滝入ノ峰・横篶山・棒杭ノ頭・蕎麦粒山・長尾山・松岩ノ頭・鳥屋戸八丁山・塩地ノ頭・笙ノ岩山

2021.12.04(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 46
休憩時間
1 時間 22
距離
13.7 km
のぼり / くだり
1187 / 1399 m
1 6
21
23
17
8
13
11
15
6
59

活動詳細

すべて見る

川乗橋から蕎麦粒山へ入り、都県境尾根をつたって岩茸石山orわらさびの湯まで行く予定が、川乗橋から川苔山へのルートだけでなく蕎麦粒山へのルートも閉ざされていることが判明。ナ、ナンダッテー。 急遽、東日原までバスに乗りそこからスタート。 当初の予定だと18km程度の予定が22kmのルートになってしまう…。8時スタートで22kmだと私の脚と休憩ペースだと恐らく17時を過ぎる。この時期のナイトハイクは嫌だ。それに落ち葉多すぎで疲労感がいつもよりある。クッカーで少し火傷してテンションも落ちている。 ということで蕎麦粒山から都県境尾根へ向かわず、鳥屋戸尾根で川乗橋へ向かって下山。 下りはOKらしい。登りをOKしてしまうと本来通行止めにしたい川苔山へのルートに人が入ってしまうからなんだろう。入り口ゲートが同じだからね。 しかし。鳥屋戸尾根がかなりのクセ者。 落ち葉多すぎでトレースがわからない。登りで使えない尾根なので余計に落ち葉が多い。そして超滑る。 行き合ったおじさまとところどころでルートに関する見解を申し合わせながら進む。助かるー。 目標のバス時間も一緒だったので少しペースを合わせて時折後方の様子を伺いながら下る。 あと30分くらいというところで振り返ると、おじさま居ない。 転んだような音も悲鳴も聞こえなかったし、一緒に行こうと宣言したわけでもないし、休んでるのかなと思い先へ進む。 バス停で待っていると程なくしておじさま登場。足が攣って停滞していたとのこと。怪我でなくて良かった。 ----- 蕎麦粒山山頂でも別なおじさまとよく話した。 鍋割山の鍋焼うどんの値上げ推移と小屋番の愛想について盛り上がる。 出会いというには大袈裟だけれど、ソロハイカー同士はいいものだ。 今日は登山者が少なかった。元々人気のないルートなんだろうけど、奥多摩駅もバスも人が少なめ。紅葉も終わりハイシーズン終了というところでしょうか。 ----- 珍しく早めに下山したので奥多摩駅のマウンガ立ち寄り。 デカトロンで300円くらいで売ってるフリースインナーグローブが600円で売っていた。浦安のデカトロン行く交通費考えたら安いので、割り切って買う。 人差し指と親指だけ出るフィンガーレスのインナーグローブ探してたからちょうど良かった。600円のグローブなら気兼ねなくハサミで切れるというものだ(フリースはほつれない)。 ---- 登山口10℃くらい。登山道5〜8℃。山頂8〜10℃ ドライレイヤー+Tシャツ+山シャツ。アームカバーとネックゲイターで調整。 はじめのハイクアップで汗が落ち着いたらウールシャツで汗冷え防止。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。