平石バス停から岩橋山・二上山(雌岳)・二上山(雄岳)

2021.12.04(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 18
休憩時間
28
距離
14.1 km
のぼり / くだり
1104 / 1191 m

活動詳細

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近鉄富田林駅から9時5分発のバスで平石へ。バスには自分以外にソロの女性が2人。何れも登山の格好。このバスはこの後は夕方まで無いので、逃すと、即、今日の山行は終了となる。20分程ゆられて終点の平石バス停に到着。準備体操は早目に着いた富田林駅でやっていたのでバスから下りて、YAMAPを起動後、すぐに出発。集落を抜けて岩橋山を目指す。しかし、いきなりの急登で足取りが重い。途中、登山道が20m程外れて人面岩、鍋釜岩、鉾立岩を見る。そしてまた急登の登山道に戻るの繰り返し。更に足取りが重くなる。胎内くぐりは登山道から200m外れるため、流石に寄る気力が湧かず断念。約1時間でダイトレルートに合流。次は平石峠、竹内峠を目指す。ダイトレなんで登山道は整っているが、階段のアップダウンの繰り返しが地味に足に堪える。竹内峠のところで看板通りに進み、道を間違えウロウロ。YAMAPルートのすぐ横だが、微妙に違うルートを通っていたのでちょっと焦った。やっと二上山雌岳への登山道を見つけ登り始めると、意外に早く山頂に到着。昼食後、一旦雌岳を下りて、雄岳へ。こちらもあっさり登頂。その後、二上山駅へと下山するか、ダイトレ終点まで下りて、どん鶴峯を見るか、悩んだが、どん鶴峯を見ようとダイトレ終点を選択することに。しばらくいくつもの階段を登ったり下りたり。登山を始めた頃、六甲山西半縦走時に菊水山の手前から右膝が痛みだし、鍋蓋山下山後はポールに寄り掛かりながら、必死になって新神戸に着いた経験がある。それ以来、右膝にはサポーターをしているのだが、今回はサポーターしてない左膝が痛くなってきた。階段を下りる度に徐々に痛みが増したので、右膝のサポーターを左膝へ巻き直し。その後もヤバいかなと思いつつ、ゆっくり下山し、やっとのことで車道に到達。どん鶴峯入口まで歩いたが、とても登る気にならず、入口の写真だけ撮り、結局、二上山から直接下山するより、だいぶ遠回りになったが、二上山駅まで歩いて終了。今日もおつかれ山でした。

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