とにかく寒かった、天気予報では風速14m!まさにその通りだった。 かっちゃんさんに今週どこか行きますか?と話したところ。旧水無登山道経由井原山、下りは鉄塔尾根経由野河内渓谷Pへ下るとのこと、このコースは、ポポさん作の標識も見れ、通ったことのない鉄塔尾根と言うことなので速攻計画に乗っからせてもらいました!! 8時過ぎ登山開始、登り始めてしばらく進んでいると、あった、あった、これこれ!ポポさん作標識\(^o^)/ そこから更に進むと地図の標識、これも見たかった!!地図に従い元集落長屋敷跡に回り込み、往時をしのばせる風景を見てきました。 旧道はいろんな方の努力で整備されとても歩きやすい道でした。 その後、元ルートに戻り、急登を登り山頂へ、山頂は冒頭にも書いた通り寒すぎて、寒すぎて!! 写真撮ってすぐに風を避けれるところで寒さに震えながら昼食、余りの寒さにカップ麺もすぐ冷えるありさま・・・ さあ、とっとと下山しましょう!! 寒風吹きすさぶ中、三瀬峠方面へアップダウンを何度か繰り返し、鉄塔尾根分岐へ、ここは初めてのコースですが、約70分ただただひたすら下るのみ! やがて鉄塔尾根の名前の由来である鉄塔が突如出現し、その先からは今度は笑いが出るほどの急斜面の階段をこれまたひたすら下ります、階段途中から振り返るとかなりの傾斜であることが分かります。 やがて車の通行する音とループ橋が見えると長かった階段地獄も終わりです。 国道263が真下に見えたときには思わず「終わった~~~」と叫びたくなるほどです(笑) とっても寒い一日でしたが、とても楽しかった山行でした。 かっちゃんさん!ありがとうございました&お疲れ様でした。
本日の足跡
野河内渓谷Pからスタート
しばし林道を進んで行くと!! あった~~~ これこれ!!
ポポさん!! 確認させていただきましたよ!
旧水無登山道のおニューの標識
フカフカな道です! ボランティアの方々によって本当に綺麗に整備されていました。 ありがとうございました。
これもポポさん作!! わかりやす~~い! 集落地跡にも寄らせていただきました。
お邪魔します!
凄い大きなもみじ??? 紅葉しているのを見たかったですね!
お茶の木???
何に使っていたんだろう・・・?
三菱商事って書いてある
OHVエンジンでした
立派な石垣
こちらの石垣の方が年代が古い気がする
この川を渡り元ルートへ 川の向こうにも何かあるぞ~
かっちゃんさん川を渡る セーフ?
耕運機でした
ヤンマーディーゼル 今でもやってるのかな~ ヤンボー、マーボー天気予報
元ルートに戻りました
昔の登山道を忍ばせる標識がありました。
川の向こうに道がある
破線ルートを進むと瑞梅寺登山口方面へ
旧水無登山道の井原山側入り口
水無登山口へ到着! 車が1台も停まっていませんでした。
フクロウ岩 そう言われればフクロウに見えないことはないが・・・
それよりすごかったのは、フクロウ岩の裏をのぞき込むと、岩の隙間から滾々と水が湧き出てた(◎_◎;)
急登を終えて、やっと稜線に出た。 風の音が凄すぎ、おまけに寒い・・・
寒いはず、霜柱ができてるし 気温は???
(◎_◎;) 0℃・・・ やっぱし・・・寒いはずバイ!
主稜線に出ました~ とんでもない風が吹いてます!
風が強すぎて寒いし、手袋外すと手は痛いし、体感温度はかなりの氷点下🥶
山頂の岩の上から! もう冬の空になってますね~ 風が強くって岩の上でバランスとるのも一苦労・・・
羽金山! 鉄塔は高さ200m
脊振山
雲仙普賢岳がかすかに見えます
油山と三郡山地
有明海キラキラ!
縦走路h歩きやす来て気持ち良いんだけど、とにかく風が強い! 風の音は、びゅ~びゅ~ではなく、ごぉ~ごぉ~です。
新村分岐を更に三瀬峠方面へ
ここから降りちゃだめです!
鉄塔尾根分岐です、野河内方面へ下ります。
よく見ると、ちゃんと鉄塔尾根って書いてありました。 YAMAPにはこの道がルート地図にはありません
金山が見えました
鉄塔尾根コースはあまり目印が無いので気を付けてください。
鉄塔尾根は右ですが 以前真っすぐ行ったところから登ってきたことがありました。 野河内訓練コースって標識が切り取られてます。 まあ、四つん這いで登るようなところもあったので危険だから外されたんでしょうね。
鉄塔下に出ました。 鉄塔を右に見て真っすぐ進みます。
鉄塔の下のこの標識が目印です
この階段を下って行きますが・・・
階段地獄の激下り、傾斜が急な上に滑るし、太もも内側の筋肉が疲れます。 ここから登りたいとは思いませんね!
やっと下り終え国道263に出ました。 下り疲れた・・・ 登り口の目印はありませんね! ここから数分で野河内渓谷駐車場です。
登り口の目印は、左の写真の追い越し禁止標識の左側にピンクのリボンが見えます。 かなり寒かったけど楽しい1日でした。