高千穂ハイカー5/5古祖母山

2021.12.05(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 55
休憩時間
39
距離
6.2 km
のぼり / くだり
695 / 695 m
1 35
1 21
25

活動詳細

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前回の祖母山から1ヶ月。 色々とイベントが重なったりで行けなかった。 まぁ、なんとなく寒いんだろうなという予測のもと出発! まずは暗いうちから24時間スーパーに行って買い物して、コンビニでコーヒーを買いつつ登山口を目指す。 段々と明るくなって天気よくて良かったねぇなんて のんきに車を走らせるワタクシ45歳。 車の温度計で-1℃だったのが、-3度になってく。 周囲の景色が霜で白っぽくなってく。 多分、数年に一度しか雪が降らないし、雪が積もるなんて数十年に一度 水たまりが氷になったら、一日中その話題で持ちきりになるようなところで育ったワタクシ 12月に霜が降りてるだけでワクワク。 登山口について駐車場も楽に停めれて一安心。 他のパーティーが出発するのを見送りつつ準備開始。 登山口のカウンターに落とし物の車のカギがあって 持ち主がこのログ見てくれるといいな。 登山開始からしばらくすると霜柱。 霜柱なんて20年ぶりぐらいに見たよ。 サクサク霜柱を踏むのが楽しい。 頂上に近づくにつれ踏んだくらいじゃ潰れない霜柱も登場。 段々と気温も下がってくる。 この1ヶ月で3kg増えた脂肪が体力を奪う。 疲れて止まると寒くなる。 景色のいいところは風の強いところ。 このパラドックスが伝わってほしい。 頂上付近では樹氷ができてて、 ちょどいい時間なのか、氷がパラパラと落ちていく。 さくさく、でもパリパリでもない、氷が落ちる時の音が気持ちいい。 これを見ただけでも山を登った甲斐があったよ。 いつものように頂上でポテトチップスをかじりつつ、 次回は魔法瓶にお湯入れて頂上でアツアツのカップラーメンを食べようと誓うワタクシたち。 下山は霜柱が解けて、いい感じの泥に滑りながら下山する。 冷え切った体を温泉で温め、道の駅でバッジをもらい、クレープを堪能しました。 あ、替えのパンツを忘れて、温泉以降ノーパンで過ごしたのはここだけの秘密です。

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