12/4 皇海山 クラシックルート ソロ 日帰り

まずは無事時間内に下山できたことにホッとしてます😆事前にフォローワーさんや他のYAMAP🏔メンバーさんからアドバイスをいただいたおかげで情報をしっかり仕入れて臨むことが出来ました‼️ 眺望がない百名山で名高い皇海山ですが、個人的には道中の岩🪨や沢、鎖⛓、ロープ🪢、たしかにアップダウンも激しく気が滅入ってしまうこともありましたが、とても素敵な山⛰だと思います。左足のチェーンスパイク とメリノウール100%の手袋片方を道中無くしてしまいましたが、その代償以上に得るものは多かったです。 もう一度行きたいかといえば、庚申山荘🛖までゆっくり行って、泊まって、ワイワイ✨楽しんで、翌日ゆっくり滝を見ながら帰ってくる。そんな感じだったらいいかもしれません^ ^ 以下、今回の山行を項目別に振り返りたいと思います。個人的な見解なので参考程度にみてくださいませ。(1️⃣〜9️⃣まであります) 1️⃣核心部 白山から鋸山。岩場、鎖の連続。「これどうやって登るの？」と何度思ったことか。ソロだけに周りのアドバイスもなく不安になりました。 2️⃣トイレ情報 庚申山荘のみ。でしたが、4月末まで閉鎖でした😭他、ルートにはありません。 3️⃣水場 水を1.5リットル持って行きましたが六林班峠で無くなりました。途上の沢で何度か汲みましたが、沢の水だったので庚申山荘に期待してむかうと、4月末まで使用できずとのこと看板あり😭やむなくまた沢の水を頂戴しました。寒かったので、お湯も持って行った方がいいですね。特にソロだと気持ちも安らぎます。 　 4️⃣雪対策 庚申山荘から、チェーンスパイクに履き替えました。個人的には正解だったと思います。所々凍結している場所もあったり、樹林帯では僅かですが降雪もあり。鋸山から皇海山までの間だと思いますが、左のチェーンスパイクが無くなっていたのに気付きました。少し不安になりました。案の定、皇海山から鋸山へ帰る下山時には、何度か滑りました。 5️⃣岩場・鎖対策 メリノウールの手袋とグローブを持って行きました。鎖場では、かなり活躍しました。下山後はボロボロになってました。なお、ヘルメットは、庚申山荘からずっとかぶって行動しました。 反省すべき点は、1セットしか持っていかなかったこと。道迷いしてルート復帰に集中しているとメリノウールの片方の手袋がないことに気付きました。色んなことを想定して臨んだつもりでしたが… 6️⃣道迷い ピンクテープはありましたが、見失ってルートから外れることもありました。特に、皇海山から鋸山、六林班峠から庚申山荘までの藪漕ぎ、トラバースチックのルートには注意を。 計画は、余裕を持って立てることの大切さを知りました。そうじゃないとこういう道迷いに伴う時間ロスは気持ちを焦らせますよね。✖️0.8で設定して計画を立てましたが、こういう事態は気持ちが焦ります。 7️⃣行動食 基礎代謝も含め約8,000キロカロリーを消費する計算だったので、普段はあまり口にしないランチパックの菓子パンやジャムバターパン。他水羊羹、塩キャラメル、ベビスターのおつまみ、ウィダインゼリー2個。あとは地元の青森から届いたりんご1個。 ロングにはビタミン補給が大事だと思いました。りんごは、水分補給にもなりましたし、ビタミン補給にもなり、食べたあとはドラゴンボールのせんずのように元気がみなぎりました。2個持っていけばと反省してます。 あとは酸っぱいものが急に欲しくなりましたが、何も持ってきておらず。イカの酢おつまみ乾燥レモン🍋など持っていけば疲労感は緩和されたのかも。 9️⃣下山後🏆 ●温泉♨️ 　わたらせ渓谷鉄道水沼駅併設の水沼温泉 　600円(JAF割引10%OFF) ●食事 　双葉食堂(群馬県桐生市大間々町) 　カツ丼900円、ラーメン550円