雲取山　日帰り

本格的な冬山シーズン突入する前に 気持ちよい達成感を得られました 午前2:30ごろ鴨沢村営駐車場に到着 星空が満天な新月 車内で2時間くらい仮眠してから 出発準備👌 駐車場の💡明かるい 清潔なトイレを借りてから 5:00ごろ出発しました 気温-2度無風でキリッとした乾いた空気 歩きはじめ舗装から山道の入り口もわかりやすく 山道は柔らかい乾いた落ち葉で覆われて とても歩きやすかったです 一部滑落注意の表示などがありとても親切 １時間ほどで東の山間が明るくなりはじめ 間違いなく好天の予感で足取りも軽くなりました すぐに辺は明るくなり ２時間ほどで七ツ石小屋に到着 キレイで安心感のあるおトイレをお借りしました ここからの富士山の眺めは素晴らしい 七ツ石小屋さんのブログで拝見しているからか 見慣れていた でも生のこの富士山は拝んでしまう迫力😁 再びスタートして 石尾根に出てから凍結している固い土の路面と 元気に成長している霜柱をガシガシ踏みながら行くと いつも元気なダンシングツリーが居た ヨモギの頭と小雲取山は積極的にまきみちを通り 青空に映える雲取山の避難小屋が見える 最後の上りを登ると 気持ちの良い雲取山に登着 手前は山梨百名山の標がありその奥に埼玉✖︎東京の三角点が有りました 濃いめの青空が富士山との距離を繋いでくれ 風もほぼなく最高の時間を過ごせました 山梨側の頂上の岩の上に座ってお昼にして どらちゃんがブラックフライデーでゲットした筆おろし火器で入れてくれたコーヒーと おぢぢが荷物になるのに背負ってきてくれたみかんを貰って（冷たくてすぐに食べれなかった💦） 小一時間？ 無風ポカポカで帰りたくない気持ちを振り払い下山することに 石尾根の山道の土は日差しに溶かされ霜柱と共にぐちゃぐちゃになって少しスリッピー⚠️ 下りのコースはブナ沢から七ツ石山を周り 小屋に降りてくるルートを選び また再び七ツ石小屋で小休憩させていただき 小屋守りのお姉さんに重い尻を持ち上げてもらってから終盤のずっと下りを経て 15:00くらいに村営駐車場に無事到着しました。 いつものように温泉は♨️ 今回は鴨沢からやく6kmにある丹波村の道の駅併設の『のめこいの湯』に 少しヌルヌルしたあたりの柔らかい湯で 心とカラダを温めてもらいました また次はどこ行きましょう