鈴鹿セブンマウンテンの一番南にある入道ヶ岳に登りました。入道ヶ岳は麓にある椿大神社の御神体として祭られており、古くから信仰の対象になってきた様です。 空は所々雲に覆われて、頂上の強風を若干心配しながら、二本松尾根から登って行きます。 樹林帯からのスタートで、風も無く雲の合間からの木漏れ日がとても美しい。 途中に通報ポイントがあり、このポイントはいくつまで続くのか下山して来た人に聞くと7が最後で、7を越えると頂上とのこと。 途中に、避難小屋がありました。 外見はなかなか年季が入っていますが、中は綺麗で休憩するには快適な場所です。 だんだん急登になり、なかなかの登りで汗をかきました。登山道は、しっかり踏み固められ分かりやすいルートでした。 しばらく登るとアセビのトンネルです。 そして珍しい白色の大きな鳥居(天空の鳥居と呼ばれているそう)が、なかなかの迫力です。 山頂は遮るもののない大パノラマでした。 ただ、風が強くて寒い!それでも沢山の人たちが展望を楽しんでいました。 鈴鹿セブンマウンテン、あと4座もいつの日か登りたい
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この活動日記で通ったコース
椿大神社バス停-入道ヶ岳 往復コース
- 3時間35分
- 4.1 km
- 641 m
体力度
1