は金峰山とかの奥秩父主脈でしょうか
赤城山とその奥に浅間山 右奥の冠雪しているのは四阿山でしょうか 富士山と浅間山の間は金峰山とかの奥秩父主脈でしょうか
皇海山・袈裟丸山・庚申山 関東平野
右奥には富士山も
関東平野 右奥には富士山も
皇海山・袈裟丸山・庚申山 前袈裟丸山山頂
前袈裟丸山山頂
皇海山・袈裟丸山・庚申山 武尊山や谷川連峰かな
武尊山や谷川連峰かな
皇海山・袈裟丸山・庚申山 左の後袈裟丸から日光白根山への稜線
右には男体山
左の後袈裟丸から日光白根山への稜線 右には男体山
皇海山・袈裟丸山・庚申山 下山開始
下山開始
皇海山・袈裟丸山・庚申山 小丸山への登り返し
小丸山への登り返し
皇海山・袈裟丸山・庚申山 名残惜しい
名残惜しい
皇海山・袈裟丸山・庚申山 賽の河原に戻ってきました
賽の河原に戻ってきました
皇海山・袈裟丸山・庚申山 折場登山口へ下山
折場登山口へ下山
皇海山・袈裟丸山・庚申山 展望台
展望台
皇海山・袈裟丸山・庚申山 展望台から前袈裟丸が見えました
展望台から前袈裟丸が見えました
皇海山・袈裟丸山・庚申山 秋の名残のススキ
秋の名残のススキ
皇海山・袈裟丸山・庚申山 冬の木立を下る
冬の木立を下る
皇海山・袈裟丸山・庚申山 突然視界が開けました
違った景色が見られるので、周回や縦走はやめられません
突然視界が開けました 違った景色が見られるので、周回や縦走はやめられません
皇海山・袈裟丸山・庚申山 絶景の稜線歩き
絶景の稜線歩き
皇海山・袈裟丸山・庚申山 来た道を振り返る
来た道を振り返る
皇海山・袈裟丸山・庚申山 前袈裟丸を左手に下る
前袈裟丸を左手に下る
皇海山・袈裟丸山・庚申山 正面には赤城山
正面には赤城山
皇海山・袈裟丸山・庚申山 階段を下り
階段を下り
皇海山・袈裟丸山・庚申山 折場登山口に到着
折場登山口に到着
皇海山・袈裟丸山・庚申山 登山口には休憩所あり
登山口には休憩所あり
皇海山・袈裟丸山・庚申山 登山口も結構眺めはいいです
登山口も結構眺めはいいです
皇海山・袈裟丸山・庚申山 さて、駅まで10km下ります
さて、駅まで10km下ります
皇海山・袈裟丸山・庚申山 何で撮ったんだったかな
何で撮ったんだったかな
皇海山・袈裟丸山・庚申山 ようやく塔ノ沢登山口への分岐に到着
ようやく塔ノ沢登山口への分岐に到着
皇海山・袈裟丸山・庚申山 人里まで降りてきました
人里まで降りてきました
皇海山・袈裟丸山・庚申山 沢入駅に戻ってきました
沢入駅に戻ってきました
皇海山・袈裟丸山・庚申山 沢入駅のトイレはお洒落です
沢入駅のトイレはお洒落です
皇海山・袈裟丸山・庚申山 15:31発の列車に間に合いました
15:31発の列車に間に合いました
皇海山・袈裟丸山・庚申山 水沼駅で下車し、温泉へ
水沼駅で下車し、温泉へ
皇海山・袈裟丸山・庚申山 夜間はイルミネーション点灯中
夜間はイルミネーション点灯中
皇海山・袈裟丸山・庚申山 相老駅で乗換
相老駅で乗換
皇海山・袈裟丸山・庚申山 東武特急で東京へ
流し撮り微妙に失敗
東武特急で東京へ 流し撮り微妙に失敗
皇海山・袈裟丸山・庚申山 今日の土産
今日の土産
皇海山・袈裟丸山・庚申山 滑り込みでバッジ獲得
滑り込みでバッジ獲得

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