大菩薩嶺から甲州アルプス通って天目温泉へ

2021.12.04(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 18
休憩時間
1 時間 14
距離
22.3 km
のぼり / くだり
1870 / 1779 m
1 33
17
37
25
4
11
3
3
38
17
19
6

活動詳細

すべて見る

天気がいいとの予報で始発電車に乗って塩山からバスで大菩薩嶺登山口までそこから丸川峠経由で大菩薩嶺へ。そのまま尾根伝いに甲州アルプスへ行ってきました。予報通り晴天で空が青い。どこからも富士山が一日中スッキリ見えていてこんなことなかなかないんじゃないでしょうか。紅葉シーズンも終わり人もだいぶ少なくなっていました。丸川峠までは緩急織り交ぜの登りが続きます。丸川峠小屋は営業してましたけどスルー。そのまま静かな山道を上がります。大菩薩嶺や雷岩あたりは結構人いました。雷岩からの景色は最高でした。南アルプスは頂上付近に雲がかかり銀嶺は見えませんでした。風もそれほど強くなく時間があればもっと眺めていたかった。今回、下山の終着点は天目温泉で温泉入って最終バスに間に合うには休憩もほどほどにしないとです。そこから尾根続きに小金沢山、牛奥雁ヶ腹摺山、黒岳と甲州アルプスに向かいます。右手に南アルプスを見ながら上り下りを繰り返します。この時期大菩薩は土がドロドロで滑りやすいので要注意です。山の南面は特に注意。何度か滑りそうになりました。ちょっと展望のいいところは富士山がほんとうにきれいでした。甲州アルプスは大月市の秀麗富岳十二景に選ばれている山がたくさんあるんですね。小金沢山、牛奥雁ヶ腹摺山が二番頂だそうです。危険なところも少なく、笹原、針葉樹や広葉樹の森、岩、沢など歩き飽きないいいコースでした。16時過ぎに天目温泉につくことができました。天目温泉は超なめらかな源泉かけ流し気持ちよくて疲れもとれてマジに癒やされました。17時の臨時便バスで帰りました。今回もいい山行でした。もうちょっとゆっくり登れるとよかったんですけどね。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。