敗退🥶雪山蝶ヶ岳の旅

冬の北アルプス見たくて、蝶ヶ岳ヘ 今回メンバーの諸事情で、道路封鎖後しかし行けなく、登山口まで15kgの装備を背よって、約10キロの林道を歩かなければなりません(日帰に変更、往復キツかった😭) 予定は山頂避難小屋一泊の予定だが、山頂付近残り標高約300メートルの場所を引き返す事を決断した😣 冬の北アルプスが静かで、美しくて、厳しいでした🏔 駐車場から長い林道を歩いた後、入山早々可愛原住民の足跡🐾ちらほら、やはり人間いない山では自由自在に走り回るなぁ～😊(お邪魔して、ゴメンね) 常盤から雪がありますが、見えない氷や、滑る箇所心配なので、チェーンスパイク装着、橋を渡った後アイゼン(12本爪)を装着、標高上がるにつれ、雪どんどん深くなり、まめうち平からだいたい20、30センチの雪が積もり、只管、ラッセル、今回メンバー4名のため、交互で、2100メートルの当たりから、脚の付け根被るぐらい深くなり、新雪(雪質は粉雪で、サラサラ流れる)のためはまりやすく、崩れやすい。 その後、後に来た別の男性二人パーティメインで交互ラッセルし、しかし、雪が深く標高100メートルを上げるため約1時間ぐらいかかった、一部右側が崖のため、メンバーの中に不安を感じた方も出て、風も吹き始め(かなり寒い)、道もわかりづらいし、13時38分に下山を決断😭 天気については、晴天ではありませんが、晴れたり曇ったり、小雪も降ったりやんたりして、12時当たりから標高高い場所から強い冷たい風を吹き始め、体温を奪われ、動かないと体がすぐ冷える。 北アルプスの美しく雪景色を見せて頂き、素晴らしい体験をさせた事に感謝m(_ _)m 山はやはりいいね～美しさ、厳しさ、共存し無事に下山し、家に帰らせて頂いて、山に感謝🏔