活動データ
タイム
05:56
距離
6.4km
のぼり
932m
くだり
968m
活動詳細
すべて見る山友姉妹のお姉さんと西上州の山に行って来ました。 実質の活動は緩めの約5時間と私の現状の体力に合わせて、登山計画して頂きました。今日は烏帽子岳と三ッ岩岳の2座を登ります。 待ち合わせの烏帽子岳登山口の駐車場に約束の時間より40分早く着き、昨夜の寝不足を補う為仮眠をとりました。気が付いたら、山友の車🚘がピッタリの時間に到着。 1座目 烏帽子岳(1,162m) 午前8時登山口を出発^_^ 妹さんは急な仕事で参加出来無いとの事。久々にお会い出来ることを楽しみにしていましたが、残念でした😹 登山口の標識からシポッ沢を遡ります。二俣を左側の沢に沿って登ります。 山友姉さんが、2019年2月8日の白山の遭難に付いて、体調が悪くなった仲間を、置いてけぼりにして、、、と話し出して。その話題で登りの大半を費やした。詳しくはhttps://argonavis.at.webry.info/201902/article_8.html にアクセスしてください。 疑問の残る遭難事故でした。 奥二俣から烏帽子のコルまでの急登には、複数のロープ箇所(6箇所?)が有ります。 コルから烏帽子岳の山頂まではさほど時間は掛かりません。 雑木林が無ければ、痩せ尾根でかなりの高度感を感じそうです。烏帽子岳の山頂へは左側を巻いて登ります。山頂の手前に北側が開けている展望ポイントがあり、眺望に感動します。 頂上は一段上がった背後に有ります。眺望は頂上からの方が360度得られます。 下山は同じコースを戻りました。下山途中面白い岩が有り、写真に納めましたが、思い通りに伝える事が出来ない写真でしたが、私は女性のお乳を連想しました。 山友さんは岩の下部を捕らえて猿の🐒お尻みたいと話してました❗️ いずれにしろ実際と写真画像では大きな解離がありました。 この岩から下ったところで今日初めての登山者(カップル)に会いました。 1座目無事下山、2座目の三ッ岩岳の登山口(横に竜王の里宮があります。近くに大仁田ダムが有り見所です。)に移動しました。 2座目 三ッ岩岳 登山口から標識通り登ります。時計回り、反時計回りがありますが、山友さんのデーターで時計回りで登る事にしました。 やはり19年の台風の影響爪跡が残る登山道でした。 登山道に入って苔むす崩れかけた丸太橋がある。最近使用された形跡はない。無理して渡る意味もないので、橋の横を下まで下り登って通り過ぎました。 少し登ったところに砂防ダムが有ります。 ダムの左側を登ると時計回りの周回コース登って分岐を右側に登ると反時計回りの急登コースです。 先に登られていた1人目の登山者さんと会いました。続いて2人目の登山者さんと会い挨拶を交わしました。頂上付近は風が強く寒いから暖かいようにした方が良いですよ( ◠‿◠ )とアドバイス頂きました。ありがとうございます。感謝です。 林道に出ます。少し辿り左側の登山道を登ります。南西の鞍部に出ます。ここから第2鞍部に向かいます。標識があり左側に向かうと展望ポイントが有りますが行かずに、今回は三ッ岩岳に向かいました。林間を通して三ッ岩岳が望めます。 5っの小ピークを超えて、三ッ岩岳に向かいます。取り付き地点から急登でロープ箇所が有ります。手掛かりの良い木の根が露出して登り易いです。今回の山行の見所では有ります。 登り切り標識を左側に進むと目的の三ッ岩岳の山頂です。 荒船山方向の眺望がとても良いです。眼下のピークには石像が安置されていました。そのまま下ると行けそうでしたが、次回に楽しみを残して帰路につきました。バックには先程登った烏帽子岳が望めます。 分岐の標識まで戻り、真っ直ぐ進みます。地図表記の3mほどの岩を登ります。登ると行き止まりと書かれた標識が有ります。3、4mほどの岩稜ですが、景観が良いかもと思い登っみました。岩頭は雑木林で覆われていて残念な結果でした。標識まで戻り、左側を巻いて下ります。左側に岩壁を眺めながら竜王大権現を目指します。竜王大権現を祀った祠がオーバーハングした岩壁の下に有りました。お参りをして山友姉さんの健康と怪我避けを祈りました。 ここを下れば登山口です。九十九折りの急坂の林間で、最初の急坂と反時計回りの分岐近くの坂にロープが有りました。 砂防ダムまで下ると登山口が見えて来ました。無事下山。登山口の竜王大権現里宮で登山の無事を感謝しました。 楽しい山行でした。
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